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■早読み雑学ツーリズム *5/27~6/11

1.釧路ラーメン全国区に 10月に3万人イベント(5/27 道新)  
釧路市内や道内外の有名ラーメン店が集う大規模なラーメンイベントが十月一、二日、釧路川に架かる幣舞橋そばの釧路フィッシャーマンズワーフMOO前で開かれる。二日間で三万人の動員を目指す。
イベント名は「釧路ラーメンフェスティバル ら・フェスタ2005」。
2.北見で来年7月にハーブサミット (5/28 道新) 
全国のハーブ愛好者や研究家が交流する「全国ハーブサミット」の第十五回大会が来年夏、北見市で開催されることが二十七日、神戸市で開かれた同サミット神戸大会で決まった。会期は七月中の数日間となる見通しで、関係者は「かつてハッカの生産地として栄えた北見にふさわしい内容に」と張り切っている。
3.銀河線廃線決議の無効を求め提訴へ (5/30 朝日)
第三セクター鉄道「ふるさと銀河線」の存続を求めてきた住民団体「(仮称)ふるさと銀河線存続会議」は29日、銀河線運営会社の取締役会や臨時株主総会で決まった廃線の無効を求める訴訟を起こす方針を掲げた。また、銀河線を引き続き走らせるために、車両や施設の譲渡を無償で受ける新会社の設立運動にも取り組むことを決めた。
4.コクドのゴルフ場がパークゴルフとして“再出発” (5/30 道新)
三月末で営業を終了した富良野市中御料のゴルフ場が、パークゴルフ場や花畑を備えた有料のレジャー施設に衣替えすることになり、二十八日、パークゴルフ場18ホールが先行仮オープンした。ゴルフコースをパークゴルフ場に転用するのは全道でも珍しい試みだ。 ゴルフ場はコクドが新富良野プリンスホテルの隣接地で経営していた。
5.知床 世界遺産登録へ (6/1 朝日)
日本が新たな世界自然遺産として推薦している知床(北海道斜里町羅臼町)の登録が確実になった。小池環境相が31日、審査した国際自然保護連合(IUCN)が、「登録すべきだ」との評価報告書をユネスコ世界遺産センターに提出したことを明らかにした。IUCNの評価は決定に大きな影響を与える。知床が登録されれば、93年の屋久島(鹿児島県)、白神山地(青森、秋田県)に続き、国内3番目になる。7月の世界遺産委員会で正式決定される見通し。
6.北大のシンボル、ポプラ並木の再生事業が完了(6/1 札幌タイムス)
ポプラ並木は1903年に植樹。59年の洞爺丸台風で倒れた木も多く、植え替えられたが、昨年9月の台風18号で根こそぎ倒されたり、途中で折れるなど、51本のうち無事だったのは24本。根ごと倒れたうち2本は根を補強する鉄囲いを入れクレーンを使って植え直し、新たに若木40本を植樹した。工事費は、全国から寄せられた支援金2500万円を充てた。
7.北大の倒木ポプラ、携帯ストラップに生まれ変わり(6/2 BNN)
北海道大学のシンボル「ポプラ並木」の木材を原料とした携帯ストラップが、北大内で限定発売される。台風18号の強風で、観光名所として名高い北大のポプラ並木は、その後、引き取りを希望する市民に無料配布されたが、札幌市に本社を置く土産物商社の小六(小六久枝社長)が、「北大のフロンティアスピリットの象徴として、何らかの形に残したい」と倒木の製品化を企画。北大に持ちかけて携帯ストラップとしての発売が実現した。
8.函館の急坂にエスカレーターを企画 東芝エレベーター (6/3 道新)
東芝エレベータ(東京)は二日までに、二○一五年度に予定される北海道新幹線・新青森-新函館の開通に向け、函館市内の交通体系を整備する函館再生構想「ハコダテ・スローモール・プロジェクト2015」をまとめた。次世代型路面電車(LRT)を導入、急坂の下の電停には、同社が屋根付きの屋外型エスカレーターを設置する。道、函館市、大手建設会社などに提案する。
9.癒しの場マップはいかが 川湯温泉、作成へ(6/4 道新)
釧路管内弟子屈町の川湯温泉観光協会が今年、同温泉周辺のさまざまな場所で微粒子「マイナスイオン」の濃度を測り、癒やしの場マップを作ることになった。 マイナスイオンは森や水辺に多いとされ、各温泉や足湯、温泉川のほか、周辺の森や屈斜路湖畔などにもふんだんにあるとの期待が高い。作製作業は約一年の予定。
10.道外からも鉄道ファン続々 廃線の旅人気(6/5 道新)
内各地の廃線跡を訪ねるツアーが、中高年の人気を呼んでいる。北海道はかつて「鉄道王国」と呼ばれ、旧国鉄のローカル線が縦横に走っていたが、その面影を残した古びた駅舎やさび付いた鉄路などが、郷愁を誘うようだ。道外からも参加者が殺到し、増発するツアーもある。 これまで深名線を皮切りに網走管内の三路線、空知管内の二路線、十勝、胆振-日高、上川-網走、宗谷、渡島-桧山管内の各一路線の計十路線を巡った。
11.外国人観光客向け宿泊予約サイト JR北海道 (6/5 道新)
