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●5月9日~5月23日までの道内ニュースクリッピング

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■観光・全般
1.摩周湖 マイカー規制/透明度が悪化(5/9朝日)
世界一と言われてきた摩周湖(釧路支庁弟子屈町)の透明度が落ちている排ガスを含めて周辺の環境が悪化している背景があるとして、国土交通省と弟子屈町は湖畔に入る道路約20キロ間で車両を規制、低公害車両(ハイブリッドバス)による代替輸送手段の検討を今年度から本格的に始めた。地元では、世界遺産登録に向けての運動も始まり、浄化作戦に期待をかける。
2.道大阪事務所内 道観連が人手不足、案内所を廃止(5/10道新)
北海道観光連盟は近く、道の大阪事務所内にテレビ電話を設置し、関西圏に住む一般利用者の観光相談に応対するサービスを始める。大阪に配置していた職員を四月に引き揚げたため、情報通信機器の活用で、サービスの低下を食い止める考えだ。
3.GLAY記念館:10月末まで存続 メールや手紙500件(5/10毎日)
函館出身の人気ロックグループ「GLAY(グレイ)」をテーマにしたアート作品を展示していたギャラリー「Art Style of GLAY」(函館市末広町)が存続することになった。全国各地から閉館を惜しむメールや手紙が500件以上寄せられたためで、11日午前9時に再オープンする。
4.知床情報充実化へ(5/13釧路新聞)
道開発局は12日、世界自然遺産に登録された知床の観光客入り込み増から知床横断道路の画像や情報、峠の気象状況などを釧路・網走開発建設部のホームページで提供するサービスを始めたと発表した。                           
5.道、外国人観光客に調査 リピーター25%(5/14朝日)
北海道に観光で訪れた外国人は、4人に1人がリピーターで、9割以上が旅行に満足している――。こんな結果が昨年度に道が実施した調査で浮かび上がった。一番人気は運河で知られる小樽。自然や温泉を楽しんで、ほぼ全員がまたの来訪を望むなど、北海道人気が高まっている半面、「母国語が通じない」「母国語のガイドが少ない」など、言葉の不便さを指摘する声も多かった。
6.やはり「ミスはこだて」に…名称変更アンケート(5/17函館新聞)
 函館国際観光コンベンション協会(沼崎弥太郎会長)は、函館の観光親善大使「ミスはこだて」の名称について、市民から募ったアンケート結果をまとめた。応募者全体の約8割が現行の名称を希望。15日に函館市内のホテルで開かれた同協会の通常総会で改称しないことが、満場一致で承認された。
7.団塊移住、まずは“下見”を 体験滞在先、低価格で提供(5/19毎日)
団塊の世代が大量退職する07年を前に、道外から本道への移住に取り組む市町村でつくる「北海道住促進協議会」(会長・井上博司函館市長)は今年度、道外からの希望者に試験的な移住体験(下見)の滞在先を低価格で提供する事業を始める。18日に函館市で開いた総会で決定した。
8.倶知安来訪の豪州観光客、昨年度7700人に 昨季1・8倍(5/20道新)
後志管内倶知安町を二○○五年度に訪れたオーストラリア(豪州)人観光客は約七千七百人、宿泊の延べ人数は約六万七千人に上ることが、同町のまとめで分かった。町ひらふ地区のスキー場にここ数年、パウダースノーを求める豪州人スキー客が急増しており、前年度の一・八倍に上った。 外国人全体の宿泊者数も、前年度比約一・七倍となった。
9.JTB北海道、北大と連携し旅行商品を企画(5/20道新)
JTB北海道(札幌市、高橋威男社長)は旅行商品の企画で北海道大学と連携する。7月から道内外の小学生向けに農場での収穫やジャム作り、人工雪の製造などを体験できる科学教室を盛り込んだ商品を発売する。来夏には道外の団塊世代を対象に公開講座の開設も計画している。北大のブランドイメージを活用し、旅行需要の拡大を狙う。
10.知床の玄関リフォーム 国道334号沿いへ/道の駅新設(5/21朝日)
世界自然遺産・知床の玄関口である網走支庁斜里町ウトロの街並みが、これから1年の間に大きく変化する。市街地再開発事業の一環で、ウトロの中心部を通る国道334号が海側の埋め立て地へ切り替わり、道沿いに道の駅が新設される。来年春には新たな顔を見せて観光客を迎え入れる。
■交通・運輸
1.JR北海道、売り上げ最高1654億円(5/12道新)
JR北海道は十二日、二○○六年三月期連結決算を発表した。札幌駅周辺の商業施設の好調で、売上高は前期比1・8%増で過去最高の千六百五十四億千九百万円を記録。経常利益は原油高騰が響き、同33・8%減の五十四億六千二百万円となった。一方、減損会計適用に伴う特別損失で、純損益は七十二億五千三百万円悪化。四十二億二千三百万円の大幅赤字となった。純損失は二○○○年三月期の連結決算公表以来初めて。
2.はなたび北海道向け 3日間列車乗り放題、JRがフリーパス(5/12道新)  
JR北海道は六月一日から八月三十一日まで道内一円で行われる「北海道デスティネーションキャンペーン はなたび北海道」に合わせ、普通列車が三日間六千円で乗り放題の「はなたび北海道フリーパス」を販売する。 道内の快速、普通列車の乗り降りが自由。特急列車も乗車できる一万六千円のフリーパスも販売する。利用期間は六月一日から七月十七日まで。
