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●11月21日~12月4日までの道内ニュースクリッピング

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■1■道 食、観光、知的資源の分野重視 来年度政策(11/22毎日)
道は21日、来年度の重点政策を練る政策検討会議を開き、「食」「観光」「知的資源」の3分野を重点事業として実施することを決めた。部局の枠を超えた「加速連携事業」と位置づけた。他都府県に比べて優位な分野を生かし、低迷する道内経済の活性化と道財政の立て直しを図る狙い。政策検討会議は22日も開かれ、各部の重点政策について意見交換する。
■2■「ご当地ブランド」発掘 道商連 (11/22道新)
北海道商工会議所連合会(道商連)は二十一日、全道四十二の商工会議所が地域経済の振興のために取り組む重点事項をまとめた「政策アピール」を発表した。
「第一次産業との連携」では、地域ブランドの一次産品加工品を発掘、育成する「ご当地ブランド発掘事業」に道商連として着手する方針を表明。「観光振興」では、北海道の地理や観光資源に幅広い知識を持つ人を認定する「観光マスター制度」を来年度に創設する考えを示した。
■3■青函、独自ブランド開発 同一パッケージで販売へ(11/23函館新聞)
2005年度「青森・函館ツインシティ推進協議会」が22日、市内のホテルで開かれた。青函交流の活性化に向け本年度、ツインシティ交流強化促進委員会(市居秀敏委員長)を新たに設立したことを報告。また、2010年の東北新幹線新青森開業をめどに、青函が独自のブランド商品開発を進める方針を決めた。
■4■エゾシカ肉とダチョウ肉、観光産業の目玉に(11/23釧路新聞)
蝦夷鹿肉餃子、ダチョウざんぎ、ダチョウ心臓の西京焼きなど30品を試食。北海道主催の「エゾシカ肉・ダチョウ肉料理試食会」が22日、釧路市阿寒町阿寒湖温泉の観光ホテル「あかん遊久の里・鶴雅」で開かれた。行政担当者やホテル関係者、生産者らは、健康食として注目を集める阿寒の食材、エゾシカ肉とダチョウ肉のおいしさを改めて認識、さらなる“地産地消”の推進に思いを新たにしていた。
■5■旭山動物園さまさま 旭川の観光客、上期3割増!(11/23道新)
旭川市は二十二日、今年四月から九月まで(上期)の観光客入り込み数は過去最高の三百六十九万千人に上ったと発表した。前年同期と比べて八十九万人、31・8%の大幅増で、全国区の人気となった旭山動物園を訪れる道外客が大きく伸びたことが要因という。
■6■名湯気分に浸れる入浴料 じゃらんとローソン(11/23道新)
旅行雑誌発行のリクルート北海道じゃらん(札幌)は、北海道ローソン支社と共同で道内の有名温泉地を題材にした入浴料「北海道湯らり紀行」を企画し、二十二日から全道のローソンで販売を始めた。
入浴料は六種類で、ウトロ、養老牛、定山渓、洞爺湖、登別、阿寒湖の各温泉地をイメージし、成分や色、香りを変えた。
■7■ふるさと銀河線存廃 バス新3路線と停留所16カ所増(11/28毎日)
来年4月に廃止される第三セクター鉄道「ふるさと銀河線」の代替交通を検討する北海道運輸局主催の「代替交通確保協議会」が27日、北見市で開かれた。席上、3路線の代替バス路線を新設し、現行の銀河線より運行回数を増やすほか、鉄道沿線にバス停留所を新たに16カ所増やし、計126カ所とするなどの運行計画案が正式に承認された。
■8■開発局、存廃の岐路に(11/28朝日)
北海道開発局が存廃の岐路に立たされている。「5年間で5%」という国家公務員の削減目標のうち、政府の経済財政諮問会議が重点項目としてあげた北海道開発、開発局の統廃合論議が動き始めたからだ。6300人の職員を抱える開発局が廃止されるかどうかの結論は、行革相が進める公務員削減の最終報告がまとまる来年6月までに示される。
