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日中韓の観光サミットが阿寒湖で開催される

日本・中国・韓国観光担当大臣会合は2日、ニュー阿寒ホテルのレストランを会場に開催され、北側一雄国土交通大臣と中国の邵 偉(ショウ・キイ)国家旅遊局長、韓国の金明坤(キム・ミョンゴン)文化観光部長官は3カ国の観光交流拡大へ協力の取り組みをまとめた北海道宣言に調印した。会合後の共同記者会見で3人の大臣は青少年、姉妹都市交流などによる観光交流の拡大をはじめ宣言の実践に意欲を示しながら3カ国の観光交流を2010年には1700万人(05年1200万人)とする具体的な目標も掲げた。(釧路新聞)
日中韓の三カ国観光担当大臣会議が阿寒湖などで行なわれた。殆んど全国ニュースにならなかったが開催された北海道、特に釧路地方では大きな扱いになった。
今では当たり前になった東アジアからの観光客も10年前ではまだ珍しかった。日本人が気軽に韓中を観光で訪れるようになったもここ十数年のことであり、そういう意味では近くて遠い国であった。
本格的な観光交流はまだ始まったばかりである。
中国大陸からの本格的な観光客はこれからが本番であるが、政治レベル以外でも受け入れ態勢や観光客のマナー遵守など問題も多い。
北海道観光だけを見てもまだまだ物見遊山のレベルであり、「交流」とまでは至っているとは思えない。
三ヶ国が民間ベースで頻繁に行き来することにより、次第に違和感が取れ、”特別な関係”ではなくなっていくことに期待する。今回の会議はプロローグである。

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