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●8月19日~9月3日までの道内ニュースクリッピング

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■観光・全般
1.ばんえい、「馬のテーマパーク」に 帯広のNPO法人提案(8/23道新) 
競馬場を「馬のテーマパーク」に-。帯広市内の特定非営利活動法人などが、経営難で岐路に立つばんえい競馬の活性化策「夢プラン」をまとめた。競馬の魅力アップに加え、場内に乗馬体験施設や農産物販売所を整備、相乗的に集客力を高めるよう提案している。
2.夕張市破綻:「三セク2社を統合」外部専門家が経営診断(8/26毎日)
財政再建団体移行を決めた夕張市の第三セクター「石炭の歴史村観光」「夕張観光開発」の2社に対し行われた民間の専門家による経営診断報告書が25日、2社の社長を兼ねる後藤健二市長に提出された。報告書は(1)夕張観光開発に歴史村観光を統合(2)石炭の歴史村の不採算施設廃止(3)「めろん城」「ホテルシューパロ」などの売却--などの方向性を示している。
3.「ちざきバラ園」売却 道空港関連・花き会社に(8/29道新)
経営再建のため二○○四年に会社分割した総合建設会社、地崎工業(札幌)の不採算の不動産や債務を引き継いだCKプロパティー(同)が、所有する私設庭園「ちざきバラ園」(札幌市中央区伏見三)を、北海道空港(千歳)の関連会社で花き生産販売のエフアンドジー・クリエーション(胆振管内安平町)に売却したことが二十八日、明らかになった。エフ社はバラ園の運営・営業を継続する方針で、一時は閉鎖も懸念された札幌の観光名所の存続が確定した。
4.バスツアーで夕張に元気を 札幌の会社が10月に計画(8/30道新)
北海道中央バスのグループ会社で旅行業のシィービーツアーズ(札幌)は十月、財政再建団体入りの夕張市民を励まそうと「夕張応援バスツアー」を行う。石炭の歴史村や映画「北の零年」ロケセットなどの施設を訪れるほか、地元の民謡歌手とも交流。日帰りで土日に六回、さらに一泊二日のツアーも計画、合わせて三百十人の“夕張応援団”を募集する。
5.函館市が水族館建設を「凍結」(9/1朝日)
函館市が「海の生態科学館(水族館)」の建設を計画している問題で、井上博司市長は31日、「厳しい市の財政状況で慎重意見も多く、まだ十分な市民理解が得られないまま、推進することは難しい」と述べ、計画を一時凍結することを発表した。一方で、財政状況が好転次第、再開すると意欲も示した。
■交通・運輸
1.銀嶺バス 中古バス販売に参入 業者少ない道内市場(8/24道新)
貸し切り観光バス道内大手の銀嶺バス(札幌)が、新規事業として中古バスの販売に乗り出した。道内には専門の販売業者が少ないことに着目し、今年初めに「古物商」の資格を取得。プロならではの“目利き”を生かし、首都圏からバスを購入し、本年度は計二十台、三千万円の売り上げを目指す。競争が激化している貸し切り事業を補完する狙いだ。
2.「ドラえもん海底列車」9年間の運行終える (8/27函館新聞)
JR津軽海峡線の吉岡海底駅構内にあるドラえもんの舞台を再現した「ドラえもん海底ワールド」と、同線の函館駅と吉岡海底駅を結ぶ特急「ドラえもん海底列車」が27日、9年間の運行を終えた。函館駅で最終便の到着後にお別れセレモニーなどのファイナル記念イベントが行われ、乗客やファンは列車やキャラクターを写真に収めるなどして別れを惜しんでいた。
3.苫小牧-八戸フェリー航路 リベラが撤退 川崎汽船引き継ぐ(8/30道新) 
東日本フェリーを運航するリベラ(広島県呉市)が十一月末で苫小牧-八戸航路の運航事業から撤退し、川崎近海汽船(東京)が運航を引き継ぐことが二十九日明らかになった。 関係者によると、川崎近海汽船は十二月一日以降共同運航便も単独運航に切り替え、四往復すべてを自社運航する。運航ダイヤは現行と変わらない。
4.エア・ドゥの8月平均搭乗率、初めて9割超す(9/1日経)
北海道国際航空、全日本空輸、日本航空の3社は1日、8月の道内発着路線の搭乗実績をまとめた。エア・ドゥが旭川―羽田線など4路線の平均搭乗率で、創業以来初めて90%以上に到達。大手2社も前年並みを確保した。繁忙期が終わり、閑散期となる今後は各社とも正念場を迎えることになる。
5.スカイマーク 11月の運賃 割り引き、2種に集約(9/2道新)
新千歳-羽田線を運航するスカイマークエアラインズ(東京)は一日までに、十一月の運賃を国土交通省に届け出た。十月に七種類に増やす搭乗日前割引運賃をいきなり二種類に集約する内容で、搭乗率不振で運賃設定に試行錯誤しているとの見方がもっぱらだ。
■観光・ホテル旅館など(8/24日経)
1.三井観光開発、ハイビジョン映像をネットで伝送・放映
札幌グランドホテルと札幌パークホテルを運営する三井観光開発はソフトフロントと共同で、インターネットでハイビジョン映像を伝送、放映できるシステムを開発した。12月に改装オープンする両ホテルのラウンジにテレビ画面を設置。個人客へのサービス向上策として、道内の自然風景などを映す。
2.プリンスホテル、道と札幌市に売却施設の状況報告(8/30日経)
