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大地震震源地の上空で出くわした不思議な体験

6/27より7/2まで道内各地を回ってきた。「北斗星」で札幌へ入り、その後JRとレンタカーで川湯温泉-弟子屈-標津ー釧路-札幌とまわった。道東は久しぶりであったが、太平洋側の最高気温が連日14℃以下と東京の真冬に近いような寒さ。札幌は25度以上の汗ばむ気候であらためて北海道の広さを実感した。
また、サミット直前ということで札幌や千歳空港周辺などを中心に道内は戒厳令のような物々しさ。全国各地から来た警察車両と警察官でまるで警察の見本市のようだ。6年前のワールドカップサッカーとはまた違う不思議な高揚感をかんじた。
ところで千歳から東京へ向かうスカイマーク機で面白い現象に出くわした。昨日2日は北海道から関東まで上空は快晴、日本海の飛島・粟島までもくっきり見える全パノラマ状態の順調なフライトであったが、岩手・宮城大地震の震源地付近(一関上空)に差掛かった時だ。
上空からも巨大崩落の現場や震災ダムが見え、窓から注視していた時、突然激しい揺れに襲われのだ。すぐにシートベルト着用サインが出たが、点灯した途端に激しい揺れは止まった。激しく揺れたのはその地点一ヶ所のみであり、不思議なかんじがした。栗駒山から飛行機が飛んでいた一関市付近のみ気流が悪く、揺れを起こしそうな薄い雲があらわれたのだ。仙台平野上空ではよくある現象だが、これほど局所的で、一瞬の激しい揺れは経験したことがない。先日、鳴子温泉からの地震雲の話を書いたが、何か意味がありそうな気がした。

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