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JRバスのバス停QRコードが好評

 ジェイ・アール北海道バスが札幌、小樽など道央圏の停留所約1300ヶ所で4月から掲示したモザイク状の四角いバーコード「QRコード」を通して、同社の携帯サイトへのアクセスが殺到。携帯電話の画面に時刻表を映し出すためで、主に高校生や大学生らの利用とみられ、8月も接続件数は一日平均2千件を超えている。(北海道新聞)

QRコードはバーコード化された時刻表やクーポンなどの機能をカメラ付き携帯電話があればデータを読み取り、保存閲覧することができる。 これまで路線バスなどの地方公共交通のPCサイトなどからはQRデータを取得することができたが、サイト自体が認知されていないことが多く、あまり利用されていなかった。
最近、行政や自治体が積極的に地域交通のナビゲーションサービスを始めている。しかしながら実証実験レベルのものが多く、予算消化といわれても仕方ないようものも見うけた。
首都圏でもいくつか実用化されているが、国際興業バスの「ケータイバスロケ」ではロケーションシステムにより、位置情報・遅延情報までもわかる。バスダイヤは情報を取得するのが面倒だが、QRコードや携帯電話によるサービスの進化で非常に便利になっている。
また、QRコードだけではなく、携帯電話のお財布機能による定期券や高速バスのチケットレスもまもなく実現しそうである。スイカやイコカに代表されるJRや鉄道会社が先行しているが、バス事業者も地味ながら革新がはじまっている。
 

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