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●1月25日~2月8日までの道内ニュースクリッピング

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■1■道内の旅行者 減少続く(1/25朝日)
北海道を旅する人が減っている。観光客数(実人数)は02年度から04年度まで3年連続で減少、05年度も上半期(4~9月)は前年同期比で0・9%減った。このペースでいくと05年度通期でも前年を割り込む可能性がある。観光客の8割以上を占める道民客の減少が最大の要因だ。
海外からの客は増えているものの、まだ比率が小さいため「焼け石に水」。観光業界は道民客の掘り起こしに苦慮している。
■2■日本旅行北海道、「団塊の世代」同窓会の幹事業務を代行(1/26日経)
日本旅行北海道は道内の「団塊の世代」を対象に、同窓会の幹事業務を代行する新しいツアー商品の販売を始めた。案内はがきの発送やホテルの部屋割り、宴会の司会進行などを請け負う。団塊の世代の大量退職を来年に控え、修学旅行などでかつて訪れたホテルへ行き、旧交を深めたいという需要が増えると判断した。
■3■富良野市のスキー場、豪州人観光客が急増(1/26日経)
富良野市のスキー場を訪れる豪州人観光客が急増している。今冬の予約客は約650人と昨冬(150人)の4.3倍に達し、最終的には800人程度になる見込みだ。地元企業などは現地での誘致活動や受け入れ態勢の整備を加速。
豪州系不動産業者も別荘などの視察に訪れているという。ニセコ地区に続き富良野も豪州人客が冬の地域活性化の“主役”になる可能性が出てきた。
■4■釧路の製紙業も観光に 「修学旅行に」市がPR作戦(1/26道新)
釧路市は新年度から、基幹産業の製紙業を観光資源として積極的に活用していく。まずは、製紙工場や港の原料荷揚げ作業の見学コースを修学旅行に組み込んでもらうよう、広く道内外の旅行会社などに売り込む。 世界自然遺産への登録効果で「知床などに泊まりがちな道東への観光客を、一日でも多く釧路市内に宿泊させたい」(同市観光振興室)という狙い。
■5■菓子各社、札幌への出店加速・ホリやもりもと(1/27日経)
道内の菓子メーカーが札幌への出店を加速させる。ホリは来年にも、子会社の「北菓楼」の大型店舗を初出店する。もりもとは今春をメドに、都心型の新店を開業する計画だ。「スイーツの街」を目指す札幌への出店強化で、道内最大の消費地の需要を開拓する。
■6■ニセコ~倶知安 無料巡回バス利用客増加(1/28朝日)
豪州人スキー客らでにぎわう後志支庁倶知安町の「ニセコ グラン・ヒラフスキー場」と町中心部のJR倶知安駅間を走る無料巡回バス「くっちゃんナイト号」の利用客が年々増えている。運営主体の倶知安観光協会は喜びもひとしおだが、半面、「増便希望が盛り上がったら財源を確保できるかどうか」と心配している。
■7■かざすだけで運賃支払い JR北海道、「スイカ」導入へ(1/28道新)
JR北海道は27日までに、読み取り部分にかざすだけで改札機を通過でき、繰り返し使用可能なプリペイド型ICカード「スイカ(Suica)」を導入する方針を 固めた。早ければ来年中に札幌圏で導入し、札幌市交通局と連携して地下鉄の改札機でも使えるようにしたい考えだ。
■8■旧丸善ビル 三越が大幅増床、米アップルが入居を検討(1/28道新)
書店大手、丸善(東京)が昨秋撤退し大部分が空きスペースとなっていた札幌市中央区南一西三の八階建てビルは、今春にも隣接の三越(同)が大幅増床、さらに米アップルコンピュータも入居する方向で調整していることが分かった。三越札幌店の売り場は約一千平方メートルの増床。一方、アップル社は道内初の直営店を開く方向で検討中だ。
■9■根室の大自然に感動(1/28釧路新聞)
英国のバードウオッチングツアーのこの冬の第一陣が26日から根室地方を訪れ、雄大な根室の自然と希少な野鳥の魅力を堪能していた。一行は、英国のバードウオッチングツアー会社のサラス・バード・ツアーズ社が企画したツアー客。来根したのは17人。21日に英国を出発し、25日に鶴居村でタンチョウを観察。26―27日に2グループに分かれて、根室半島や風蓮湖、野付半島羅臼周辺で探鳥を楽しんで、28日に阿寒へ移動した。
■10■スカイマーク4月28日から新千歳-羽田線、1日10往復(1/31毎日)
今春から新千歳-羽田線に参入するスカイマークエアラインズは30日、運航計画を発表した。同社によると、4月28日から就航を開始予定で、1日10往復20便を計画している。新千歳発羽田行きは、始発便が午前7時50分発、最終便が午後9時15分発。羽田発新千歳行きは、始発便が午前6時50分発、