■9■雪道シーズンに向けて、24時間体制に 道開発局(11/22毎日)
北海道開発局は12月1日、雪道対策の一環として国道から市町村道まですべての道路に関する相談や苦情に24時間体制で応じる「道の相談室」(フリーダイヤル0120・106・497)の運用を始める。寄せられた情報は道路管理者に連絡する。“お役所仕事”からの脱皮を目指し利用者の利便性を図るのが狙いだが、道や市町村など関係機関の連携体制も問われそうだ。
 
■10■札幌をスイーツ王国に(11/29朝日)
「札幌をスイーツ王国」にと、地元のパティシエ(ケーキ職人)らが動き出した。甘さが自慢のイチゴやリンゴなど札幌産の新鮮な食材を使った洋菓子コンペを毎年開き、最優秀作品のレシピを皆で共有して一斉に売り出す。市内のケーキ店がこぞって作り「さっぽろスイーツ」の名で首都圏を中心とするお菓子好きに売り出す。
■11■DMV脱線 JR北海道、防止策(11/30毎日)
JR北海道が開発した「デュアル・モード・ビークル(DMV)」が2両編成で試験走行中に脱線した事故で、同社は29日、油圧シリンダーの改良など防止対策をまとめた。
事故は約15センチの積雪があった踏切を通過中に後部タイヤが雪に乗り上げ、鉄輪も浮き上がって逸脱した。後部鉄輪を支える油圧シリンダーを改良するほか、車両前部に軽量の排障機をつけることも検討する。踏切の積雪状態と走行性能も改めて確認する。
■12■支笏湖 動力船を原則禁止 自然破壊、騒音軽減へ(11/30毎日)
環境相の諮問機関「中央環境審議会」は29日、支笏洞爺国立公園にある支笏湖で、プレジャーボートや水上バイクなど動力船の乗り入れを原則禁止する答申をまとめた。自然破壊や騒音を軽減する狙い。
■13■赤レンガ建築賞、増毛の国稀酒造に(11/30道新)
道は二十九日、創造性豊かな建築物を表彰する本年度の「北海道赤レンガ建築賞」に、留萌管内増毛町の国稀酒造建築群を選んだ。古さを景観形成に生かし、後世に残そうとしている姿勢が評価された。
■14■観光振興にメール目安箱 (11/30道新)
札幌商工会議所は十二月一日から、札幌観光の振興に向けた初の試みとして、観光客の意見や要望を携帯電話とパソコンのメールで募集する。海外客の感想も聞くため、英語、中国語、韓国語でも受け付ける。
■15■知床周辺5地域、遺産効果で宿泊客6.8%増(12/1日経)


■15■知床周辺5地域、遺産効果で宿泊客6.8%増(12/1日経)
日銀釧路支店は30日、知床の世界自然遺産登録を受け、斜里町など周辺5地域の宿泊客数が7―10月の4カ月間で前年同期比6.8%増加したとの調査結果をまとめた。同支店では「知床周辺では客単価も上がっており、観光施設の売り上げは客数以上に増えている」と分析している。 一方、十勝川温泉や釧路、帯広市内の宿泊数は減っている。
■16■旅行の通販、じわり浸透 価格低め、中高年に人気(12/1道新) 
新聞や会員誌で参加者を募る旅行商品の通信販売が道内で人気を広げている。店舗や人件費コストの軽減で価格は低めに設定され、特に中高年などの利用が多い。旅行会社の間では阪急交通社(大阪)が一日、新たに旭川営業所を開設するなど販売力を一段と強化する動きが目立ってきた。
■17■北海道移住促進協議会、移住ビジネス創出で研究会(12/1日経)
首都圏の「団塊の世代」を道内に呼び込もうと、道内50市町村でつくる北海道移住促進協議会(会長・井上博司函館市長)は来年1月、民間企業と連携し「移住ビジネス研究会」を立ち上げる。各市町村や民間企業が個別に実施している事業を一本化するほか、新ビジネスを創出する。来年度中の実現を目指す。
■18■旭山動物園、入場者200万人射程・波及効果広がる(12/2日経)
旭山動物園(旭川市)の波及効果が広がっている。国内だけでなく東アジアからの観光客も増え、今年度の入園者数は11月末で174万人と「年間200万人」の大台も射程内に入った。旭川市内ではホテルの開業が相次ぎ、JR旭川駅と動物園を結ぶ路線バスの利用者は倍増。市中心部から動物園に向かう道路沿いには新たな飲食店も出店し始めた。
