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お気に入り札幌ロイヤルホテルが営業を再開

経営破たんでいったん9月から閉館していた老舗のシティホテル、札幌ロイヤルホテルが先月の23日から営業を再開した。
札幌ロイヤルホテルは、札幌駅前にあるセンチュリーロイヤルホテルと同じ経営(札幌国際観光)だが、経営難に陥り、センチュリーは営業を継続したもののロイヤルに関しては、閉鎖をして新たな運営会社を探していた。
その後、新しい運営会社としてゴルフ場運営の恵庭開発が同ホテルを購入。廃業を免れ、営業再開にこぎつけた。新しいHPを見る限り、これまでのロイヤルのサービスを継続している。ホテルが転売されると新会社の方針でシティホテルだったものがビジネスホテルなどに鞍替えされることがよくあるが、ロイヤルホテルはシティホテルとしてやってゆくようである。
また、道新記事によると「再開後の新たな試みとしては、帯広の人気ベーカリー「十勝ベーグル」の商品を毎日100個限定で販売。同店の商品が帯広以外で購入できるのは同ホテルのケーキ売り場だけで、午後1時からの販売ながら、連日ほぼ完売という好評ぶりだ。また、営業再開を口コミで観光客らに伝えてもらおうと、タクシー運転手向けに特別ランチ(840円)を設けるユニークな試みも。」とある。
休業が決まった際、8月のブログでも書いたが、札幌ではグランドに続く歴史があるホテルで、以前はかなりの高級感があり、良質なホスピタリティがかんじられたお気に入りホテルであった。従業員の多くが戻ってくるようなので以前と変わらないサービスを期待したいものだ。
建物は老朽化しているが、今後、新生ロイヤルホテルとしてどういった集客戦略を打ち出すか?このホテルは以前から「食」がウリであったので飲料部門の充実(時代に逆行しているようだが)や親会社のゴルフ客を取り込むなど泊まる以外の部分に価値を見出すべきではないか。

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