地域(函館・青森・道南)

1/3ページ

北陸新幹線と北海道新幹線、その明暗と課題

北陸新幹線の金沢開業から14日で丸4年を迎える。開業4年目の利用者数は初めて前年を上回る見通しで、観光・ビジネス両面で地域経済への恩恵が広がる。金沢ではホテルの新設ラッシュが続き、企業の拠点集積も進んでオフィス需要が増加。富山は本社機能の移転・拡張が活発だ。4年後の敦賀(福井県)延伸を控え、新幹線効 […]

JR北海道の全列車と九州新幹線で廃止、風前の灯となった車内販売

毎年のJR各社のダイヤ改正とともに縮小が進んでいる車内販売だが、JR北海道が2月28日に最後まで残っていた「S北斗」の3往復列車での販売を中止、また九州新幹線でも3月15日にいっきにすべての列車からの販売中止が発表された。 これでJR北海道の特急列車から車内販売(以下車販)がある列車がなくなることと […]

北海道ブランドと老舗があるべき姿とは

函館市の老舗レストラン、五島軒が本州に初進出する。共同で店舗展開している伸和ホールディングス(札幌市)が7日、JR大宮駅直結の大型商業施設「ルミネ大宮」(さいたま市)に「洋食バル函館五島軒」を出店する。同社は札幌市内に五島軒の洋食バルを3店展開しており、ルミネ大宮店を皮切りに首都圏で多店舗化していく […]

歴史関連の観光スポットに目立つ北海道新幹線効果

北海道新幹線の開業からまもなく1年となりますが、函館市など道南地方の主な観光施設では来場者数が増えていて、地元は「新幹線の開業効果が現れている」と評価しています。北海道新幹線の開業から今月26日で1年となりますが、開業直後の去年4月から先月末までに道南地方の主な4つの観光施設を訪れた人の数は、いずれ […]

鶴雅・大西氏の語りから北海道観光の矛盾がみえる

新函館北斗駅から近い大沼公園(七飯町)に昨年8月、グループで道南初進出となる滞在型ホテル「大沼鶴雅(つるが)オーベルジュ エプイ」をオープンしました。半径50マイル(約80キロ)圏内から選び抜いた食材を使った料理などが売りです。北海道新幹線の開業効果は期待以上に大きかった。もともと函館は「行ってみた […]

資産の処分が続くJR北海道 今度は「クロフォード・イン大沼」などを売却

客室 左 スタンダードツイン 右スーペリアツイン スタンダードでも十分な広さだ JR北海道はグループ会社が運営する「クロフォード・イン大沼」と「ロワジールホテル旭川」の土地建物を売却すると発表した(リリースはこちら)。売却理由としては、「安全の再生」および「北海道新幹線開業」の2つに資源を集中させる […]

パコのコンドミニアム型ホテル「スパ&カーサ函館」体験宿泊レビュー

  函館にホテルパコグループが運営するコンドミニアムホテル「スパ&カーサ函館」が昨年8月にオープンしたことはFacebook版の拙サイトで何度かお伝えしているが、遅ればせながら体験宿泊のレポートをさせていただく。 このスパ&カーサ函館、昨年12月までは無料体験宿泊キャンペーンを実施していた […]

ラビスタ函館の人気はホンモノか

函館市豊川町のホテル、ラビスタ函館ベイ(鈴木厚志総支配人)の宿泊客が22日、100万人に達した。2008年4月の開業から6年5カ月での達成。記念イベントがあり、節目の客に記念品が手渡された。(8/24付函館新聞) 歴史は浅いが今や函館を代表する人気ホテルとなった「ラビスタ函館ベイ」。100万人突破は […]

ルタオが函館土産に参入・格差が大きすぎる観光菓子業界

小樽の洋菓子ブランド「ルタオ」を展開するケイシイシイ(千歳市)は函館の土産品卸と組み、同地域を対象とした土産菓子のブランドを新設する。道南の海産物を使ったシリーズ商品で、今月末に第1弾を出し、順次増やしていく。北海道新幹線の開通で同地域の土産市場の拡大が見込めるため。開通に先駆けて商品を投入し、ブラ […]

釧路空港を東北海道空港へ、新幹線新駅の呼称問題と比較してみる

釧路空港の愛称として親しまれている「たんちょう釧路空港」を「東北海道空港」などに改める案が、釧路管内の自治体や経済団体の間で浮上している。道内観光客の多いアジア地域では「釧路」の知名度が低い一方、「北海道」ブランドが浸透しているためで、釧路市などは近く、変更した場合の効果や費用、今後の進め方などの検 […]

