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●11月6日~11月20日までの道内ニュースクリッピング

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■1■サロベツなど6湿地 登録へ (11/8朝日)
ラムサール条約の登録湿地を決める締約国会議が8日からアフリカのウガンダで開かれ、道内からサロベツ原野など6カ所の湿地が新たに登録される見通しだ。これで道内の登録湿地は12カ所となる。
道内の新規登録は▽サロベツ原野(豊富町、幌延町)▽雨竜沼湿原(雨竜町)▽涛沸湖(網走市、小清水町)▽野付半島・野付湾(別海町、標津町)▽風蓮湖・春国岱(根室市、別海町)▽阿寒湖(釧路市)。
■2■知床/アライグマ情報に危機感(11/11朝日)
知床の世界自然遺産登録エリアからアライグマとみられる目撃情報が届いた。「遺産エリアへの侵入を水際で阻止」と、環境省が先月20日からエリア内を含めた網走支庁斜里町側で捕獲作戦を始めた矢先の情報。環境省は慎重な態度を見せつつも、「危機感を持って対策に取り組む」と話す。地元からも早急な対応を求める声が上がっている。
地元で自然保護に携わる人からは「アライグマは繁殖力があり、数が増えてからでは遅い。予算も人の手もかけ、手遅れにならないような対策が必要だ」という声が出ている。
■3■エゾシカフォーラム 道主催で初(11/8朝日)
肉などを有効活用しながらエゾシカの保護・管理を考える「エゾシカフォーラム」が7日、道の主催で札幌市で開かれた。食害による農林業被害の増大が深刻化するなか、民間レベルのシンポジウムなどは増えつつあるが、道が催すのは初めて。
■4■道と札幌市、2007年春メドに観光案内所を統合へ(11/9日経)
道と札幌市は2007年春をメドに、JR札幌駅内にそれぞれ開設している観光案内所を統合する方向で検討に入った。12月に開く高橋はるみ知事と上田文雄市長との懇談会で最終決定する。統合により業務を効率化するほか、観光客の利便性向上を狙う。 統合対象は道が北海道観光連盟に運営委託している「北海道観光物産センター」と、札幌市の「さっぽろ観光案内所」。計画では、まず来春から観光物産センターの増築工事を開始し、市の観光案内所の機能をすべて移管する。
■5■釧路支庁、産業遺産を現地調査(11/10釧路新聞)
釧路支庁は9日、地域の観光資源として期待が高まる産業遺産をPRするため、旅行会社を招聘(しょうへい)しての現地調査を初めて行った。同調査は同支庁の独自事業「くしろの産業遺産観光プログラム創造事業」の一環。
■6■スカイマーク 新千歳―羽田 10往復(11/11朝日)
来年4月末に新千歳―羽田線に就航するスカイマークエアラインズは10日、同線を1日10往復に設定する方針を明らかにした。西久保慎一社長が朝日新聞の取材に答えた。
これまで同社は、新千歳―羽田線と福岡―羽田線を10~11往復で調整していた。西久保社長は「9往復だった福岡線を11往復に増便することにした。機材繰り上、新千歳線は減らした」と話した。
■7■高橋北海道知事、大型店の郊外出店「規制へ条例も」(11/11日経)
橋はるみ道知事は10日の記者会見で、大型店舗の郊外出店の規制に向け、条例化を含めて検討する考えを表明した。中心市街地の空洞化に歯止めをかけるのが狙いで、市町村や各地の商工会議所などの意見を踏まえ、立地調整についての方針を今年度内にとりまとめる。同様の規制では、福島県が全国初の条例を制定している。
■8■DMV、導入へ 当面、レール走行のみ(11/11道新) 
JR北海道は十日、線路と道路を走る新型車両DMV(デュアル・モード・ビークル)の導入第一号線区を、日高線や留萌線などのローカル線から選ぶ方針を固めた。二○○七年三月までの営業運転開始を目指す。
旭川や女満別の空港と線路を結ぶルートも候補として検討されたが、特急列車との関係で鉄道信号の運用が複雑になるため、当面は普通列車だけのローカル線の車両とDMVを入れ替えるだけで、道路走行との兼用としない方が導入しやすいと判断した。
■9■羅臼町が10年で歳出10億円削減…自立プラン策定(11/11読売)
根室・羅臼町は10日、今後10年間で、年間約40億円の歳出のうち約10億円を削減する自立プランを発表した。2年間で職員給与の2割カット、議員定数を現行の16から10に削減することなど、大幅な節約計画。中標津町と合併して「東知床市」になる計画が頓挫したあおりで、苦渋の選択となった。
■10■エアトランセ、チャーター便を通年運航(11/11道新)
