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夕張で炭住がログハウス風に変身 使われていない古い公営住宅の有効活用を 

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いいかんじです
小樽市のログハウスメーカー「トベックス」が、夕張市から買い取った築54年という古い市営住宅を約1千万円かけ改修。夕張への移住体験宿泊施設としてオープンした。
写真で見るとこ洒落たログハウス風建物に改造されており、ロフト付き平屋建て約80平方メートルの22LDK。オール電化住宅でテレビ、ベッド、寝具、食器など生活用品一式を備え付けている。道外在住者に限り1泊6千円で6泊7日を限度に貸し出すという。
最近、移住体験が盛んだが、宿泊施設として公営住宅が利用されるケースが多い。管理人は道内各地のおためし移住のHPをよく見るが、最初にチェックするのは宿泊施設である。中には一晩で逃げ出したくなるような建物もあるが、このあたりの意識は受入れ先によってかなりの差があるように思える。
移住体験希望者にとって、どういう施設に泊るかが最初の選択で、もっとも重要である。最初の印象で決まるといっていいのではないだろうか。
過疎化による人口減少で、公営住宅の空は多い。何か有効活用できないものか前から思っていたが、夕張の事例は参考になる。住宅の大規模の改修は官の力だけでは難しいであろうから、民の力を借りる。このまま気に入って、夕張で建てて、住んでもらえれば官も民も万々歳である。
移住促進を進めている自治体は、体験宿泊施設の充実を図ると同時に、地元の建築業者などに、公営住宅改修などのメリットを説明し、地元の理解が進めば 体験希望者も増えるであろう。

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