臨時特急北斗乗車記 クリスタル車両は快適で疲れなかった

   代替車両による運転が続く札幌-函館を結ぶ特急「北斗」だが、現在、3タイプのリゾート列車が運行されている。昨年から「ニセコエクスプレス」車両と「ノースレインボー」車両が運用されていたが、4月からはトマムサホロで知られているクリスタル車両が投入されている。当初は金土日と祝日のみ […]

ノンフィクション「寝台特急あけぼのの女」。

上野駅。左1989年4月(14番線)、中央1995年7月(13番線)、右2009年5月(13番線) 事実上廃止になった寝台特急「あけぼの」。事前の想像通りの異常な盛り上がりであったが、あまり後味のいいものではなかった。昨年の拙ブログ「 最後の生活感がある夜行寝台列車であった「あけぼの」が廃止」では、 […]

道南と道東方面をダイレクトに結ぶ都市間バスの運行を

2016年3月に予定される北海道新幹線新函館(仮称)―新青森間の開業を見据え、北海道エアシステム(HAC)の函館―女満別・釧路線再開の可能性を探るモニターツアーの一行が26、27日、網走市内の観光施設を視察した。(1/28付 道新(goo news)) HACの函館と道東を結ぶ空路が休止されて久しい […]

観光客が増えた新生・大間航路 求められる下北観光の充実

4月に大間・函館フェリー航路に就航した新船「大函丸(だいかんまる)」が好調だ。就航から半年間の利用実績は、旅客数、車両数ともに昨年より約1割増。特に函館発の便の観光客が増えており、運航する津軽海峡フェリー(函館市)と大間町は、道南向けの観光PRが奏功したとみている。ただ、下北半島には宿泊しない通過型 […]

最後の生活感がある夜行寝台列車であった「あけぼの」が廃止

羽越線や奥羽線などを通り上野-青森駅間を1日1往復走るJR東日本の寝台特急「あけぼの」が、本年度で廃止される見通しとなったことが1日、鉄道関係者への取材で分かった。乗客の減少や車両の老朽化などが原因。東北を起点に運行する寝台特急が全て姿を消すことになる。(11/2付 河北新報) この時期のあけぼの廃 […]

北海道・道南/函館の地酒復活への期待と幻の「五稜正宗」

写真は「五稜正宗」の山車でパレードをする女給たち(港まつり 戦前) 函館市の料理人らでつくる「クラブガストロノミーバリアドス」(ガスバリ、深谷宏治代表)が復刻させた銘柄米「マツマエ」を使い、青森県弘前市の六花酒造(北村裕志社長)が作った日本酒「ガスバリ2013」の完成を祝う会が1日、レストラン・バス […]

摩周丸と八甲田丸の共通入館券が発売 小さなことから始まる青函交流

1988年まで青函連絡船として活躍し、函館港で保存展示されている「函館市青函連絡船記念館摩周丸」と、青森港に係留されている「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」の共通入 館券が、1日から発売された。青函ツインシティ(双子都市)交流とともに、2015年度の北海道新幹線新函館(仮称)開業を見据えた初めて […]

新幹線の函館開業に向けてJR北と地元は2地域居住や滞在がしやすい観光地づくりを

JR東日本と県は12日、首都圏から県内への移住促進で連携すると発表した。同社初の取り組みで、長野新幹線佐久平駅の地元、佐久市を先行モデルとして他地域に先駆けて適用。同社は5月以降、佐久市に移住を検討する人の「お試し(下見)ツアー」を廉価で実施。移住後も、首都圏と往来しやすいよう新幹線を含む鉄道料金を […]

老舗の函館国際ホテルが売却 厳しさ増す地方の都市型ホテル

マルハニチロホールディングスは9日、傘下の函館国際ホテルの全株式を、ゴルフ場運営の恵庭開発に売却すると発表した。譲渡額は非公表。マルハニチロHDは売却に伴い、連結で約20億円の特別損失を計上する。2013年3月期の業績見通しに変更はない。(7/9付 時事通信) 函館を代表する都市型ホテルで老舗の函館 […]

函館空港に「てもみん」出店、 温泉施設が出来れば函館観光に相乗効果が期待できる

函館空港に2012年7月1日、リラクゼーションスペース「てもみん」がオープンしました。この店舗はてもみんの道南初出店。場所は、国内線ターミナルビル2階の出発ロビービジネスラウンジ横です。営業時間は午前10時から午後8時まで、年中無休です。(7/2付 Fly Team) 函館空港に御馴染みのマッサージ […]

