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ノルディツク世界選手権はじまった。メタルは獲れるか?

FISノルディツクスキー世界選手権札幌大会が始まった。
札幌ドームには3万人近い観衆が集まり、開会式とはいえノルディツク競技としては異例の数字である。いきなりクロカンのスプリントで夏見円が距離競技これまでの日本人最高の5位入賞。いいかんじで開幕を飾った。
札幌ドームを利用しての競技、なかなかのアイデアである。管理人はドーム球場が大嫌いだが、北海道にはこういった多目的ドームが必要である。いかにも日本らしい開会式である。欧州と違って寒い野外の観戦に出たがらない(?)日本人(道産子)にも向いている。
ところでこの大会、マスコミの扱いが小さい。確かに地味な大会であり、日の丸飛行隊の長期低迷が続いている中、バリューは低いであろう。
首都圏ではNHKが少々取上げているのと大会放映を独占しているHTB(テレビ朝日)の扱いが大きいぐらいである。こういう競技は五輪以外となると難しいであろう。
管理人は実はジャンプ観戦へ行こうとかなり前から計画を立てていたが、昨年暮れに患った肺炎の関係で春まではなるべく長時間寒いところに居ないように医者から言われていた。なので自重をしたが、やはり虫が騒ぐ。
今回の世界選手権、観戦ツアーの告知などあまり見たことがない。また、全体的な告知が不十分で道外では大半の人が知らなかったではなかろうか。
今回の大会HPをみるとわかりづらく速度も遅い。サーバー等環境が脆弱であるがこれは欧州で管理しているのであろう。
管理人ファンのジャンプ競技の予想を立ててみよう。各紙と同じであるが、メタル到達はきびしく、入賞狙いが常識の線だが、地の利や自然相手の競技なのでなにが起きるかわからない。こういう書き方はしたくないが、「神風」に期待をしたいところである。
また、葛西には後半、宮の森で開催されるノーマルヒルで期待をしている。メタルを取らせて有終の美を飾らせてあげたい。伊東大貴にも入賞を期待する。
今度のジャンプ人選で納得いかない点がある。今期、あれほど好調だった東輝を外したことだ。大倉山に強く、海外のW杯(それもフライング)でも優勝をしている爆発力があるベテランだ。世界選手権へ賭ける意気込みは半端なものではなかったので本当に残念だ。
スキー連盟では当初「今回の大会は経験を積ませる選手ではなく、勝てる選手を優先させる」といっている。東輝はむらがるという理由で選考から外されたが勝てない選手であろうか?
この言行不一致には納得がいかない。
明日、明後日は大倉山で個人戦と団体戦が行なわれる。五輪以外でははじめてのゴールデンタイムの中継ではないか?世界中(おもに欧州)の目が集まっているので札幌ドームにいたくらいのお客さんに集まってほしいと思う。
来週の宮の森、行ってしまおうかな(秘)。

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