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夏は涼しい釧路でロングステイはいかが 管理人が薦める都市型滞在観光

釧路で夏を過ごしては――。釧路市は長期滞在者の受け入れ拡大へ、市内の12のホテル・旅館を組織化した。例年、避暑などを目的に道外から市役所に長期滞在向きのホテルや旅館の情報を求める電話が少なくないため情報を集約。滞在希望者の要望に細かく応える態勢を整え、道外からの滞在者増を狙う。(5/17付け日経新聞

長期滞在というと田舎暮らしのイメージがあるが、釧路市では、受け入れに積極的な市街地のホテルが10ヶ所、合併した阿寒湖(旧阿寒町)のホテルが2ヶ所参加して、「涼しい釧路で避暑生活 ホテル・旅館部会」を立ち上げた。
温暖化とはいえ夏の釧路は北海道でもっと涼しい地域のひとつ。霧が多く(最近は減っている)、晴天日がやや少ないのが難だが、暑さが苦手な人には最適な場所である。
管理人は釧路が好きなので1993年の夏に釧路市内のウイークリーマンションを借りて、10日間滞在をしたことがある。その後も何度か3泊、4泊程度はしており、避暑も兼ねて過ごしている。釧路市は湿原などを除いて観光スポットは少ないが、釧路湿原以外でも阿寒湖・屈斜路湖・摩周湖といったおなじみの観光地や温泉などが多くあり、クルマで1~2時間の距離にある。
何より観光地に行かなくても市街地を抜ければ自然が待っており、ノンビリしたい人は、あえて観光地に行く必要もないであろう。管理人は釧路市から海岸線を通り、昆布盛漁港・尻羽岬へ行く北太平洋シーサイドラインがお気に入りだ。
長期滞在から15年が経過するが、それがきっかけとなって今でも年に1回は釧路を訪れている。ロングステイは何もない田舎もいいが、移動や食事などに自由が利く都市部をベースキャンプに気まままに出歩いた方が飽きがこないような気がする。
現在、北海道旅行の平均日数が2泊3日だが、3日間でもいいので連泊をオススメしたい。マチを知り、人を知ることで、その地域に愛着が湧いてくる。周遊移動型の旅もいいが、一ヶ所に滞在して極めるというのはいかがであろうか。
【参考】「私の滞在型観光記-釧路10日間-」 日記編はこちら

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