連絡船「羊蹄丸」の『青函ワールド』が「八甲田丸」で復活 超シュールなジオラマは見もの

  旧青函連絡船・羊蹄丸内に展示されていたジオラマ「青函ワールド」が28日、羊蹄丸が係留されている愛媛県新居浜市から青森市柳川1丁目のメモリアルシップ八甲田丸に到着した。 「青函ワールド」は、昭和30年代の青森駅周辺を再現したジオラマで、羊蹄丸が東京・お台場の「船の科学館」で展示されていた […]

大間航路の新造船のネーミングは懐かしの「大函丸」に決定

函館港に着岸間際の大間航路の「ばあゆ」 外人墓地付近から撮影 大間・函館フェリー航路に大間町が建造中の新船(2013年4月就航予定)の名前が、「大函丸(だいかんまる)」に決まった。1964(昭和39)年のフェリー就航時から24年にわたって計6隻に使われた名称で、町民の愛着が深い。(6/21付 東奥日 […]

「北斗函館」駅では両市にとってマイナスでは? 北海道新幹線新駅名考

  北海道北斗市議会は15日、2015年度に開業する北海道新幹線の同市内の駅名について、「北斗函館」とするようにJR北海道へ要望する決議案を、賛成多数で可決した。JR北海道は開業1年前までに地元自治体の意見を参考にして駅名を決める考えだ。(6/15付 読売新聞北海道版) 新函館駅は北斗市に […]

体験型観光としての道内競馬観戦 ファン層拡大に繫がるのでは

国内最高峰の競輪レース「第63回高松宮記念杯」(GⅠ)が14日、4日間の日程で市営函館競輪場(金堀町10)で開幕した。北海道で競輪のGⅠレースが行われるのは初めてで、S級以上の上位選手108人が集結。第1レースから地元や全国各地から足を運んだファンを熱狂させた。(6/15付 函館新聞/eHAKO) […]

ナッチャンが期間限定で復活 シルバーフェリーの新造船など競い合う青森発のフェリー

津軽海峡フェリーが今年も夏季限定で青森-函館間に高速船「ナッチャンWorld」を復活させることになった。就航期間は8月1日から18日までで1往復のみ。ダイヤは函館発が16時25分で青森着が19時10分、青森発が12時15分で函館着が15時。所要時間は2時間45分。また、シルバーフェリーが八戸-苫小牧 […]

少しディープな北海道ガイド3「HO」(ほ) 道内雑誌だが地元ならではのレア情報が満載

   少しディープな北海道ガイド、今回は道内総合誌の「HO」(ぶらんとマガジン社)を紹介。北海道に行けば、どこにでも売っている雑誌なので「ディープ」という表現が合っているかどうかわからないが、あくまでも道外観光客に役立つ情報という視点から書いているのでご理解いただきたい。 「HO […]

道南の秘境・矢越岬 知内町と福島町は隠れた逸材を活かした体験型観光の振興を

  道立自然公園に指定されている矢越岬(町内小谷石)周辺の自然を観光に生かそうと、観光担当の町職員らが2日、同岬近くの丸山(665メートル)で調査登山を行い、山頂からの眺望や登山道の状況を視察した。 (6/4付 道新) 道南地方はあまり知られていない景勝地が多いが、知内町と福島町にまたがる […]

北海道長期滞在モニター締め切り迫る 最後まで残ってしまった道南地方

6月1日にスタートをした「北海道長期滞在モニター」だが、大半のエリアが定員に達したため、募集を終了。7日現在、公式サイトによると、募集中なのは、奥尻島・江差・羽幌(天売島・焼尻島)・滝上のみ。このうち滝上はキャンセル待ちの状態である。 島嶼部は集客が難しいかもしれないが、町内の大半の宿泊施設9軒が参 […]

東京函館バス&フェリー往復 湯の川格安パックを発売 路線バス事業者に求められる企画力

  ツアー高速バスの大事故により、高速バス全体の需要が心配されているが、根強い人気を保っているのが高速バスと長距離フェリーなどがセットになった企画乗車券である。特に首都圏方面と北海道を連絡する商品はかなり以前からあり、定番と化している。 たとえば、東京から大洗港までは高速バスと路線バス、苫 […]

1 3