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道内航空周遊券、宿付きパック方式で発売

利用者が減少傾向にある道内航空路線の利用促進のため、北海道運輸局を中心に昨年から周遊券の導入が検討されていたが、JTBグループが27日より試験販売をすることになった。
販売方式は、航空券に宿が1泊付く、「募集型企画旅行」扱いで、JAL,ANA,HACの14路線のうち、丘珠-釧路など道内航空路線3区間の搭乗ができる。
商品の販売は、関東と道内で、百人限定として試験販売する。関東では「エースJTBマイプラン北海道」のなかのオプションとして、道内では、「全国エースセレクト北海道の宿」から申込みができる。
販売価格は、3万円から5万4千円まで。宿泊施設は道内販売分では153施設(関東分は194施設)からそれぞれ選び、申込時に予約をする。また、航空機は最初の搭乗から10日以内の利用が条件。利用者にはアンケートに協力してもらう。
今回、旅行商品として組み込まれることになった。関東発の場合、最低でも旅行代金プラス3万円がかかる。たとえば丘珠-釧路、女満別-丘珠、丘珠-函館を通常料金で利用すれば運賃だけで5万円を越えるが、どう判断するであろう。3区間ではなく、1~2区間の方が利用しやすいかなと思う。
以前は道外発の場合、ANAの「スカイホリデー」や旧JASの「ナイスウイング」では、自社の道内便を利用できだが、いつのまにか道内便が利用できるオプションがなくなっていた。旧JASは、追加数千円でJASやHAC便の道内2区間が乗れ、大変お得であったが、JALになってから消えている。
なお、エアトランセは入っていない。
【参考】北海道運輸局プレスリリース

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