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スカイマーク札幌線搭乗記

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羽田ではターミナルから直接搭乗できるが千歳では「路線バス」利用である
9/7にスカイマークの東京札幌線を利用した。スカイは初めての搭乗である。
当日、同時間帯のJAL、ANAは満席であったが、スカイは空席目立ち、B767機の乗客は150人程度、約6割の搭乗率であった。 
今回、急な予約であったため、大手の事前割引は前日までのものしかなく、2万円に近いので、3日前や2日前割引など細かい料金設定があるスカイを選択した。3日前割引を使うと14,000円、これはかない安い。
予約はネットを通して行ったが、使いずらいサイトであった。予約の確認ボタンの位置がわかりずらく、ボタンにチェックを入れなかったため最初の予約が成立しなかった。
また、スーパーシート扱いであるシグナスシートのボタンから予約を入れたが、東京札幌線にはシグナスクラスはなく、混乱を招く。これもサイト構築上の問題であり、かなり乱雑でお粗末なサイトになっている。スカイの社長はIT会社の社長であるが自分で使ったことがあるのであろうか。
さて、乗り心地はというと、経費削減のため、飲み物サービスなし、雑誌・新聞なし、機内誌もなし、音楽などのヘッドホンサービスもない。
機長は外国人であり、アテンダントには若いお兄ちゃんが乗っている。しかし、アテンダントの対応はしっかりしており、好感が持てた。
ひとつだけいただけないところは隣席のシートが壊れていたことだ。 勝手にリクライニングが作動してしまい隣の初老の男性は踏ん張るのが辛そうであった。コルセットをしており、腰痛持ちらしく、途中で席を移ったが、他社で椅子が壊れているという光景はみたことがない。
また、千歳に着陸後、ターミナルまでバスの移動となった。プロペラ機ならいざ知らず、初めての経験である。バスは最近見たことがない木の床の年代もの(千歳相互バス)だったので驚いたが、安かろうの侘しさをかんじた。
全体的な印象は乗客が旅慣れており、そこそこの支持を得ている印象を得た。徹底した経費削減による低価格路線は支持するが、料金体系が頻繁に変わり、路線撤退を繰り返すなど地盤が固まっていない。
場当たり的な戦術が、乗客に不安感を与えており、このところANAのサポートがあるにせよ搭乗率の上昇が続き、道民に一定の支持を得ているエアDOとの格差が生じているのではないか。
信頼を構築するには、一度決めたことは多少の難題があっても目先に走らず継続をすることであると思う。

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