コミューター航空のエアトランセ(函館)は十日、函館から道内各地に飛ぶチャーター便の通年運航を始めた、と発表した。チャーター料金は、函館-帯広間が片道五十二万五千円。一人当たりの運賃に換算すると、満席でも約二万九千円となり、同区間の通常運賃二万五千円より高い。
■11■異常事態 警戒強める…桧山のヒグマ(11/11函館新聞)
年度、ヒグマの捕獲・目撃が過去最多となっている檜山管内では、市街地や国道沿線でのヒグマの出没が相次いでいる。9日夜には乙部町の市街地でヒグマが出没する騒ぎがあり、管内各町で警戒を強めている。
桧山支庁によると10日現在、管内では88頭(ほか1頭が狩猟で捕獲、1頭が事故死)のヒグマを捕獲。目撃情報は約360件に上る。同支庁はヒグマの捕獲・出没情報を随時、ホームページで提供している。
■12■DMVが試験中に脱線、積雪に乗り上げ?(11/15読売)
14日午後11時50分ごろ、北海道月形町、JR学園都市線・石狩月形~豊ヶ岡間の中厚軽臼内踏切内で、線路と道路を走れる「デュアル・モード・ビークル(DMV)」(2両編成)が脱線した。乗務員、試験担当者計10人にけがはなかった。
DMVは、JR北海道が来年度中の実用化を目指して9月から連結車両型走行試験中で、脱線したのは初めて。事故当時、踏切内に約10センチの積雪があり、同社は、雪に乗り上げたとみて調べている。
■13■北大院に「観光専攻」07年春(11/15朝日)
北大は、観光分野の専門知識を持った人材を育成するため、07年4月をめどに大学院国際広報メディア研究科に「観光専攻」を設置することを明らかにした。これに先駆け来年4月をめどに、学内外から専門家を招き「観光学高等研究センター(仮称)」を設ける。
■14■阿寒湖に通訳団体 地元NPO(11/16道新)
釧路市阿寒町の特定非営利活動法人(NPO法人)阿寒観光協会まちづくり推進機構は、外国人観光客への対応力を高めるため、地元在住の外国人や外国語のできる有志による通訳ボランティア団体をこのほど設立し、来春までに電話対応窓口を設置する。道によると、観光地単位でのこうした取り組みは道内で初めて。
■15■丘珠-紋別便が終了、採算ライン下回る(11/16道新)
北海道エアシステム(HAC、千歳)が季節便として七月四日に就航させた丘珠-紋別線の運航が十五日終了した。延べ搭乗者数は二千七百四十五人平均搭乗率は採算ラインとされる70%を大きく下回る38・51%だった。再開の日程は未定。
■16■「観光マスター」創設 来年夏に第1回検定試験 (11/18道新) 
北海道商工会議所連合会(道商連)は十七日、北海道の歴史や文化、観光資源について、幅広い知識を持つ人材を認定する北海道観光マスター検定検定制度を二○○六年度に創設する方針を決めた。北海道を訪れる観光客に対する案内役の育成、もてなしの質を向上させる狙い。観光ガイドに関する全道にまたがる認定制度は初めて。
■17■2泊目の夕食は別のホテルで 定山渓(11/19道新) 
定山渓観光協会と定山渓温泉旅館組合は二十三日から、連泊して湯めぐりを楽しむ特別プランを行う。「連泊すると食事に飽きる」「違う味を楽しみたい」という宿泊客の声に応え、二日目の昼食は温泉街の飲食店で、さらに夕食は他のホテルの味を楽しむユニークな企画。各ホテルが協力し、地域全体で宿泊客を受け入れる。
■18■冬の牧場でキャンプ(11/20十勝毎日)
不登校児童らの居場所づくりなどの活動を行っているNPO法人インフォメーションセンター(埼玉県、寄田勝彦代表理事)の道支店(清水町)が、十勝千年の森(ランラン・ファーム)の協力で、来年2月3日から12日まで「冬の牧場暮らしキャンプ」を実施する。十勝千年の森内にある同支店の牧場などを利用、厳寒の中で馬など生き物との触れ合いを通じ、子供らに命の尊さを伝えていく珍しい取り組みだ。
■19■元青函連絡船 大雪丸、お別れパーティー(11/18毎日) 
青函連絡船「2代目大雪丸」として活躍し、現在は長崎港でホテルとして活用されている「ホテルシップ ヴィクトリア」で12月17日、「さよなら シップヴィクトリア 船上ダンスパーティー」が開かれる。運営会社「ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ」がツアー客を募集している。
 
■20■美瑛、知床… 道内映像500円シリーズに(11/20道新) 
北海道の自然や人々の営み、食文化などを映像商品にと、映像制作のデジタルコンテンツ社(江別)が「映像大陸北海道」と題して、一枚五百円の「ワンコインDVD」の制作、販売を始めた。全道五百シリーズを目標に十月中旬以来、月二枚を目標にスタート。十八日には本格展開を目指して第三弾「知床~冬の使者・流氷」を発売した。

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