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●2月9日~2月23日までの道内ニュースクリッピング

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■1■温泉付き住宅で退職後は優雅に 白老町が空き家仲介(2/9道新) 
定年後は温泉付き住宅でのんびり暮らしませんか-。胆振管内白老町は新年度から、使い手のない町内の温泉付き住宅の貸し出しや売買の支援事業に乗り出す。二○○七年から大量退職を迎える団塊世代をターゲットに、約百世帯の入居を見込む。地元経済活性化にもつなげたい考えだ。
■2■定山渓 宿の生ごみ元に野菜の有機栽培(2/10朝日)
札幌の奥座敷、定山渓温泉のホテル、旅館が市と協力して生ごみリサイクルの実証実験に乗り出すことになった。ホテル、旅館で出た生ごみを堆肥(たいひ)化し、定山渓周辺の農地で野菜を生産する。
収穫後に漬けものなどに加工。有機栽培の安心安全な「定山渓ブランド」として観光客に味わってもらう構想だ。
■3■イトーヨーカドー:苫小牧店、存続へ(2/10毎日)
イトーヨーカドー苫小牧店の存廃を巡り、イトーヨーカ堂の牧野英夫執行役員らは9日、苫小牧市役所を訪れ、桜井忠市長に営業継続を決めたことを伝えた。JR苫小牧駅前では昨年、丸井今井、ダイエーが相次いで閉店。駅前の空洞化加速が懸念されていただけに関係者は安堵(あんど)している。
■4■観光バスを共同運行 JTB、JAL、ANA(2/10道新) 
JTB、JALツアーズ、ANAセールスの三社は九日、周遊型観光バス「風(かぜ)る号」を六月から共同運行すると発表した。バスの企画運行を通じ、道内の観光素材を掘り起こす。三社が共同でバス運行を行うのは初めて。 「かぜる」は道南の方言で「集う、混ざる」の意味。三社共同で取り組んだことにちなみ命名した。
■5■北洋銀、旧拓銀本店を20階建てオフィスビルに建て替え(2/11日経)
北洋銀行は10日、旧北海道拓殖銀行本店ビルを建て替えると正式発表した。20階建ての高層オフィスビルとして、2009年度中の完成を目指す。清算法人に移行していた北海道拓殖銀行も法人登記の抹消が決まっており、建て替えによって拓銀の存在が道内から完全に消えることになる。
11月中に工事を始める。総事業費は150億円で、北洋銀の純利益の約6割に相当する。
■6■集客・運賃値下がり期待/エア・ドゥ女満別(2/11朝日)
北海道国際航空の女満別―東京(羽田)線が10日、就航した。地元の念願だった日本航空との2社乗り入れが実現し、世界自然遺産・知床をはじめとするオホーツク圏への集客力アップと、運賃の低価格化への期待が高まっている。
■7■エアトランセ 函館-女満別、4月1日就航(2/11道新)
コミューター航空のエアトランセ(函館)は十日、函館-女満別線に四月一日から新規就航すると発表した。同線は、現在運航している北海道エアシステム(HAC)が利用客の伸び悩みなどから三月三十一日で撤退する予定で、エアトランセが路線を継承する形となる。
■8■やきとりに続け カレーラーメン、室蘭の名物に(2/13道新)
やきとりに続く室蘭名物はカレーラーメン-。室蘭市内のラーメン店経営者らが三月、「室蘭カレーラーメンの会」(仮称)を設立する。室蘭近郊ではおなじみのカレー入りラーメンをまちおこしにつなげるのが狙いで、発起人たちは「室蘭ラーメンの良さを全道、全国に発信したい」と意気込んでいる。
■9■冬まつり苦戦、マンネリ化でJRや航空も低迷(2/14日経)
道内各地の冬まつりイベントが苦戦している。休日の減少や会場の移転などで、さっぽろ雪まつりの来場者数は11年ぶりに200万人を割り込んだ。JRや航空各社の輸送実績も前年比1割程度減少するなど低調に推移し、地方への波及効果も薄れている。観光業者からは「冬まつりはマンネリ化が進んでおり、これ以上の集客は期待できない」との声も漏れている。
■10■「雪像解体見学ツアー」が人気(2/14朝日)
閉幕から一夜あけた13日の「さっぽろ雪まつり」会場が、多くの観光客でにぎわった。大雪像の解体作業を見学する、北海道外からのツアー客たちだ。東京発着で、期間中は2泊3日が安くて5万円程度だったが、「解体ツアー」は最終日と解体作業、函館の温泉観光がついて3泊4日で4万円を切るものも。
■11■道内観光、シンガポール客急増・華僑ネット通じ(2/15日経)
北海道観光の人気が従来の台湾や韓国に加え、シンガポールなどアジア全体に広がり始めた。道によると、2005年度上期(昨年4―9月)に道内を訪れたシンガポール人観光客は約5900人と前年同期比3.1倍に増加した。
「台湾での人気が華僑ネットワークを通じて他地域に波及している」(北海道運輸局)との見方もあり、観光業者の誘致活動も活発化している。
■12■北海道丸井今井:釧路店、閉店は8月20日(2/16毎日)
北海道丸井今井は15日、釧路店の閉店日を8月20日にすると、発表した。釧路店は昨年6月に閉店の方針を打ち出し、地元経済界や釧路市が存続を求めて要請を続けてきた。釧路店は地元百貨店の後を受けて96年に進出。
開店当時は年間83億円前後の売り上げがあったが、最近は50億円台に落ち込んでいた。
■13■当別町の官民共同バス、4月から試験運行を開始(2/16日経)
石狩管内当別町が北海道医療大学(同町)や民間企業と検討していたバス共同運行の事業計画がまとまった。町内の5つのバスを一元化し、4月から試験運行を開始、来年には官民共同出資による運営会社も設立する。
官民で共同運行するのは「全国的にも珍しい」(北海道運輸局)といい、少子高齢化による人口減に対応し、バス運行の効率化を図る。
■14■温泉と食で安眠プラン 層雲峡温泉の9施設(2/16道新)
上川町層雲峡温泉の資源を生かした宿泊プラン「層雲峡プログラム」(2泊3日)が15日、同温泉の9施設で始まった。温泉客の健康志向に合わせた新たな取り組みで、目玉は睡眠時無呼吸症候群検診。癒やしをテーマに快適な睡眠にこだわり、新たな温泉街の魅力を発信する。19日には医療関係者が「眠り」をテーマに公開座談会も開く。プランは3月26日までで、料金は3万9800円。
■15■サッポロファクトリー、9階建てビル増築 11月開業(2/18道新)
サッポロビールグループの不動産事業会社、恵比寿ガーデンプレイスは十七日、運営する札幌市中央区の複合商業施設サッポロファクトリーの施設増築を発表した。総工費約三十億円で、延べ床面積約二万八千平方メートルの九階建てビルを今年十一月に開業する。
■16■ベアマウンテン 加森観光、質問状回答の猶予求める(2/18毎日)
加森観光がサホロリゾートに計画しているヒグマの観光施設「ベアマウンテン」(4月開園予定)は問題が多いとして、日本クマネットワーク(代表・坪田敏男岐阜大教授)が運営方針についての公開質問状を出した問題で、同社は回答の猶予を求めた。
13日が回答期限だったが、「2月は決算期で株主総会もあり、多忙を極めている」というのが理由。
 
