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「トリップアドバイザー」で函館がアジア観光地9位に

米国最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が集計した「アジアのこれから注目の観光地ランキング20」で、函館市が9位に選ばれた。日本国内の都市ではトップ。函館観光の定番といえる函館山からの夜景を評価する声が多く、観光客の減少に歯止めを掛けるため、グローバルな視点に立った誘致宣伝活動が求められそうだ。(1/13付 函館新聞)

このランキングは2007年9月から1年間のアジアの観光地に関する情報の閲覧や書き込みなどの回数について、独自の算出法で採点した指標に伸びがあった地域を対象にしている。国内ではこのほか、長野が14位、飛騨高山が20位に顔を出している。
「トリップアドバイザー」は全世界で600万人を誇る旅行口コミサイトだが、日本語サイトは昨年秋に開設されたばかし。このジャンルでは「フォートラベル」が先行しているが、どこまで日本人向けのきめ細かいサービスを提供できるかがカギであろう。
日本語サイトも見てみたが、こちらでは札幌が行きたい都市の9位にランクされていた。外国語サイトで北海道関連の口コミを見るとシンガポールなどアジア系の国やオーストラリアなどが目立った。
函館への口コミもこのあたりからだが、観光客が年々減少し、外国人も頭打ちの函館市。観光素材は多すぎるせいか絞込みが不足している気がする。そういう意味ではシンプルに「函館夜景」に絞り込んで原点に帰った情報発信をするのも必要かも。
【参考】「トリップアドバイザー」日本語サイト

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