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●道内ニュースクリッピング 9/26~10/9

■1■200万人入園 夢じゃない?旭山動物園更新(9/27朝日)
旭川市の旭山動物園が26日、早くも最高年間入園者数を更新した。この日だけで7928人が来園。今年度の入園者数が145万4058人となり、過去最高を記録した昨年を約4000人上回った。
園側は「道外の団体客が増えたのが大きい。どの施設にもお客さんがいる。総合的な強さが出てきている」と分析する。同園は「200万人も夢ではないかも」と話す一方で、「市民の方にゆっくり見てもらえているだろうか」と不安も口にする。
■2■道内、新たに6カ所/ラムサール条約湿地 (9/28朝日)
環境省は27日、国際的に重要で保全すべき湿地として新たに道内の6カ所を含む全国20カ所をラムサール条約湿地として指定することを決めた。新たな6カ所は▽サロベツ原野(豊富町、幌延町)▽雨竜沼湿原(雨竜町)▽涛沸湖(網走市、小清水町)▽野付半島・野付湾(別海町、標津町)▽風蓮湖・春国岱(根室市、別海町)▽阿寒湖(阿寒町)。
■3■連結型のDMV走行試験を開始 北見駅-女満別空港(9/28道新)
JR北海道は二十八日未明、石北線の北見駅-西女満別駅間約三十二キロで、道路と線路の両方を走行できる新型車両「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の二両連結タイプ「U-DMV」の走行試験を始めた。連結運転時の状態や安定性などを確認し、来年度中の実用化を目指す。
■4■夜の飲み歩き満喫…バル街盛況(9/28函館新聞)
函館市西部地区の飲食店街をスペインの居酒屋「バル」に見立て、散策と飲食を楽しむ「バル街」(実行委員会主催)が27日、開かれた。仕事仲間やカップルなどが続々と繰り出し、各店趣向を凝らしたおつまみ「ピンチョー」を楽しみながら、飲み歩きを満喫した。4回目の今回は、甘味店などの初参加店も加わり、過去最多の44店が参加。飲み物1杯とおつまみがついた5枚つづりのチケットも、当初予定していた1800枚を上回る約2300枚を完売した。
■5■函館-女満別線にエアトランセ就航へ(9/28道新)
函館-帯広線を一日二往復運航するコミューター航空のエアトランセは二十八日までに、現在北海道エアシステム(HAC、千歳)が運航している函館-女満別線を継承する形で、来春から同路線に新規就航する方針を決めた。運賃、便数は今後詰める。近く国土交通省に路線新設を申請する。
■6■エアトランセ、新千歳就航 国内初“バス方式”(10/1道新)
コミューター航空会社のエアトランセが一日から新千歳空港に就航した。従来の函館-帯広線を新千歳経由にした新路線で、新千歳で降りない乗客は出発まで機内で待機する“バス方式”を採用した。国土交通省によると、この方式は国内線では初めて。就航に合わせ、函館、新千歳、帯広各空港でセレモニーが開かれた。
■7■道産サンマで新商品 駅弁・ラーメンだし (9/27朝日)
秋の味覚サンマの価格が、豊漁続きで暴落している。国内最大の漁場を持つ北海道では、変わったメニューやラーメンも登場。供給がだぶつくなかあの手この手で販路拡大に躍起だ。
年連続でサンマ水揚げ日本一の根室市では、市内の飲食店8軒が、新メニュー「さんまエスカロップ」を売り出した。エスカロップは、デミグラスソースをかけたトンカツをバターライスに乗せた地元の人気メニュー。市が音頭をとって今月末までの期間限定で、トンカツの代わりにサンマのカツレツを使った。予想外の反響でJR札幌駅で駅弁として並ぶ。札幌駅立売商会では「限定50食だが好評で売り切れる」と手応えを感じている。
■8■道内14自治体、移住促進へ首都圏でPR(9/29日経)
首都圏などの団塊世代の大量退職をにらみ、道内14自治体が28日、「北海道移住促進協議会」を設立した。道外の物産展やイベントで地元をPRするほか、情報共有や民間ビジネスの創出で連携する。
協議会に参加したのは函館市や網走市、小樽市、伊達市など。
■9■新冠町レ・コード館 100万枚、2年後に達成(9/30道新)
新冠町レ・コード館は、財政難などで二年前から休止しているレコードの収集活動を近く再開し、二年後の開館十周年に合わせて「収蔵百万枚」を達成する方針を決めた。現在の収蔵数は約七十万枚で、三十万枚以上の追加を目指す。
■10■小樽と鉄道テーマ JR北海道、10日にシンポ(10/1朝日) 
JR北海道が十月十四日の「鉄道の日」にちなんだ歴史セミナーを、鉄道にゆかりの深い二つのマチで企画している。道内で初めて汽車が走った小樽で開く「小樽鉄道シンポジウム」と、かつての鉄道のマチ岩見沢で行う「北海道遺産セミナー」で、歴史を振り返りながら、鉄道と共に発展してきたマチの魅力を再発見する。
■11■三浦綾子さんゆかりの宿 82年の歴史に幕(10/3朝日)
作家の故三浦綾子さんゆかりの「旅荘塩狩温泉」(上川支庁和寒町)が9月30日、長期休業に入った。事実上の営業終了となる。前身の湯治場から数えると82年。昨今の温泉ブームに乗り周辺に次々と公共の温泉施設などが造られるなか、湯治客を中心に地道な経営を続けてきたが、時代の波にはあらがえなかった。
