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大手旅行会社が取り扱わない観光情報を集約したシステムを北大とアジェンダが開発

道内の中小旅行会社約150社で構成する北海道旅行業協同組合(札幌市、北山憲武理事長)は7月にも、旅行者が道内各地の観光資源を選び自分だけのツアーを組み立てることができる新サービスを始める。大手旅行会社が扱わない、きめ細かな観光情報が売り物で、全国の中小旅行会社に導入を働きかける。(2/11付 日経北海道版)

このシステム名は「JITABI SYSTEM」といい、登録料は自治体が無料、観光業者は年会費1万円で会員になるとインターネット経由で情報を登録できる。これまで大手旅行会社が扱ってなかった観光資源の売り込み先として、観光客増や地域活性化につなげてもらうのが狙いだ。
北大大学院の大内東教授と札幌のソフトウエア企業アジェンダと共同で開発したものだが、大内教授は管理人も会員になっている観光情報学会の会長でもある。また、アジェンダは宛名書きソフトで有名な道内IT企業だが、旅行会社向けのパッケージ開発にも実績がある。
今回のシステム、まだ詳細がわからないが、日経によると、全道から寄せられた観光素材を基に、組合が7月までに120―130程度のモデルルートを設定。旅行者が日付や出発地、最終地を選べば、希望に合わせ素材を行程に組み込み、自動でコースや見積書が表示される仕組みとある。
また詳しい情報がわかればお伝えしたいと思う。

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