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さまがわりする旭岳、「ラビスタ大雪山」がオープン

旭岳温泉(東川町)に新しいリゾートホテル「ラビスタ大雪山」が25日、オープンした。
「ラビスタ」は、ビジネスホテルチェーン・ドーミーインなどを展開する共立メンテナンスが運営するが、先月にも釧路・幣舞橋に「ドーミーイン釧路川」をオープンさせている。
廉価なドーミーインと違い、ラビスタは高級路線である。このあたりのことは2月のブログでふれている。
新しいホテルは旧旭岳パークホテルの跡地に出来たものである。この地域は国立公園保護区域のために新規の土地に建物をつくることができない。2,3年前に開業した「万世閣ベアモンテ」も、記憶では「えぞ松荘」の跡地に建てたのではないか。
旭岳温泉は以前、湯駒別温泉といった。中学・高校とワンダーフォーゲル部にいた管理人にとって「湯駒別」は、憧れの地であった。スキーは上手くはないが、旭岳のロープウエーで上まで行き、オフピステを滑り降りるのは、本州では味わえない醍醐味である。まだ航空機が高かった時代、TDAのスキーツアーもあったが、手が出るものではなく断念した思い出がある。
湯駒別の名称もいつのまにか旭岳温泉に変わり、宿も代替わりしている。ロープウエーの経営も複数代わっているはずだ。「山屋」の憧れであった旭岳は、最近では高級路線となり、山歩きを兼ねた熟年夫妻がターゲットになっている。山と温泉も利用者の高齢化とともに変化している。健全な変化を望みたい。

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