温泉

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鴎外に太宰・コロナ禍で文化財クラスの名旅館の廃業が続く

文豪・森鴎外(おうがい)(一八六二〜一九二二年)ゆかりの東京・上野の老舗旅館「水月ホテル鴎外荘」(台東区)は三十一日、営業最終日を迎えた。(5/31東京新聞引用) 5月31日をもって上野の名旅館が看板を下ろした。5/29のブログ「相次ぐ地元を代表するホテルの廃業は地域文化の危機」では地場経営の都市型 […]

ニセコの昆布温泉郷の名湯宿「鯉川温泉が宿泊営業を休業」

大変残念なニュースが入ってきた。ニセコ(蘭越町)昆布温泉にある鯉川温泉が3/1から日帰り入浴を中止し、休業することとなった。ニセコの名湯であり、120年近く続く、道内でも老舗中の老舗の温泉旅館であった。建物は質素であったが、清掃が行き届いた清潔な館内、ひとり旅でも部屋食、そして食事も温かいものがすぐ […]

雌阿寒温泉・オンネトー温泉 景福のガス事故で思うこと

北海道足寄(あしょろ)町の温泉旅館「オンネトー温泉 景福」で2014年10月、入浴客が硫化水素ガス中毒とみられる症状で重体に陥った事故で、温泉を監督する帯広保健所(道立)が少なくとも事故の3年前から硫化水素ガス濃度を把握していなかったことがわかった。(10/21付朝日新聞) この記事、北海道版ではな […]

白川温泉ホテルの破産で思ったインバウンドの光と影

東京商工リサーチ(TSR)によると、北海道上川郡美瑛町の白川温泉ホテルは10月15日、旭川地方裁判所に破産を申請した。申請代理人は橋本・大川合同法律事務所の橋本昭夫弁護士ほか3名で、負債総額は約8億6000万円。(10/20付 トラベルビジョン) 白金温泉といえば近くの青い池が外国人に大人気であり、 […]

4泊5日でエアと8食付 ひとり参加でも3万円均一 増える温泉連泊型の格安ツアー

クラブツーリズムの温泉滞在商品の一例 この時期になると道外からの北海道ツアーがいっきに安くなる。2泊4食付で2万円台前半はザラであり、中には3泊6食付でバスツアーが付いているものもある。以前は行きのエアは朝が早く、帰りは深夜にずれこんでしまうなど制約が多かったが、今では昼間の便や添乗員が付かない個人 […]

弟子屈の”メンタルヘルス”を目的としたヘルス・ツーリズムへの期待

 写真は淡路島「五色県民健康村健康道場」 少し前の道新と釧路新聞に道東の弟子屈町が町内の温泉を精神的ケアに活用するヘルス・ツーリズムの開発、集客に乗り出すという記事が出ていた。職場のストレスや過労による心の病の増加が社会問題になる中、首都圏の企業・団体などの利用を見込み、長期滞在観光客の集 […]

NHKテレビ「復興サポート 観光客を呼び戻せ~北茨城市~」を見て

21日午前、NHK総合でオンエアされた「復興サポート 観光客を呼び戻せ~北茨城市~」を見た。この番組は原発事故などの影響で客足が遠のいたまま、未だ回復の兆しが見えない北茨城市が舞台。ここに4人の「観光のプロ」が結集し、観光客を惹きつけるための斬新なアイディアを伝授し、北茨城がより魅力的な観光地として […]

1泊2食付1万2千円の宿の普及が底上げに繋がる

「アッパーミドル(準高級)」路線を打ち出す新ホテル、「ザ レイクビューTOYA(トーヤ) 乃(の)の風リゾート」が9日、町内洞爺湖温泉29に部分開業する。2011年5月に休業した「洞爺パークホテル天翔」を野口観光(登別)が買い取り、改修を進めているうちの「スパリゾート館」(111室)で、洞爺湖温泉に […]

温根湯温泉に「山の水族館」がオープン 温泉の再生につながるか

滝つぼや冬の川を再現しようと、北海道北見市留辺蘂町で建て替え工事が進められていた「おんねゆ温泉 山の水族館」が7日オープンした。監修したのは、サンシャイン水族館(東京)を手がけた水族館プロデューサー中村元さん。世界初として水面が凍る川をイメージしたコーナー(冬季限定)、絶滅危惧種イトウなどの展示水槽 […]

函館空港に「てもみん」出店、 温泉施設が出来れば函館観光に相乗効果が期待できる

函館空港に2012年7月1日、リラクゼーションスペース「てもみん」がオープンしました。この店舗はてもみんの道南初出店。場所は、国内線ターミナルビル2階の出発ロビービジネスラウンジ横です。営業時間は午前10時から午後8時まで、年中無休です。(7/2付 Fly Team) 函館空港に御馴染みのマッサージ […]

