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新潟・ARAIリゾートを運営する会社が解散

妙高市の大規模リゾート施設「新井リゾート」(ARAI MOUNTAIN&SPA)を運営する「新井リゾートマネジメント」(妙高市両善寺・小島弘社長)は10日、会社解散を決め、営業を停止、地裁高田支部に特別清算を申し立てた。同市では6月にも西武ホールディングスが燕温泉スキー場などからの経営撤退を表明、観光面の影響が深刻化している。(日経新聞)
スキーリゾートのなかで独自の地位を築いていた新井が潰れた。ソニー創業者である盛田昭夫氏の子息らが立ち上げたスキー場で上越地方の新井市に山岳リゾートを建設。日本離れをした10キロに近いロングコースやオフピステ、5月下旬までのロングシーズンを売り物にした。
また、高級ホテルを建設し、大人のスキーリゾートを狙ったようだが、思うように客足が伸びなかった。会社HPによると豪雪による売り上げの落ち込みが理由のひとつと書いており、昨冬の豪雪が思わぬ被害を産出した。
東京商工リサーチなどによると、負債総額(2005年5月期末)は約11億円。入込み数はピークの約21万人から、今冬は約12万人に低迷していた。
ヨーロッパのような雄大でホンモノ志向のリゾートを目指したと思われるが時代とマッチしなかった。アクセスは悪かったが、充分に心意気をかんじることができたリゾートであったので惜しい気がする。
トマムにしても山岳リゾートはうまくいかない。

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