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●3月11日~3月25日までの道内ニュースクリッピング

■1■道内のフィルムコミッション団体、一体PRへ連絡組織(3/11日経)
映画やテレビのロケを支援・誘致する道内各地のフィルムコミッション(FC)など16団体が、このほど連絡組織を発足した。これまでは各FCが個別に活動していたが、今後は共通パンフレットの作成といったPRで連携する。道内でのロケを増やし、観光客を呼び込みたい考えだ。 新たにつくる組織の名称は「北海道フィルムコミッションネットワーク(HFCネット)」。
■2■外国人向け観光サイト 中国語圏を重視(3/11道新)
北海道銀行やJR北海道など道内企業十数社でつくる「観光情報ビジネス協議会」は五月にも、外国人向け道内観光情報ポータル(玄関)サイトを開設する。当面は香港、台湾を重視し、中国語ホームページ(HP)を持つ店舗などに参加を募る。海外向け「旅行ガイド」となるサイトは道内初で、同協議会は中国語圏での宣伝に力を入れ、有力媒体に育てる。
■3■空知管内の4町、シャトルバスを共同運行(3/14日経)
長沼町など空知管内の周辺4町は、同町とJR北広島駅を結ぶシャトルバスの共同運行に乗り出す。現在は各町営バスがそれぞれJR駅に乗り入れているが人口減で乗車率が低下。各町ともバス事業は赤字で、個別の対策では限界とみて手を組む。近隣自治体によるバスの共同運行は「全国的にも珍しい」(北海道運輸局)といい、公営バスの集客力向上策として注目される。
■4■道開発局、農村住民と移住希望者の「共生住宅」を実験(3/15日経)
北海道開発局は6月から、道内の農村居住者と首都圏の短期移住者が季節に応じて利用する「共生住宅」の運用実験に乗り出す。夏には移住者冬には農村住民に住んでもらい、移住促進とともに、居住地集約で除雪費用などを軽減する。人口減少に対応して行政機能を集約する「コンパクトシティー」の実現に向け、課題を探る。
■5■「来月就航支障ない」/スカイマーク(3/14朝日)
スカイマークエアラインズ(東京)が、機体に付いた傷を抜本修理せず運航を続けていた問題で、同社は取材に対し、4月28日からの羽田―新千歳線運航に関しては「就航計画に支障ない」としている。
同社によると、今回問題となったボーイング767―300ER型機は、新千歳線でも使用する予定という。同社販売本部では「修理は13日までに完全に終わっており、安全性にはまったく問題ない」と話す。
■6■全日空、ADK解散 今月末に正式決定(3/15道新)
全日本空輸は十五日、同社子会社のエアーニッポンが100%出資しているエアー北海道(函館、ADK)を解散すると発表した。三十一日に開催予定の臨時株主総会で、同日付の解散を正式決定する。
ADKは一九九四年に設立され、現在の資本金は三億円。同年から運航してきた函館-奥尻線を今月三十一日で廃止するのに伴い、解散する。
■7■DMV導入、富士市が検討 JR北海道も前向き(3/15道新)
静岡県富士市がJR北海道の鉄陸両用車両「デュアル・モード・ビークル(DMV)」に強烈なラブコールを送っている。在来線駅と新幹線駅との接続に導入を検討しており、市制四十周年の記念行事として十一月以降、富士市内でデモ走行を行いたい考えだ。
■8■旭山動物園 入園者200万人達成(3/16朝日)
ペンギンが雪の上を散歩する様子が間近に見られると人気の北海道旭川市の旭山動物園で15日、単年度の入園者が開園以来初めて200万人を超えた。
■9■台湾人に運転免許「制限緩和を」/要望書(3/17朝日)
道と道内の経済団体などは16日、台湾の運転免許証を持つ観光客が、日本で簡単に車を運転することができるよう警察庁に運転免許の制限緩和を求めた。道内で増え始めている台湾人観光客の間では、道内をレンタカーで自由に回りたいという要望が増えている。制限緩和で台湾人観光客をさらに増やしたい考えだ。
■10■「egao」新装オープン 苫小牧・サンプラザ改称(3/17道新)
昨年十一月末にダイエー苫小牧店が撤退したJR苫小牧駅前の商業ビル「サンプラザ」が十七日、名称を「egao(エガオ)」に変更、全面改装して新装オープンした。JR駅前ではダイエー撤退と同時期に丸井今井苫小牧店も閉店。中心商店街の空洞化が懸念されていたがegaoはスーパーや衣料品店など新規テナントを誘致し、ダイエー撤退後の全フロアを埋めることに成功した。