秘湯ブームの先駆けとなった「かんの温泉」の再開が決定

  2008年末から閉鎖されている「かんの温泉」(鹿追町然別峡)が再開する。大樹町などで電気設備工事を手掛ける勝海電気の関連会社鹿追ホットスプリングス(本社大樹町、勝海敏正社長)が、11年に破産した同温泉の運営会社が使っていた施設を買収。7月9日、鹿追町役場で破産管財人と同社で売買契約調印 […]

少しディープな北海道ガイド2 舘浦海豹氏久しぶりの著作「温泉番長ほっかいどう」

「温泉番長ほっかいどう」(海豹舎)は、「正しい温泉」にこだわり、「北海道いい旅研究室」という不定期温泉本を出版していた舘浦海豹(あざらし)氏の久しぶりの温泉ガイドブック本だ。 変なタイトルだが、今回出版されたものは「基本級」というサブタイトルが付いている。近々に「番長級」も出るらしいが、あざらし氏が […]

湯の川の温泉ホテルが婚礼へシフト、「ブライダル・ツーリズム」という新たな市場

4月にリニューアルオープンした「イマジンホテル&リゾート函館」(函館市湯川町3)のオープニングレセプションが15日、同ホテルで開かれた。昼と夜の2部に合わせて約300人が来場。チャペルや披露宴会場など施設のお披露目が行われた。(5/16付 函館新聞/eHAKO) イマジンホテルは旧湯の川グランドホテ […]

10泊すれば1泊無料 スタンプ帖が魅力の「日本秘湯を守る会」

会員宿の玄関には必ず「秘湯を守る会」の提灯が飾られている 日本秘湯を守る会(佐藤好億会長、192会員)は12月20日、静岡県熱海温泉の大観荘で11年度の通常総会を開き、「変革元年」と位置付けた12年度の事業を決議した。12年度は、新たにi.JTB運営の宿泊予約サイト「るるぶトラベル」での宿泊販売を本 […]

プロが選ぶ業界紙の全国温泉ランキングで北海道が大幅に後退

寒さは日々厳しくなるだけに、休日ぐらい温泉でホッと温まりたいもの。そんな湯めぐりに役立つ国内の温泉ベスト100をこのほど、観光業界の専門紙が発表した。旅行会社のプロが投票、今回で25年目を迎える伝統のランキングだけに信頼性は十分。草津温泉(群馬)が9年連続の1位を達成したほか、東日本大震災の影響が思 […]

「市営谷地頭温泉」が民間へ売却、「市営」だからこそこの温泉のよさがあるのでは

市電谷地頭駅から歩いて数分の場所 近くには立待岬や函館公園など観光スポットも多い 10年ぶりぐらいに「市営谷地頭温泉」に行った。市電終点の谷地頭から徒歩で5分ほど。函館旧市街にあり、このあたり静かで、散策には適している。立待岬もここが下車駅である。市民や観光客にも親しまれ、道内の公共温泉としては異例 […]

新千歳空港に「万葉の湯」が進出、滞在できる観光施設に変身進む

新千歳空港のターミナルビルを運営する北海道空港は29日、出発ロビーの拡張などのために改築・改修中の国内線ビル4階に、温浴施設や映画館を新設することを明らかにした。来年6月に開業する予定で、乗客以外の空港への集客力を高める狙い。 (9/30付 朝日新聞北海道版) 国内線ビル4階の北側に設ける温浴施設に […]

閉鎖が決まった「石狩・番屋の湯」へ行く 観光地としての石狩はここから始まった

先日、閉鎖が決まった「石狩・番屋の湯」を訪れた。石狩は5月下旬にも立ち寄ったが、その時は入口で引き返した。駐車場にはそこそこの車が停まっており、閉鎖になるなどは予想もつかなかった。 ところで最近の拙サイトのアクセス数No.1記事は9/8にアップした「石狩・「番屋の湯」が閉館、あのブームはどこへ行って […]

石狩「番屋の湯」が閉館・あのブームはどこへ行ってしまったのか

石狩浜から見た番屋の湯 この場所には昭和初期 幻のリゾートホテルがあった 札幌市の介護関係会社「ケアコミュニケーションズ」(滝野賢次郎社長)が石狩市弁天町に所有している日帰り温泉施設「番屋の湯」を10月15日で閉館することが7日、分かった。運営を委託している石狩市の企業が事業からの撤退を決め、収支改 […]

新冠町「レ・コードの湯」が250万人突破、ミュージアム・宿泊・温泉とバランスが取れた観光施設だ

新冠町西泊津の新冠温泉「レ・コードの湯」の入浴者数が、8月のお盆の時期に累計250万人を達成する見込みとなり、同温泉ではもちまきなど記念イベントを企画している。日高山脈や太平洋を一望できる丘の上に建つレ・コードの湯は平成10年暮れにオープン。周囲と調和したログハウスの建物が特徴で、最近では午前5時か […]

