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「飛んでクルーズ北海道」がNO.1クルーズに 

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写真は北海道1周クルーズの途中、釧路港へ入港する「飛鳥Ⅱ」

日本外航客船協会(会長・松平誠郵船クルーズ会長)は15日、「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2008」のグランプリにJTB北海道や商船三井客船などが実施した「にっぽん丸『飛んでクルーズ北海道』」を選んだと発表した。授賞式は2月2日、東京・平河町の海運ビルで行われる。(1/17付 観光経済新聞

「飛んでクルーズ北海道」は、北海道の港を起点とした将来の定期・定点クルーズを目指す目的で、JTBと商船三井客船が共同企画。北海道運輸局などもサポートするかたちで2006年スタートした。国内初の空路と海路のフライ&クルーズプランで、出港地の小樽までは航空機を利用、小樽港から利尻・礼文・網走などを周遊し、小樽へ戻る。
往復飛行機利用のため、時間と費用の節約になり、4泊5日で10万円程度からコースがあり、お手軽なクルージングとなっている。時間と価格だけではなく、船内もカジュアル服でOK。北海道観光に正装服とカジュアル服両方を持って行くのは大変なのでありがたいことだ。
利用者の7割強がクルーズ初乗船客であり、敷居が高かったクルーズの窓口を広げ、潜在需要の高さが確認できたという意味においても評価された模様。今シーズンも秋に4コース催行される。
北海道一周クルーズのようなかたちで定期的に航路が誕生すれば、クルーズの普及だけではなく、寄港地の地域活性にもつながるので期待したいところだ。
【参考】昨年の「飛んでクルーズ北海道】公式サイト(にっぽん丸)

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