■19■修学旅行に来てね 旭川市が札幌で説明会(11/26道新)
修学旅行先としての旭川の魅力を売り込む「旭川地域修学旅行・宿泊研修等学習メニュー説明会」が二十五日、札幌市中央区のホテルで開かれた。旭山動物園などの施設を修学旅行に活用してもらい、宿泊増につなげる狙い。
■20■エアトランセ、函館中央病院と提携・患者割引制度(12/2日経)
コミューター航空のエアトランセは函館中央病院と提携し、十勝地方から同病院に通院する患者を対象にした料金割引制度を導入した。帯広―函館線の往復利用が条件で、同病院経由で1週間前までに申し込む。
■21■エゾシカ肉でコンビニ弁当(12/2道新)
コンビニエンスストアチェーンのタイエーは、根室産エゾシカ肉を使った弁当など五種類の新商品を六日、根室市内五店で発売する。気軽に食べられるエゾシカメニューを、新たな根室名物に育てたい考えだ。
弁当は、もも肉を焼いてご飯に乗せた「鹿丼」、もも肉を親子丼風にした「ユック丼」、すね肉などのハンバーグが入った「ユックバーグ弁当」の三品で各五百円。いずれも道産米の新品種「おぼろづき」を使う。
■22■ルートインジャパンが知床、小樽、千歳に進出(12/3道新)
全国でビジネスホテルチェーンを展開する「ルートインジャパン」は二○一○年度までに、知床や小樽、千歳市内などにも進出し、道内のホテル数を現在の約二倍の十五軒に増やす。
二日、来秋開業する「ルートイン釧路駅前」の起工式が行われた釧路市内で、同社の永山勝利社長が明らかにした。
■23■女満別-羽田、運賃大手より5800円安く エア・ドゥ(12/3道新)
エア・ドゥは二日、二○○六年二月十日に就航する女満別-羽田線の運賃と運航ダイヤを発表した。通常期の片道運賃は大手より五千八百円安い二万九千五百円に設定する。機材は前部に「世界自然遺産知床」とペイントしたB737-400を使用。 
■24■「住みたい所」北海道は3位(12/2道新)
田舎暮らしに興味がある人が住みたい都道府県で北海道は三位。特定非営利活動法人(NPO法人)「ふるさと回帰支援センター」(東京)のアンケートで、こんな結果が出た。移住希望者に限らずに尋ねると、北海道は沖縄と並んで人気だが、現実に移住を考えた場合、首都圏から遠いこともあり、一歩後退するようだ。
移住希望先一位は長野で21・9%、二位は静岡で13・2%。三位に北海道と千葉が同率の12・4%で並び、四位は沖縄の11・9%だった。
■25■GPSでヒグマ追跡/人と共存へ行動解析(12/3朝日)
世界自然遺産に登録された知床で、全地球測位システム(GPS)を利用したヒグマの追跡調査が来春から始まる。世界でも有数の高密度でヒグマが生息する知床で、人間との共存をめざし、行動パターンを最新技術で解明する。知床財団を中心とする専門家チームが3年計画で取り組む。
■26■山管内ヒグマ捕獲数 過去最多の92頭に(12/2函館新聞)
山管内での本年度のヒグマ捕獲数が11月末現在で92頭に達し、同支庁に記録が残る1983年度以降、過去最多だった86年度(51頭)の2倍に迫る状況だ。山間部で積雪が始まり、ヒグマが冬眠する時期となり、12月に入って新たな捕獲・目撃情報は無いが、過去に例を見ない捕獲数を受け、桧山支庁は来年度以降の出没や捕獲状況の推移に注目している。
■27■首都圏対象にアンケート(12/4釧路新聞)
自然豊かな根室管内の地域資源を活用して地域の活性化を図ろうと、今年設立された東方企画委員会が首都圏を対象として道東地域への旅行ニーズに関するアンケート調査を始めた。同委員会では1000通送付することにしており、今月中に届いたアンケートの結果を基に今後の体験事業や交流事業のプランニングに役立てることにしている。

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