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JR北海道がビジネスホテルへ進出

JR北海道がJR札幌駅西口の所有地に、10階建て客室数200室のビジネスホテルを建設、二○○八年四月に開業することが分かった。JR北海道のホテル建設は03年のJRタワーホテル日航札幌以来。同社は宴会、飲食部門があるシティホテルを札幌や旭川など道内五カ所で運営しているが、低料金が売り物で宿泊に特化したビジネスタイプは初めてとなる。
これまでJR北海道が運営するホテルは、JRタワーを除くと国鉄時代からあるターミナルホテルチェーンを踏襲するようなものが多かったが、宿泊特化型ホテルの台頭でニーズが大きく変わった。
JR東日本では、宿泊に絞ったホテルチェーン「メッツ」を首都圏のターミナル駅に多く進出している。
北海道の場合、主要都市は大手ビジネスホテルチェーンが進出しているので難しいかもしれないが、同じく東日本が小都市や観光地に進出しているB&B型ホテル「フォルクローロ」と同形態のようなホテルなどは市場があるはずである。
今年、美瑛に運営受託の形態で「ホテルラブニール」を出したが、今後も同様なものに期待したい。

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