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●2月24日~3月10日までの道内ニュースクリッピング

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■1■礼文空港休止を検討 道、管理費軽減を狙う(2/24道新) 
道が礼文空港(宗谷管内礼文町)の供用休止を検討していることが、二十三日分かった。同空港は道が管理する第三種空港で、礼文町に管理を委託しているが、二○○三年四月から定期便が就航していない。道は財政が危機的状況にあることを踏まえ、職員二人の人件費など年間三千万円の委託管理費の負担軽減を優先すべきと判断、新年度から礼文町と本格協議を開始する。
■2■富良野・旭川・京都、豪州観光客を共同誘致(2/25日経)
富良野市と旭川市は今春から京都市と共同で、豪州人観光客の誘致活動に乗り出す。5月にも3市の担当者が現地入りし、旅行会社やメディア向けにPR活動する。夏には旅行会社などを招き、観光地を案内する。広域の自治体による共同のプロモーションは珍しい。他都市との連携で、相乗効果を狙う。
■3■洞爺湖温泉にまちづくり大賞 手湯や足湯の整備評価(2/26道新)
二○○○年の有珠山噴火で減った観光客を呼び戻そうと、温泉街に手湯や足湯などを整備する胆振管内虻田町の洞爺湖温泉町地区が、国の「まちづくり交付金」を活用し、優れた都市再生整備事業に取り組む市町村に贈られる「まち交大賞」で、「創意工夫大賞」に選ばれた。同町は「評価はとてもうれしい」と喜んでいる。
■4■3年以内に家建てれば宅地差し上げます 標津町(2/27道新)三年以内に家を建てれば宅地を無償で提供します-。サケの町として知られる根室管内標津町は新年度から、定住希望者に宅地を無償で提供する定住促進事業を始める。二○○七年から退職期を迎える団塊世代を呼び込み、定住人口を増やしたい考えだ。
■5■スカイマーク、「羽田―新千歳線」片道1万円に (2/28日経)
スカイマークエアラインズは27日、国土交通省に4月28日に就航する羽田―新千歳線の片道普通運賃を1万円にすると届け出た。6月2日までの限定措置。これを受け、既に値下げに踏み切った北海道国際航空も再値下げの検討に入った。
■6■湯倉神社核に散策ルートを 湯の川温泉活性化懇談会(2/28道新)
函館市湯川地区のホテル、旅館や商店街、行政、学識者らが知恵を出し合う湯の川温泉街活性化推進懇談会が二十七日、湯の川観光ホテルで開かれた。懇談会は新年度早々にも活性化計画案をまとめる予定で、宿泊客や市民が散策して楽しい温泉街にするため、地区内にある湯倉神社を核にした門前町のようなまちづくりを進めてみては、などの案が出された。
■7■移住PR、ネット動画で 私設北海道開拓使の会(2/28道新)
北海道への移住を民間の立場から進めてきた特定非営利活動法人(NPO法人)「私設北海道開拓使の会」(石黒直文理事長)は三月一日から、「北海道移住」をPRする動画をインターネット上で無料配信する。 アクセスは同会のホームページ(http://www.kaitaku.gr.jp)へ。
3/1以降のニュースクリッピングは


