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大型連休中の旭川線 格安2社が好調 自腹で乗るのなら

スカイマークの参入で集客競争が激しさを増した旭川―東京線の航空機利用客が格安運賃を掲げるスカイマークと北海道国際航空(AIR DO)に流れる傾向が目立ってきた。航空各社が7日発表した大型連休期間中の輸送実績では格安運賃の2社が好調で、日本航空と全日空は利用客が前年を下回った。(5/8付け朝日新聞より)

4/25に就航したばかりのスカイマークは約1万400人で利用率は81.5%とトップ。エア・ドゥの利用客は前年とほぼ同じ約8300人で、利用率は74.8%。利用客をスカイマークに奪われることはなかった。
一方、大手は日本航空の利用客が約1万7700人で利用率は63.8%。利用客は前年より10%程度下回った。全日空は利用客が約2千人で、利用率は58.4%。利用客は前年を8%ほど下回った。
スカイマークは来月までの期間限定だが、普通運賃が片道1万円という大出血サービスをしている。これに対抗してAIR DOも各種割引サービスを実施しているが、連休中、格安2社の利用者が好調だった背景には、ビジネス客が多い通常期と違い、自腹で乗るレジャーや帰省目的の個人客需要が多かったことも背景にあるのではないか。
先月のブログで「広がる運賃格差、○金、○貧どちらを選択?」というタイトルで格安2社と大手2社の利用方法などについて書いた。
自腹を切るなら安い方を選ぶ。大手2社を利用するパックツアーで申込んでも1万円ならスカイマークの普通運賃を利用した方が割安感がある。便変更も可能で、募集型企画旅行だと10日前が申込み締切りだが、当日でも空席があれば乗れる。
管理人も5月下旬の旭川線をネットで申込んでいる。やはり1万円は安い。スカイマークに求めるのは安全運行の遵守と安易な撤退を繰り返さないことである。

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