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礼文島で温泉掘削が成功、道内久しぶりの公共温泉誕生か

花の名所として知られる礼文島の宗谷管内礼文町が、町内初の温泉を掘り当てた。来秋の完成を目指して入浴施設を建設する予定で、新たな観光スポットとして期待を集めている。同町建設課は「観光客だけでなく町民にとっても待望の温泉だ。町の活性化につながる」と話している。(5/9付け毎日新聞

礼文町は2007年5月から島の中心地・香深で温泉掘削に取り掛かり、礼文初の温泉を掘り当てた。地下1300メートルからの泉温は50度で最大揚湯量は毎分240リットル。泉質はアルカリ性低張性高温泉。入浴施設は日帰り専用とする。今後設計を進め、今年秋ごろに着工する予定だ。
お隣の利尻島では利尻富士温泉があるが、国内最北端の温泉になるのであろうか。緯度的には稚内温泉と甲乙つけがたい。町のプロジェクトのようだが、HP(下記参照)を見ても、温泉にかける意気込みが伝わってくる。公営温泉の深度ボーリング掘削と聞くと「まだそんなことやってんの」という気もするが、島民にとってはお待ちかねであろう。
場所柄、観光需要も期待できるので健全な経営を望む。
【参考】礼文町温泉ボーリング情報室のページ

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