■11■ふるさとイベント大賞:小樽雪あかりの路に栄冠(3/17毎日)
小樽市の小樽運河と手宮線跡地をメーン会場に毎年2月に開催されているキャンドルイベント「小樽雪あかりの路」が、財団法人・地域活性化センター主催の「第10回ふるさとイベント大賞」の最高賞(総務大臣表彰)に選ばれた。
今回は都道府県から推薦された126のイベントが審査された。小樽雪あかりの路は「雪と歴史的街並みを活用、延べ1500人以上の国内外のボランティアによって真冬の小樽を温かな光で包み込み、訪れる人たちを魅了し優しくもてなしている」と評価された。
■12■釧路の三ッ星レストラン、年内に5店出店 道内外に(3/18道新)
回転ずしの「なごやか亭」や焼き肉の「朴然(ぼくぜん)」を札幌や釧路で展開する三ッ星レストランシステムは、年内に五店を新規出店する。十月に新業態の和食ファストフード店を札幌にオープンするほか、十一月には滋賀県に道外二店目を出す。三月の札幌市厚別区での朴然開店を含めると今年の出店数は六店になり、過去最多。
■13■北海道じゃらん夏号からDVD添付 シニア向け季刊旅行誌(3/19道新)
リクルート北海道じゃらん(札幌)は、道内のシニア世代向けに発行している季刊旅行雑誌「おとなのいい旅 北海道」を五月下旬発売の夏号から内容を一新する。道外の購読者に重点を移し、旅行雑誌としては珍しいDVDを添付して道内の行楽地を映像と音声で紹介するほか、インターネット上で最新の関連情報も提供し、複数の媒体を連動させた新たな情報提供に取り組む。
■14■「えこりん村」、4月オープン 恵庭(3/20毎日)
ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」などを経営するアレフのグループ会社で、農業生産法人の牧家(ぼっか)(伊達市)は、恵庭市にガーデニングのテーマパーク「えこりん村」を4月下旬に開設する。英国風庭園を基調とした30のテーマガーデンのほか、自社農産品を使ったレストランやミニ牧場などを配置。生活文化や環境にも配慮した食産業の形成を目指す同グループの取り組みをPRする。
■15■ニセコ湯めぐりパス好評 1400円で3回入浴可(3/21道新)
ニセコリゾート観光協会が昨年十二月に発売した「ニセコ湯めぐりパス」の売り上げが順調だ。パスは、ニセコ地域の三町にまたがる温泉施設十四のうち、好きな三施設で利用できる共通回数券。当初は札幌圏からの観光客の利用を想定したが、地元の常連客にも好評という。四月からは利用できる施設が増え、利便性がますます高まる。
■16■観光産業:観光客は年1兆2946億円消費(3/23毎日)
道や観光団体などでつくる北海道観光産業経済効果調査委員会は、道内観光産業の経済効果を発表した。観光客の総消費額は1兆2946億円で、その消費に伴う流通や製造まで含めた生産波及効果は1兆9770億円になった。前回調査(99年)に比べ、997億円増えている。
■17■JTBと商船三井客船、「にっぽん丸」で道内の港めぐり(3/24日経)
JTB北海道営業本部と商船三井客船は9月、道内の港を客船で巡るツアーを催行する。首都圏などから航空機で道内に入り、客船で小樽や利尻・礼文網走港に寄港、港周辺の観光地もバスで周遊する。道内を客船で巡るツアーは初めてで、道外観光客の誘致につなげる。
■18■道厚生年金会館:札商中心に存続へ(3/24毎日)
札幌商工会議所の高向巌会頭は23日、国が売却を決めている北海道厚生年金会館(札幌市中央区)の存続問題ついて「ホテル、ホールを含めた現況のまま、我々が経営をする形で存続したい」と述べ、同会議所を中心に存続を図る考えを明らかにした。
■19■釧路エゾシカ会議:生体捕獲の現況を報告(3/24毎日) 
平成17年度釧路支庁管内エゾシカ対策連絡協議会が23日、釧路市内で開催された。道は爆発的に増えたエゾシカの「緊急減少措置」を進めているが、道東4支庁のエゾシカはいまだに14万頭前後が生息。思うように減少しない中、有効活用などの循環システムの構築が急務とされている。
■20■健康ツアー支援のNPO法人設立 6月にも認可 (3/24道新)
観光と医療を組み合わせた新たな健康ツアーづくりを支援するため、北大や日本観光協会はNPO法人「イムノサポートセンター」を設立することを二十三日明らかにした。六月にも認可される見通し。

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