*

中央バスが道民ターゲットで小樽定期観光をボンネットバスで運行 小樽スイーツも体験できる

’10.09Hokkaido(1) 122 画像 329

「小樽浪漫号」として運転されているボンネットバス

北海道中央バスは29日、小樽市と地元観光関係者の協力を得て、ベテランガイドが小樽を案内する定期観光バスの運行を始める。日銀金融資料館など明治~昭和時代の歴史的建造物を巡る。小樽は本州からのツアー客でにぎわったが、震災で激減している。道民向けの観光バスの運行により「安・近・短」の需要を取り込み、地域の活性化につなげる狙い(4/20付 日経北海道版)

新コース「小樽の明治・大正・昭和を訪ねて」は、旧型ボンネットバスに乗って旧手宮線や旧北海道銀行本店(現小樽バイン)など小樽の歴史にまつわる様々な施設を周遊する。

特徴は小樽ガイドクラブのベテランスタッフが同乗して小樽の歴史、人物などを案内するのが特徴だ。期間は10月10日まで。定員23名で毎日1便運行する。

このコース、昨年までは「おたる歴史浪漫コース」として運行されていた。行程もほぼ同じであるが、旧手宮線散歩や新倉屋本店での「花園だんご」サービスなど3ヶ所でスイーツが味わえるのがこれまでと違うところ。地元のガイドも当時の服装で乗車するという。

推測だが、中央バスの定期観光バスは4月から毎年リニューアルされる。時期的に見て、震災前に既に現在のコースが出来上がっていたと思うが、急遽ターゲットを道民にシフトしたのではないかと想像する。

先日、札幌駅エスタ2Fにある定期観光バス乗り場に様子も見に行ったが、多くのコースが臨時運休で、動いていたのは2コースのみであった。こんなことは札幌市内遊覧の定期観光バスが始まって以来のことであろう。特に最近は外国人乗客の比重が増えたため、相当な減少のはずだ。

管理人は地元の方の定期観光バス乗車を是非おススメする。都内では、「はとバス」が都民の間でも人気があるが、意外な発見があり、高い車窓からの景色は普段は別ものである。ガイドさんからの説明もトリビア的な話も多く、大変勉強になる。

また、自ら運転する負担もない。このコースでは「小樽バイン」でのワイン試飲も入っているが、気にせず飲むことができるのも魅力だ。予約はこちらから可能であり、web予約もOKだ。

 - すべての記事一覧, 公共交通(バス関連)