■17■道新幹線:準備態勢、自治体の遅れ指摘(2/19毎日)
自民党整備新幹線等鉄道調査会の津島雄二会長は18日、札幌市中央区のホテルで講演した。道新幹線について、津島会長は「北海道から九州までつなぐのが私の目標だ。景気が回復し、税収も潤沢になってくる。休むことなく札幌までもってきたい」と述べた上で、「地域住民がその気になることが大切。具体的準備を進めてほしい」と述べ、沿線自治体の態勢の遅れを指摘した。
■18■「旭山」入園者、全国2位確実 初の200万人へ(2/19道新)
旭川市旭山動物園の入園者数が2005年度、200万人を初めて超えることが確実になった。夏期営業が好調だったことに加え、冬期も開園時間を延長し、団体客が訪れやすくなったことなどが大きい。全国の92動物園の入園者数ランキングでも、過去最高の2位が濃厚だ。
■19■ブログで募集、札幌100秘境 青木・北大名誉教授(2/20道新) 
情報技術(IT)産業の集積地「サッポロバレー」の生みの親で、北大名誉教授の青木由直さん(64)が、札幌市と近郊の“知る人ぞ知る”自然や施設を記録する「札幌100秘境探検プロジェクト」を始めた。ブログに情報を集積し年内に出版する計画で、情報やリポーターを募っている。
■20■池田「まきばの家」、運営者を全国から公募(2/21道新)
十勝管内池田町は、町有リゾート施設「まきばの家」の運営委託業者を新年度から全国公募することにし、二十日から募集を始めた。従来は町内の業者に委託してきたが、牛海綿状脳症(BSE)問題の影響で目玉の牛肉バーベキュー施設の利用が激減するなどして、業者が本年度限りで運営を断念したためだ。
■21■クマ:「過密など解消を」-登別の牧場に勧告(2/23日経)
社団法人日本動物園水族館協会は、登別市ののぼりべつクマ牧場に、クマの過密飼育を解消し、客の給餌を減らしてバランスの取れた食事をさせるよう勧告した。日動水の北村健一専務理事は「昔は許された飼い方でも時代の変化で批判されることもある。強制力はないが、少しずつ改善させい」と話している。2月中の改善計画の提出を求めている。

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