JR北海道は、社内ベンチャー事業の第一弾として、道内を訪れる外国人観光客向けの宿泊予約サイトを七月一日にインターネット上に開設する。また、道内の宿泊施設や飲食店、自治体などを対象に通訳・翻訳サービスも始める。 サイトは「J-reserve.com」で、運営は関連会社で旅行会社の北海道ジェイ・アール・トラベルサービスが当たる。
12.GPSで外国人観光客追う 6/6 朝日)
カーナビに搭載される全地球測位システム(GPS)を使って、新千歳空港を訪れた外国人観光客の行動ルートを追跡する試みを、JTB北海道営業本部と北海道開発局が進めている。移動範囲を生データとしてつかみ取り、旅行商品の開発やサービスアップに役立てる狙いだ。すでに昨年、韓国人観光客の動きを追ったのをはじめ、この16日にはシンガポールからチャーター機で来る160人にモニターになってもらう。
13.動物園効果!旭川が2位 道内の人気観光地 (6/7 道新)
月刊旅行雑誌「じゃらん北海道発」を発行するリクルート北海道じゃらんは六日までに、同誌の読者を対象に実施した道内人気観光地アンケートの結果をまとめた。「過去一年間に行った旅行先」では、旭山動物園効果で旭川が二位に急浮上し、調査開始以来、初めてベスト5入りした。
14.エアトランセが全国初の航空機ウェディングを開始(6/7 BNN)
函館-帯広間の定期便を運行しているコミューター航空会社エアトランセ(江村林香社長)はこのほど、定期便航空機を使用しての結婚式プラン「飛行機deウェディング」を始めると発表した。定期便を使用した結婚式プランを提供するのは、国内の航空会社としては全国初。
15.「北の大地への移住促進事業」でパートナー市町村に
道の「北の大地への移住促進事業」の一環で、協働して移住促進策を進める「パートナー市町村」に渡島管内から函館市と森町、八雲町が選ばれた。道はこれらの市町をサポートし、受け入れ態勢の強化や移住促進活動の活発化を図る。同事業は大量の退職者が予想される団塊の世代の北海道移住を促進する施策。(6/7 函館新聞)
16.DVD貸し出し、JR北海道が来月から試験(6/9 道新)
JR北海道は八日、特急列車利用者へのDVDレンタルサービスを七月一日から試験的に開始すると発表した。八月末までの二カ月間、札幌発釧路行きの特急「スーパーおおぞら」の乗客を対象に映画のソフトとプレーヤーを貸し出す。同社によると、列車内でのDVD貸し出しは全国で初めてという。
17.新幹線ホームで乗り継ぎ 新函館駅で検討(6/10 毎日)
海道新幹線の新函館駅(渡島管内大野町)について、建設主体の鉄道建設運輸施設整備支援機構の北海道新幹線建設局は9日、新幹線と同じホームで在来線に乗り継ぐ、九州新幹線の新八代駅方式で検討していることを明らかにした。
18.釧路コールマインが修学旅行生の体験入坑受け入れ(6/10 道新)
釧路コールマインが八月、修学旅行生の体験入坑を初めて受け入れる。産業観光振興を目指す釧路市が実現を働き掛けていたもので、ヤマの歴史が若い世代に語り継がれることになる。同社によると、稼働中の炭鉱に修学旅行生が入るのは初めて。 国内唯一の坑内掘り炭鉱である釧路炭鉱に入坑するのは横浜の県立桜陽(おうよう)高校二年生六十人のうち三十人。
19.羅臼町が寄付条例検討、知床世界遺産 (6/10 朝日)
世界自然遺産登録がほぼ確実となった知床を抱える根室支庁羅臼町は、全国から寄付を募って町の事業を応援してもらう「知床・羅臼まちづくり寄付条例」の制定準備を進めている。世界自然遺産など三つを適用事業として検討している。町は6月議会での条例化をめざし、募集を始めたい意向だ。
20.札幌のホテル、「癒やし」テーマにした改装相次ぐ(6/10 日経)
札幌市内の都市ホテルで「癒やし」をテーマにした客室の改装が相次いでいる。センチュリーロイヤルホテルは自室でエステサービスが受けられる部屋を用意。JRタワーホテル日航札幌も花を浮かべた風呂やフットマッサージ器を導入した。集客競争が激化するなか、従来型の価格競争から「個性」を重視する戦略に転換する。
 
21.ホテルルーシス札幌、20日に閉館 (6/11 毎日)
40年にわたって営業してきた「ホテルルーシス札幌」が20日、閉館する。電電公社の「札幌電信電話会館」としてオープンしたが、景気低迷や競争激化の影響を受けた形となった。この数年は市内のホテル業界の競争激化で赤字経営が続き、運営しているNTT北海道テレマート社がホテル事業の継続が極めて厳しい状況にあるとして営業の終了を決めた。
22.小樽産ガラスを世界ブランドに育成・産学官連携(6/11 日経)
小樽商工会議所と小樽市、小樽商科大学は共同で、小樽産のガラス工芸品を世界に通用するブランドに育成する。若手職人をガラス工芸の先進国イタリアで研修させるほか、道内の鉱物資源を活用した独自の製品開発を支援する。産学官で地場産業の成長を後押しするとともに、観光資源としても活用してアジア客などの誘致につなげる計画だ。

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