プリンスホテルの下田恒男執行役員・北海道地区総支配人らは29日、道と札幌市を訪れ、売却するゴルフ場やスキー場など11施設の状況について報告した。売却先の選定が当初の8月末から12月までずれこんだことや、プリンスが今冬のスキー場の営業を継続することなどを説明。売却先は数社に絞り込まれたとしたが、具体名は明らかにしなかった。
3.湯の川温泉街の活性化探る 旅館組合など 初の「懇話会」(8/31道新)
函館市の湯の川温泉街のホテル、旅館や商店会などは、同温泉街の活性化策について意見交換する「湯の川温泉街まちづくり懇話会」を結成し二十九日夜、湯の浜ホテルで第一回会合を開いた。市民や観光客に町を散策してもらう目玉策として同温泉街に足湯施設をつくることを決め、同日期成会も立ち上げた。
■観光・物産、食など
1.エゾシカ「おいしい」 著名人ら舌鼓/釧路(8/30朝日)
道産加工食品を支援する著名人のボランティア団体「東京アンビシャスパーティ(TAP)」の一行が31日、釧路市を訪れ、道や地元が力を入れる「エゾシカ肉戦略」の現場を見て回った。TAPには女優の林寛子さん(46)やスポーツコメンテーターの小川光明さん(66)、旅行作家の中尾隆之さん(64)の3人が参加。林さんの娘で歌手志望の黒澤萌さん(22)も加わった。
2.美瑛の新ジャガ、筒詰め 1000本限定発売(8/31道新)
上川管内美瑛町と美瑛町農協は、町特産のジャガイモを紙製の筒型容器に詰めた「じゃがたわー」を一日、発売する。新ジャガにこだわった千本の限定発売で、ユニークな形が観光客の人気を集めそうだ。
上下を麻縄で閉じた長さ六十一センチの筒型容器に、小型の男爵薯十三個が入っている。
■観光とITなど
1.漁場教えて衛星通信 北大教授ら開発(9/2朝日)
衛星通信を利用して、解析した海面水温や植物プランクトンの濃度から漁場予測を提供するサービスが1日から函館で始まった。迅速な情報での効率化と経費の軽減が出来るほか、漁獲高が伸びると期待される。北大教授と富士通など3社でつくる「有限責任事業組合スペースフィッシュ」が函館市で発表した。
■地域づくり・移住など
1.移住のまち伊達 進化中(8/25朝日)
首都圏などから団塊世代をはじめとする中高年層の移住受け入れを進めて人口を増やしている伊達市はこの夏、全国からの移住希望者の視察ラッシュにうれしい悲鳴を上げた。「伊達版安心ハウス」「田園住宅」「心の伊達市民」など、次々と打ち出すアイデア事業が注目を浴びている。高齢化が進み、介護保険給付費の増大にどう対応するかの課題はあるが、移住先進地としての地歩を固めつつある。
2.「住みよい街作りを」…「北の大地への移住戦略」説明会(8/25函館新聞)
道と北海道移住促進協議会は24日、函館市内の渡島合同庁舎で、「北の大地への移住戦略」ブロック説明会を開いた。民間企業や市民団体などに参入を促すのが狙いで、道南の市町や経済界、民間企業などから約40人が出席。移住促進事業の現状や、北海道コンシェルジュ(市内若松町)の取り組みなどを報告し、受け入れ態勢の確立や移住ビジネス構築に向け、意見を交わした。
3.八雲町、研修なしでも農地販売・移住者を誘致(8/29日経)
渡島管内八雲町は町外からの移住希望者を対象に、農業研修を受けなくても農地を購入できる制度を創設した。首都圏の団塊世代を中心に道内で農業に就きたい人が増えているのに対応。短期間で農地を取得できるようにし、移住者を増やす狙い。移住を希望する農業未経験者に研修をせず農地を売買する制度は道内では初という。
4.夕張:ラッセル車をライトアップ(8/27毎日)
張市南部東町の旧三菱大夕張鉄道「南大夕張駅」構内に保存されているラッセル車が26日夜、ライトアップされた。清水沢-大夕張炭山駅間(17・2キロ)を結ぶ同鉄道は1987年に廃線になった。石炭輸送に使われたラッセル車(キ100型)、客車、石炭車2両は今も三菱大夕張鉄道保存会によって保存されている。
5.支笏湖巡るバス 運行をスタート(8/30朝日)
千歳市の支笏湖畔の観光名所を巡るシャトルバスの運行を、地元のNPO「支笏湖まちづくり機構Neoステージ」が始めた。昨年9月に初めて運行して利用者から好評だったため、今年は期間を広げて実施する。
6.はしご酒大会―酔客で歓楽街にぎわう(9/1釧路新聞)
釧路の秋を彩る一大イベント「第3回釧路大漁どんぱく」の幕開けを飾る「釧路すえひろはしご酒大会」が31日夜、釧路市内の歓楽街で行われた。平日の雨模様にもかかわらず約2500人の市民らが参加。景品獲得を目指した人の波がネオン街を明るく染め、深夜まで酔客でにぎわった。
■その他
1.丸井今井釧路店閉店―本社社長もお客を見送り。(8/21釧路新聞)
百貨店の丸井今井釧路店(石井良幸店長)が20日夜、閉店し、地元百貨店の丸三鶴屋から営業譲渡を受けた1996年10月の仮オープンから約10年で営業に終止符を打った。この日は閉店時間の午後7時を迎え、北海道丸井今井の國方克彦社長も正面玄関に立ち、最後の一人までお客を見送った。釧路店で働いていた従業員のうち基幹社員の23人は他店舗へ転勤の辞令が21日発令の予定だ。

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