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DMVの営業免許が下りる

9日、JR北海道が予てから申請中であったDMVの免許が国土交通省北海道運輸局から下り、4月から試験営業運転(釧網線・浜小清水-藻琴間)ができることになった。
DMV当初は道内のローカル線対策として計画されたが、道内では観光ニーズの方が高そうである。先日、JR北海道の社長が夕張線に走らせたいようなことを言っていたが、新夕張から特急に接続するかたちで発車し、鹿ノ谷あたりで線路を降り、石炭の歴史村方面へ向かう観光コースを作ったら需要があるかもしれない(夕鉄バスの定期観光バスがあるが)。
また、JR西日本の社長もDMV購入について触れていたが、全国屈指の閑散区間(木次線や三江線などの陰陽連絡など)が多い同社にとっても地域輸送と観光ニーズを上手くマッチさせるにはいい手段かもしれない。
”ローカル線の救世主”とまでは期待していないが、ローカル線旅情+定期観光バスのようなツアー型での利用が北海道では合っていると思う。

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