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北見東急インが来年3月で閉鎖

東急ホテルズ(東京、犬飼徳比児は17日、100%子会社の北見東急イン(小林秀樹社長)の営業を来年3月31日で終了すると発表した。東急ホテルズは「老朽化した施設の改修費と将来の事業性を考え、継続を断念した」と話している。(9/18付 道新)

北見東急インに関しては昨年10月の拙ブログ「北見東急インが閉鎖、泊・食・宴型のビジネスホテルは時代遅れか」で触れたが、その後も営業は続けており、7月のブログ「元・北見東急の複合施設、一人立ちができるか」でも紹介をした。ホテルがある建物は、旧・きたみ東急デパート(現・パラボ)が入る3セクテナントビルだが、家賃だけで年間4300万円かかるらしい。
北見東急インは1982年、北見駅前に開業。地上12階建て127室のビジネスホテルで、東急ホテルズによると、この1年余りの稼働率は50%台後半だった。 周辺には東横インやドーミーインなど宿泊特化型ホテルが増えて、経営を圧迫しており、さらにグループ企業の百貨店撤退もあり、閉鎖が噂されていた。
東急インが入居するビルは、旧きたみ東急百貨店の2007年の閉店に伴い、関連会社から北見市に譲渡され、第三セクター「まちづくり北見」が管理運営。まちづくり北見は、ホテルの営業終了後については「白紙」としている。
これで北見市から泊・食・宴型のホテルが消えることになる。次はどこの町か。
【参考】北見東急イン公式HP営業終了のお知らせ

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