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スカイマークが札幌-旭川線を開設、効率化もここまでやると大したもん

スカイマーク(大田区羽田空港1)は4月1日、国内7番目の路線として札幌~旭川線を就航した。1日1往復の運航で、使用機材は座席数177のボーイング737。(4/2付 羽田経済新聞

スカイーマークの4月時刻表を見ていると「札幌-旭川線運航開始」とあり、一瞬、目を疑った。ダイヤを見ると一日2便の羽田-旭川線のうち1便が千歳経由になっており、羽田発14:35と旭川発9:35が新千歳経由となる。札幌-旭川の所用時間は35分で運賃は4,800円。
昨年春に動物園人気を当て込んで就航した羽田-旭川線だが、知名度不足や個人客主体のために搭乗率は低迷した。苦肉の策ともいえる新路線の登場だが、客室乗務員の制服廃止といいスカイマークの徹底的なコスト削減策にはいつも驚かされるが、西久保社長の発案であろうか。
新千歳-旭川間はJR特急に乗ると5,040円(自由席)なので料金はかなり拮抗している。途中、夕張山地から富良野・美瑛の丘陵地帯を比較的、低空で飛行すると思われるので遊覧飛行感覚で乗っても面白いかもしれない。
エアトランセが一時、函館-帯広便を新千歳経由にしたことがあるが、東京発の道内経由便は大昔、東亜国内航空がYS11では燃料が持たないために帯広経由で羽田-釧路便を運航していて以来ではないか。
■ダイヤ
札幌 16:40 旭川 9:35
     ↓       ↓
旭川 17:10 札幌 10:05

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