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豪州直行便を廃止、ニセコなど冬の北海道スノーリゾートに打撃か

豪州からのスキー客で賑わう冬のニセコだが、少し心配なニュースが飛び込んできた。
昨シーズンは12月から3月まで運航したカンタス航空のケアンズ-新千歳直行便が、今年度は中止になることになった。燃料価格の高騰や円安による収益の低下、また、北海道から豪州へ行く日本人観光客が少ないのも理由にあるようだ。
ちょうど真夏の豪州なので、寒さを逃れたい道産子観光客が利用しそうな気がするが・・・・
昨シーズン、搭乗率は70%を超えており、悪い数字ではなかったが、採算性は悪いようだ。新千歳からの国際線ロングフライトはなかなか定着しない。
以前、もっとも欧州に近い空港ということでKLMがアムステルダムとの直行便を飛ばし、管理人も試乗してみようと思った矢先、廃止になった。
これでニセコの豪州ブームに水を差したのは確かである。ニセコに限らず、豪州からの誘客をしている富良野など他のエリアにも打撃だ。
この豪州からのスキー客、最近は長野や東北などにも流れ込んでいる。東京からアクセスが容易なこれらのスキー場に持ってゆかれる可能性がある。
ニセコブーム、まだまだ地に足が着いていないかもしれない。

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