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運営が変わり、「きびっち」なるキャラも登場したトウキビワゴンだが変化感じられず

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新キャラも登場したトウキビワゴンンだが

 札幌大通公園名物・トウキビワゴンの運営が札幌観光協会から北海道キヨスクに変わったことは拙ブログでもお伝えした。キヨスクでは早速、「きびっち」なるキャラクターも作ったが、まもなく「ライラックまつり」も始まり、本格的に観光シーズンを迎える。客足は回復するのか。

先日、トウキビワゴンが気になり、大通公園を訪ねたみた。訪問初日は肌寒く、時折、小雨も降っていたので居合わしたワゴンは2,3台。離れて見る限り、昨年までと外見は変わっていない。近づいてみたが、やはり変わっておらず、小さく「きびっち」のキャラが描かれていた。これではわからない。

メニューを見ても去年と代わり映えしない。これでは先が見えている。翌日、暖かく、好天であったので再度公園へ。かなりの観光客で賑わっており、屋台の数も増えている。しかし、トウキビを頬張る客はおらず、どこも手もちぶさそうであった。

残念ながら運営が変わっただけで中味は変わっていないようだった。北海道キヨスクも半分お役所なので大きく変化することは無理なのか。それとも出店に関して、いろいろな制約や取り決めもあるのであろうか。

公園に居て思ったことは、客が欲しているものを販売していないことだ。季節外れのトウキビ、旨そうではないアイスクリームやラムネでは難しい。ベンチに座っている観光客は何か袋から取り出して食べているが多くがコンビニやファーストフード店の袋である。やはり、ここだけのものや時節に合わせたものを販売すべきであろう。

管理人は居た時は好天で気温も上昇。いちばん欲しかったのは生ビールだ。ビール王国の北海道なのだからやらない手はないであろう。あとは小腹が溜まるもの。スイーツや弁当があってもいいと思う。特に弁当は大通周辺のオフィス需要も見込めるはずだ。どの屋台でも相変わらず売っている商品は同じだが、このあたりも変化をもたせて貰いたいところだ。

トウキビに限らず、野菜類がないこの時期、ジャガイモも含めこだわる必要はないのではないか。観光客や公園を訪れる人が何を求めているのかリサーチをするべきであろう。

よく云えば定番、悪くいえば究極のマンネリであるトウキビ屋台であるが、大通公園からの帰り際、同じく究極の定番である「雪印パーラー」を訪ねてみた。パフェで有名な同店であるが、リニューアルされ、種類も増えており、けっこう賑わっていた。

やはり、新しいメニューや試みを実行しないと客は離れて行く。キヨスクには改善を望む。

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