早来の「鶴の湯温泉」がリニューアル、伝統ある宿のよさを守ってもらうことに期待する

胆振管内安平町早来の鶴の湯温泉が、リニューアルされた。木造平屋建て990平方メートルの施設を新築し、温浴、宿泊、飲食施設を一新。23日に竣工(しゅんこう)し、8月1日にオープンする。廃棄物処理業の早来工営(小松稔明社長)が経営する。グループの三友プラントサービスが2008年12月に、土地11万300 […]

天人峡温泉のキャラ愛称は「天人峡子」、素材のよい温泉だが改良の余地あり

東川町観光協会天人峡温泉部会が行った、温泉街に伝わる“羽衣伝説”にちなむPRキャラクターの愛称募集に809件の応募があり、このほど「天人峡子(てんにんきょうこ)」が選ばれた。 同部会は今春、羽衣伝説に登場する天人峡の羽衣の滝を模した山の神と、天女などのキャラクターを業者に依頼し制作。山の神は「ハゴロ […]

「自遊人」が日本全国人気温泉宿大賞を発表・ランクインが少なすぎる北海道の温泉

雑誌「自遊人」9月号が読者投票による人気温泉宿ランキングを発表した。これまで源泉掛け流しや良質な食事、世俗に流されない宿などこだわりの温泉や宿を紹介してき雑誌だ。編集部も新潟の魚沼にあり、このあたりにも編集のポリシーが伺える。同誌が年1回贈る無料で日帰り入浴が楽しめるパスポートは重宝しているが、この […]

支笏湖いとう温泉が格安プランを打ち出す「高級&滞在型両者に対応できる観光地像を支笏湖に求める」

十五日にオープンした「しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌」など高級ホテルの進出が続く支笏湖畔で、いとう温泉(千歳市幌美内)が六月の平日限定で、一泊二食付き四千三百五十円の格安プランを打ち出した。湖畔の旬の山菜を利用して食材費を抑え、付近にある同様の宿泊施設の中では最も安い料金設定にした。 (5/28付  […]

川湯温泉で”にごり湯”サービスを開始

川湯温泉(釧路管内弟子屈町)の御園ホテル(根津文博社長)は毎月第4土曜日を「にごり湯の日」とし、23日から実施する。通常は温泉成分の「湯の華」を取り除き、無色透明の温泉としているが、この日は源泉のままを利用客に楽しんでもらい、温泉の魅力をアピールする。(5/19付 日経新聞北海道版) 川湯温泉では最 […]

市営谷地頭温泉の民間売却 守ってもらいたい正しい温泉スタイル

函館市は、2012年度までに市営谷地頭温泉(同市谷地頭町)の民営化を検討することになった。函館山のふもとにあり、市民だけでなく観光客にも親しまれている公衆温泉浴場だが、市の温泉事業会計が悪化しているため、民間事業者への一括売却を含めて検討する。(2/17付 毎日新聞北海道版) 市営谷地頭温泉は函館市 […]

「トラベルコちゃん」の温泉ランキングで北海道が大健闘だが 

株式会社オープンドアが運営する『総合旅行情報サイト トラベルコちゃん』は、2008 年度の同サイトにおける温泉地を目的とした国内ツアー及びホテル・旅館の申し込み者数を元にした『2009 年人気の温泉地ランキング』を発表した。 ランキングの特徴としては、北海道が大健闘していることで、2 位に登別温泉、 […]

「じゃらん」が一般投票による人気温泉地ランキングを発表

リクルートが運営する宿泊予約サイト「じゃらんネット」が2008年度の人気温泉ランキングを発表した。同サイトで予約をした利用者が、全国325の温泉地の中からインターネット上でアンケート選択をするもので有効回答数は5800人。今回発表された「人気温泉地ランキング」はアンケート項目の「訪れた温泉地のうち、 […]

「にっぽんの温泉100選」、1位は草津、北海道勢はベスト10に登別のみ

業界紙・「観光経済新聞」が1年に1度実施する旅行のプロが選ぶ温泉ランキング「第22回にっぽんの温泉100選」が昨年暮れに発表された。温泉100選はインターネットでの口コミランキングなどとは異なり、旅行会社社員を対象とした専用ハガキ投票(記名式で捺印)により決まる。 1位は群馬県の草津温泉で、6年連続 […]

新富良野プリンスホテルに温泉がオープン

新富良野プリンスホテルに2008年10月3日、温泉施設「富良野温泉 紫彩(しさい)の湯」がオープンした。総工費7億円で2階建て、浴場は2階にあり、1階にはリラクゼーションコーナーと休憩室が設けられている。入浴料は宿泊客が750円、外来入浴が1,500円と地方にしては高めの設定で”プリンス価格”となっ […]