■12■ドリカム記念館 開館/池田 (10/3朝日)
人気音楽グループ「ドリームズ・カム・トゥルー」(DCT)の記念館「DCTgarden IKEDA」が2日、十勝支庁池田町にあるワイン城の一角にオープンした。池田町は、ボーカルの吉田美和さんの出身地で、吉田さんがコンサートで使った38着の衣装や自宅で愛用していたソファなど計200点を展示している。午前10時から午後4時まで。入場無料。火曜日が定休日。
■13■天売・焼尻観光、今年も不振(10/3留萌新聞)
天売・焼尻両島の観光シーズンが終了した。4月から9月末までの6カ月間の入り込み数は、21,779人で前年比12・2%減となり、辛うじて20,000人台を維持した。離島観光の入り込みは年々減少。平成10年に30,000人を割って以来、最低記録が更新されている。知床世界遺産指定や愛知万博などの影響で最盛期の7月、8月が伸び悩んだ。
■14■「美しい村」連合に美瑛と赤井川 (10/5朝日)
全国の7町村で4日設立した「日本で最も美しい村」連合に、道内からは上川支庁美瑛町と後志支庁赤井川村が参加した。ともに過疎化や高齢化に悩む地方の小さな町村が連携して、全国に誇る地域資源を武器に、まちおこしを目指す。連合では参加自治体のほか企業や団体のサポーター会員(年会費10万円)も募集している。
■15■無料で汲める」道内名水処ガイドブック(10/5BNN)
「無料で汲める」をキーワードに、道内各地の無料湧水スポットを詳細にまとめたユニークなガイドブックが9月21日に発売され、名水ファンらを中心に話題を呼んでいる。札幌の出版社「亜璃西社」が発行するアウトドア系のガイドブックで、同社はこれまでも源泉・かけ流しの温泉やキャンプ場、山菜、きのこなど北海道をテーマとした本格的なガイドブックをシリーズで刊行している。
■16■C・ロイヤルホテル、都市間バスで特産品を直送(10/4日経)
センチュリーロイヤルホテルは来春から銀嶺バスや宗谷バスと組み、地方の特産品を都市間バスで直送する取り組みを始める。バスの荷物置き場の空きスペースを活用し、旬の魚介類や野菜などを配送。同ホテルがその日のメニューに取り入れる。新鮮さをアピールするとともに、仕入れコストを削減する。 産直ルートは、銀嶺バスのせたな町発の便(1日1便)と、宗谷バスの稚内市、枝幸町発の便(同7便)。いずれも同ホテル前に到着する。年内に試験配送を行い、来春から本格運行する。
■17■五稜郭タワー、展望台をリフトアップ(10/7函館新聞)
建て替え中の五稜郭タワーで6日、展望台をつり上げる作業が行われた。地上で組み上げられた重さ1200トンの展望台は、ゆっくりと上昇。7日には、新タワーの全ぼうが現れる。展望台は1辺20メートルの五角形、高さ23メートルで全面ガラス張りの2層構造。床面積は上層部523平方メートル、下層部363平方メートルで、現タワーの約6倍の広さ。約500人を収容できるという。
■18■インクジェット紙の「はこだて観光名刺」販売(10/7函館新聞)
函館国際観光コンベンション協会は、函館山の夜景など函館の名所を印刷したインクジェットプリンター専用の「観光名刺」の販売を始めた。自宅などで安く手軽に名刺を作れると好評だ。台紙はA4判のインクジェット紙。1枚につき名刺10枚が作れる。台紙10枚が1セットで1000円(税込み)。
■19■札幌市営地下鉄 累積赤字、3402億円(10/7朝日)
開会中の札幌市議会に提出された04年度決算で市営地下鉄の事業会計の累積欠損金(赤字)が前年度に比べ約71億円増の約3402億円に達した。市監査委員は「経営改善には市の一般会計からの一層の財政支援を検討することが必要」とする決算審査意見書をまとめた。専門家を交え、財政支援の是非を問う市民論議を提唱している。
■20■コクドの道内7スキー場 今冬も営業続行(10/8道新)
コクドは七日までに、道内で所有・運営するスキー場のうち北広島市の施設を除く七施設について、今冬も営業を続ける方針を決めた。来年末からのシーズンの営業については未定で、各施設の存廃をめぐる検討は依然として流動的だ。 深川、糠平温泉、津別の三施設は、西武グループ経営改革委員会(三月解散)が売却候補に挙げていた。
■21■東京・有楽町のどさんこプラザが新装オープン(10/9読売)
カニや乳製品など北海道産品を販売する道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」が8日、東京・有楽町に新装オープンし、買い物客でにぎわった。同店は1999年、道が開設。運営主体を3年ごとに公募して決めており、道内百貨店大手の丸井今井が2期続けて運営してきた。今月から北海道電力の子会社「北海道フードフロンティア」(札幌市)北海道キヨスク(同)、北洋銀行(同)の3社による運営に代わった。

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