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「プチすすきの化」する札幌駅周辺 昼だけではなく夜の受け皿も増える

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先日、札幌駅前を歩いていると女性からチラシを渡された。見てみるとパブスナックの割引券で、場所は何とビックカメラの斜め向かいであった。まさに駅前といってよい場所であり、こういう立地に女性が座る店が出来たことは驚きであった。

だいぶ前だが、札幌駅北口に「サラリーマン倶楽部新幹線」といって、窓から電車を眺めながら源氏名が列車名の女性(例えばすずらんさんなど)がサービスをしてくれる店ができ、話題になった。その店は今あるかどうかわからないが、ビックカメラ前にできた店はニュークラブとまではいかないが、「Neo Snack」と云っているだけあって料金的にも高めだ。

紹介した以外にも札幌駅周辺で女性が居る店が増えているようで、駅前通りの雑居ビルにもガールズバーなどがあるらしい。

札エキ周辺でお色気とはこれまでは考えられなかったが、JRタワー開業後の人の流れの変化や大通以北の再開発によりオフィスビルも駅周辺に建ち、新たに北口の開発が進んでいる。この10年ぐらいで昼時間の居住人口はかなり増えているであろう。駅周辺で夜の店というと居酒屋程度で、本格的な店は少なかったイメージであったが、市内中心部の商業圏の変化は夜の店にまで変化を及ぼしている。

今の札エキ周辺は気軽な居酒屋から各種の飲食店、また、カジュアルバーから女性が居る店まで何でも揃い「プチすすきの化」していると云えるであろう。ないのは風俗店だけだが、わざわざススキノまで足を運ばなくても十分にコトが足りてしまう。

これまで気の利いた店やアルコールといえば、住所に「南」が付いたところが中心であったが、「北」が付くところへシフトをしているようである。

そういえば、ススキノで数多くのテナントビルを持つ桂和ビルも脱ススキノか駅方面への進出が目立つ。

管理人はススキノファンであるが最近は頻度が減っている。泊まっているホテルが駅周辺であれば、北が付くエリアか狸小路あたりまでが行動半径である。職場が駅近くで、JRや地下鉄利用であれば、札幌駅周辺でコトを済ますのは当然であろう。

女性が居る店といっても駅周辺は、会社の二次会などオフィシャルな使い方が多いと思う。私的な店はススキノということかもしれないが、これからは使い分けされそうである。

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