3.エアトランセ 欠航多く初年度赤字(5/22朝日)
新規航空会社「エアトランセ」(本社・函館市)が道内の都市間を結ぶ路線に就航してから1年が過ぎた。業界では珍しい女性社長が話題となったが、初年度決算は赤字だった。新規路線の需要の掘り起こしが進まず、冬の悪天候で予想以上に欠航が多かったことなどが要因という。
■観光・ホテル旅館など
1.釧路全日空ホテル、外資系企業が買収(5/11釧路新聞)
フジタ建物(本社東京)が経営する釧路全日空ホテルは、世界各地で事業を展開している米国の投資銀行ゴールドマン・サックスのグループ会社に買収され、6月1日から経営が移行する。経営者は変わるが、ホテル名、従業員も引き継がれ、新たな設備投資も期待されている。 
2.札幌駅周辺にホテル次々 宿泊特化型3棟開業へ(5/17道新)
JR札幌駅前地区で、宿泊特化型のビジネスホテルの進出が相次いでいる。外食のロイヤルグループのアールエヌティーホテルズ(東京)は二十七日、札幌市中央区北三西一にロイネットホテル札幌駅前店をオープン。藤田観光(同)も八月十六日、中央区北四西四に札幌ワシントンホテルを開業する。オリックスグループのオリックス・リアルエステート(同)も十九階建てホテルを建設中だ。
3.札幌のホテル、宴会場改装相次ぐ 披露宴にネットで祝辞(5/23道新)
札幌市内のホテルで宴会場の改装が相次いでいる。札幌グランドホテルは情報技術(IT)を駆使した、ユニークな宴会場をオープン。京王プラザホテル札幌やロイトン札幌などもリニューアルを行い、婚礼や学会などの夏のトップシーズンへ向け、需要を取り込みたい考えだ。
■観光・物産、食など
1.「まりもっこり」北海道でブレーク中(5/11朝日)
下腹部が膨らんだタレ目の人形「まりもっこり」が北海道でブレーク中だ。モチーフは阿寒湖のマリモ。国の特別天然記念物の崩れたイメージがうけている。札幌市の土産物問屋が遊び心で作ったところ、フィギュアスケートの安藤美姫さんが携帯電話につけていたことでも話題を呼び、昨年2月以来、約30万個が売れた。
2.ガタタンラーメン「芦別の名、全国に」 レトルト、来月発売(5/12毎日)
芦別市の名物料理「ガタタン」とラーメンをミックスさせた「ガタタンラーメン」のレトルトパックが商品化され、6月1日から全国で販売される。開発した芦別振興公社が4月29日から芦別市観光物産センター(道の駅)で先行販売したところ、今月2日に500食を完売。業者に追加注文するほど好評で、同公社は自信をみせている。
3.留萌市内の寿司店が「にしん飯」販売(5/17留萌新聞)
北海道寿司商生活衛生同業組合留萌支部(千葉伸一支部長)に加入している市内の5店がこのほど、留萌千望高校生が開発した「にしん飯」を販売し、市民や観光客らに好評だ。にしん飯はミガキニシンと地元産米を食材にした食品で、一昨年に当時の千望高校3年生が考案。価格は1人前735円。
■観光とITなど
(5/11道新)
1.道内クリエーター一発検索 ポータルサイト、ICCが開設
札幌を中心に道内で活躍するデザイナーやクリエーターの情報を集めたインターネットのポータル(玄関)サイト「Crossing(クロッシング)」がスタートした。個人・法人のクリエーター百五十八件の情報を検索できるデータベースを初めて整備した。 同サイトのアドレスはhttp://s-xing.jp
■地域づくり・移住など
1.札幌・大通地区に地上32階ビル、2010年完成めざす(5/13日経)
札幌市大通地区の土地・建物の所有者でつくる「南2条西3丁目南街区再開発準備組合」(同市、松井満理事長)は12日、再開発計画を発表した。街区の約5000平方mに地下3階・地上32階程度の高層ビルを建設する。総事業費は約250億円。小売・サービス業のテナント、マンションなどで構成する複合施設とし、2010年に完成させる。
2.ご当地検定、ネットで紹介 「振興協議会」がサイト(5/21道新) 
地域の歴史や文化などに関する知識を試す“ご当地検定”が全国的に増える中、地域検定振興協議会(東京)はインターネットの情報サイト「御当地通」を開設し、同検定の実施要項などの情報提供を始めた。本年度は北海道観光マスター検定、函館のシティガイド検定なども新たに実施される予定で、検定への関心を反映して同サイトは四月二十日の開設から一カ月で閲覧数が一万件超に上っているという。
アドレスはhttp://www.gotochitsu.jp/
■その他(ビジネス・メディアなど)
1.「日刊ゲンダイ」に来月から題字変更 日刊サツポロ(5/17道新)  
札幌を中心に発行されているタブロイド紙「日刊サツポロ」の題字が六月一日から、「日刊ゲンダイ」に変わる。発行元の日刊サッポロは、以前から本州で販売されている日刊ゲンダイと提携し、その記事を掲載してきたが、題字を知名度の高い日刊ゲンダイに変えることで部数増を目指すという。
2.缶詰バー ススキノに道内初(5/18道新)
食べ物は缶詰、皿も缶詰-。北海道初となる「缶詰バー」が札幌・ススキノのビルにオープンし、物珍しさも手伝って酔客の注目を集めている。 「缶詰バー・ライ」(札幌市中央区南5西2、第7グリーンビル3階)。約20平方メートルある店内の棚には、サバや焼き鳥などの定番からトドカレーといった珍品、デザートの果物まで約80種類が並ぶ。

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