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レンタカー各社がETCカードの貸し出しサービスを開始

土日、祝日にノンストップ自動料金収受システム(ETC)を利用した場合の高速道路料金が、28日から上限1000円となることを受け、道内のレンタカー会社は、ETCカードを貸し出すなど、レンタカーの利用促進に向けたサービスを開始する。昨年以降、燃料高騰や景気後退など厳しい状況が続いてきただけに、各社とも利用者増加への期待が高まっている。(3/27付 読売新聞北海道版)

先週末からスタートをしたこの制度、高速道路ポッキリ千円は何かと話題となった。勿論、ETC車のみだが、最近ではレンタカーでも概ねETC付きとなっている。ところがETCカードを持っていない人は、その恩恵に賜れずゲートに並ばなければならない。管理人も昨年、ETCカードのレンタルが可能なのかレンタカーを借りる際、問合せたことがあるが、当然「NO」であった。
このポッキリ千円の登場で、レンタカー各社では、一斉にETCカードの貸し出しサービスを始めることとなった。トヨタレンタリース札幌は値下げ初日の28日から、ニッポンレンタカーやマツダレンタカーでも4月以降、ETCカードを持っていない人を対象に、カードの無料貸し出しサービスを始める。
レンタカー王国の北海道(乗用車は1万4578台と全国の約8%を占め、沖縄県(1万9604台)に次いで全国2位)だが、レンタカーを取り巻く情勢は観光客減、原油高、不況とトリプルパンチで厳しい。利用者から見れば、安売り合戦となり有難い反面、整備や清掃面などは以前より質が落ちていると感じている人も多いのではないか。
旅行者の場合、道内での高速道路利用の機会は少ないかもしれないが、全国的に見れば有難いサービスだ。また、その気になればレンタカー利用で、フェリーを使わずに北海道まで格安で行くことも可能だ。
実は管理人のクルマにはETCは付いていない。何で機器を有料で購入しなくてはいけないのかという素朴な疑問があり、敢えて付けないできている(どこの野党も無料配布を訴えないのも不思議)。まあ千円で乗れるというと食指を動かされてしまうが。

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