■8■来園者餌付け「ない」/新得・クマ施設(3/4朝日)
十勝支庁新得町で4月下旬に開園予定のヒグマの放し飼い観光施設「ベア・マウンテン」の運営のあり方を巡り、クマ研究者らでつくる「日本クマネットワーク」が出していた公開質問状に、同施設を運営す加森観光のグループ施設「のぼりべつクマ牧場」の伊勢伸哉園長が3日までに回答した。回答によると、焦点の、来園者による餌付けについては「動物への食べ物の提供、販売は現在計画していない」という。
■9■新千歳-羽田 エア・ドゥ9500円(3/1道新)
海道国際航空(エア・ドゥ、札幌)は二十八日、新千歳-羽田線に新規参入するスカイマークエアラインズ(東京)に対抗し、運賃の再引き下げを国土交通省に届け出た。スカイマークの就航から一カ月余りの間に限り、道内在住者ら対象の道民割引は一月末に発表したばかりの四月からの値下げ運賃をさらに六千円引き下げ、スカイマークの普通運賃より五百円安い片道九千五百円とする。
■10■2年連続で道内1位 芦別スターライトホテル(3/1道新)
リクルート北海道じゃらん(札幌)発行の情報誌「じゃらん 北海道発」が行った道内の公共温泉満足度ランキングで、芦別振興公社が経営する芦別温泉スターライトホテルが二年連続で総合一位に輝いた。読者アンケートを基に順位を決め、前回点数が高かった「湯の良さ」「食事」に加え、今年から評価項目に加わった「リピート意向」が高い評価を得た
■11■海明け早く「がっかり」 観光に打撃(3/4朝日)
海明け早く「がっかり」/オホーツク海沿岸砕氷船運航会社「客に申し訳ない」 オホーツク海沿岸で3日、平年より1カ月前後早く「海明け」が発表された。網走では2月15日にさかのぼって平年より37日早い海明け。流氷観光砕氷船「おーろら」を運航する道東観光開発の橋本武憲専務は「早すぎる。がっかりです」。
■12■世界一の夜景へ 2億円計画/函館(3/5朝日)
香港、イタリア・ナポリと並んで世界三大夜景の一つといわれる函館市が、総額2億円をかけて「世界一」を目指す計画を新年度から始める。山と海と市街地の位置関係が織りなす造形美を、強制的にてこ入れしようという試みだ。しかし、加速する人口減少に苦しい市財政と、夜景を取り巻く環境は厳しい。世界一への道に、光明は乏しいのが現状だ。
■13■銀河線 輸送実績で前年度上回る見込み(3/6朝日)
4月に廃止される「ふるさと銀河線」(十勝支庁池田町~北見市)の05年度の輸送人員が、1989年の開業以来、初めて前年度実績を上回る見込みになった。運営会社「北海道ちほく高原鉄道」の取締役会で4日報告された。
昨年4月から今年1月までの輸送人員は、廃止前の団体利用などが増えたため39万7166人で、前年度同期より812人(0・2%)増えた。3月も廃止前の利用がさらに増えると見込まれることから、昨年度実績の45万2165人を上回ると予想している。
■14■1万円ライン 羽田―新千歳 値引き競争(3/6朝日)
羽田―新千歳線 値引き競争――攻防 1万円ライン年間利用者が900万人余と日本一多い航空路線である羽田―新千歳線で、運賃競争が激化している。「格安」を掲げるスカイマークエアラインズが4月28日から新規参入することが引き金となった。各社とも現在より20~60%値下げする運賃設定を打ち出すと、スカイ社はさらなる値下げを決行。利用者は喜び、ライバル社は苦慮している。
■15■道内移住、お試しを JTB北海道、説明会や会員組織(3/7道新)
JTB北海道営業本部は新年度、道外から長期滞在者を誘致する「おためし暮らし」事業を本格化させる。東京、大阪で説明会を計十回開き無料会員制の情報組織「北海道クラブ(仮称)」を設立する。道や市町村と連携し、団塊の世代や定年退職者対象の長期滞在ツアーを販売する考え。
この事業ではネット上に玄関サイト「北の住人(仮称)」を立ち上げ、会員に長期滞在情報を発信。JTBの旅行情報提供サイトやダイレクトメールなどでPRし、会員数一万人を目指す
■16■浦幌・留真温泉 4月の再開断念(3/7道新)
【浦幌】八木忠宏町長が六日、定例町議会の行政報告で、冬季休館中の町有温泉施設「留真(るしん)温泉」(運営・第三セクター「ユーエム」)について、灯油の高値が止まらず、四月一日からの再開を断念することを明らかにした。八木町長は新年度中にも発足させる町民プロジェクトチームに、町が作成する再建策の素案を示し、同温泉の将来について判断を委ねるが、厳しい町財政の中、運営形態や老朽化した施設をどうするかが課題となる
■17■「新幹線の駅名、北斗駅にすべき」(3/8朝日)
北海道新幹線の駅名は「北斗駅」にすべき――。5日初当選した海老沢順三北斗市長の発言が函館市関係者の間で波紋を広げている。函館市と道南第2の都市の北斗市双方とも新幹線開業を発展の核にしたい思惑があり、今後両市の間で駅名を巡り、かけひきが繰り広げられそうだ。
■18■北大通再生プランを伊東市長に提案(3/9釧路新聞)
かつて釧路市のメーンストリートとしてにぎわった北大通は相次ぐ店舗の閉鎖に続き、丸井今井釧路店やKOM(旧釧路デパート)の8月撤退、閉店で衰退に拍車がかかろうとしている。釧路市は中心部の再生計画に腐心しているが、東京に事務所を構える厚岸町出身の建築家が北大通かいわいの再生プランを伊東良孝市長に提案して話題となっている。
■19■JR北海道 新型振り子開発 カーブ140キロで走行(3/9道新)
JR北海道は八日、現行の振り子式特急に独自の新技術を加えることで、カーブでの列車走行性能を大幅に向上させた「ハイブリッド車体傾斜システム」の開発に世界で初めて成功した、と発表した。空気ばねによる車体傾斜装置を活用することで、曲線を従来より二十キロ速い時速百四十キロで通過可能となり、カーブの多い道内の在来線の時間短縮に効果が期待される。三年後の実用化をめどに今月末から走行試験に入る。
■20■海底のドラえもん、お別れ(3/10道新)
JR北海道が青函トンネルの吉岡海底駅で開催している「ドラえもん海底ワールド」が八月で終了する。北海道新幹線の工事で、同駅が資材置き場になり、会場に使えなくなるからだ。専用の特急で函館と往復し、夢の世界に浸るイベントの九年目の終了に、同社には国内外の子供たちから惜しむ声が届いている。

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