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旧苫小牧市営バス車両を使ったリバイバル貸切ツアーが催行

CCF20120523_0000 苫小牧東港ターミナルで発車を待つ市営バス(2004.6)

苫小牧市内のバス愛好家、菊池圭一郎さん(27)が、27日に旧苫小牧市営バス車両を使った「貸切バスツアー」を企画した。道南バスの全面協力で、旧市営バスの郊外線を中心に走る。定員は33人、26日まで参加者を募集している。(5/22付 苫小牧民報

苫小牧市営バスは1950年の運行開始以来、市内はもとより白老町・千歳市・厚真町まで路線を伸ばし、市営バスとしては札幌・函館市とならび規模が大きなものであったが、今年4月に道南バスへ民間移譲された。

バス好きの管理人だが、範囲が限定される市営バスはさすがに乗車経験が少ない。記憶に間違いがなければ、2004年に新日本海フェリーを利用した際、苫小牧東港ターミナルから苫小牧駅まで、また1989年に苫小牧駅から支笏湖まで乗車している。

今回のツアー、個人主催のようだが、わかる人にしかわからないマニアックな内容だ。路線バスは日常的な乗り物なので、思い入れというのも特別なものがあるであろう。廃止になった路線や古い車両、方向幕などをアトランダムに操り、鉄道に較べると”融通性”が高いという特性を活かし、こういったツアーも時折開催されている。おとなのおもちゃ箱といったところか。

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