最終便が午後8時20分発となっている。
■11■旅行介助サービスセミナー、高齢者らの快適な観光考える(1/29函館新聞)
函館市内にある7つの機関・団体などで組織する函館雇用創造促進協議会は28日、市内のホテル函館ロイヤルで「旅行介助(ケアツーリズム)サービスセミナー」を開いた。観光や福祉などに携わる約100人が参加し、高齢者や障害者の過ごしやすい観光地づくりに向けて知識を深めた。
■12■「若い市」発展に期待 北斗市あす誕生(1/31朝日)
渡島支庁の上磯、大野両町が合併し2月1日、道内35番目の市となる北斗市が誕生する。約5万人と人口では道内17番目。函館市のベッドタウン化などにより人口も増加傾向で、財政的にも余裕があるなど、道内の合併モデルとしてはやや珍しいパターンだ。北海道新幹線の新函館駅も新市内に建設が予定されており、周辺自治体の期待も大きい。
■13■泊まるのは登別、食事は近郊の店 首都圏対象にモニターツアー(1/31道新)
国土交通省の事業で、「食と観光」をテーマに登別温泉の活性化策を研究している登別ワーキンググループ(委員長・松坂健西武文理大教授)の会合が三十日、市クリンクルセンターで開かれ、登別温泉に泊まりながら夕食は近郊の飲食店で食べてもらう「泊食分離」のモニターツアーを三月に行うことを確認した。
■14■羽田-札幌線9600円 エア・ドゥ、価格競争激化(1/31道新)
北海道国際航空(エア・ドゥ)は31日、羽田-札幌線で片道の最低運賃を9600円とする新割引運賃を4月から6月まで導入すると発表した。 エア・ドゥの新割引運賃は、搭乗の45日前までに購入すれば片道が9600円で、航空保険特別料金などが加わることで実際は計1万円。28日前までの購入でも一部の便で同額となる。
■15■え?北海道に兼六園?/中国の新聞広告(2/2朝日)
北海道に兼六園? 中国からの観光客を呼び込もうと、国土交通省北海道運輸局が中国の新聞「深セン(しんせん)特区報」に広告を出したところ、誤って兼六園(石川県)や草津温泉(群馬県)の写真が掲載され、中国南部の深セン(しんせん)で約50万部発行された。運輸局は、勘違いしたまま訪れる人がいないか心配している。
■16■精かん、若タカ兄妹 釧路市動物園が今夏にも公開(2/3道新)
釧路市動物園(高橋利雄園長)は新年度、人工飼育下で生まれたクマタカ二羽を一般公開する。環境省が絶滅危惧(きぐ)種に指定しているクマタカを公開している動物園は道内にもあるが、若い個体が見られるのは他に例がないという。
■17■応援団求む 移住者増加の伊達市(2/3朝日)
北海道にしては温暖な気候で本州からの移住者が増えている伊達市が、実際には移住できなくても会費を払ってまちづくりを応援してくれる人たちを「心の伊達市民」と認定し、情報や特産品を贈る事業を始めた。遠い北の地に思いをはせて、いつか移住してほしいと市は願っている。
■18■移住促進 戦略的に 道の会議、10の提言(2/3朝日)
団塊の世代の定年退職が始まる「2007年問題」をにらんで、首都圏在住者らの北海道への移住を促そうと、道が作った「北の大地への移住促進戦略会議」は2日、ファンクラブの創設など10の戦略提言をまとめた。提言は道の各種政策に反映されるほか、道内市町村で構成する道移住促進協議会(会長・井上博司函館市長)が中心となった、提言実現の「実行部隊」が近く立ち上がる見込みだ。
■19■ハンドパワー尽きた? マリックさん、超魔術館閉館(2/4道新)
さまざまな奇術を駆使する「超魔術師」Mr.マリック氏が企画したテーマパーク「小樽超魔術館」が経営難を理由に閉館したことが三日、分かった。 運営していた北町夢屋(札幌)が同日までに、施設がある小樽市築港の大型複合商業施設「ウイングベイ小樽」の運営会社、小樽ベイシティ開発(小樽)との契約を解除した。
■20■道内のリストラ不動産、有効活用広がる (2/4日経)
三洋電機や三井鉱山など経営再建中の道外企業が道内の保有不動産を相次ぎ売却し、東京の不動産投資ファンドや道内企業が取得する動きが出てきた。取得した物件では新たに賃貸ビルや賃貸マンションの建設を検討したり、音楽ホールになるケースもある。道外企業のリストラに伴い未利用になった不動産を活用する動きが広がれば、道内景気の活性化につながる可能性がある。
■21■ホテルオークラがエゾシカ料理・今春から全国5店で(2/4日経)
ホテルオークラは今春から、東京、京都など5店でエゾシカ料理を期間限定で提供する。昨年11月に札幌で実施したエゾシカ肉フェアが好評だったため、他の地域に拡大する。道内の農業被害が深刻で駆除の対象となっているエゾシカが、道外でも食材として広がりそうだ。
■22■函館は海産物が1位…食のイメージ調査(2/7函館新聞)
函館の海産物は、全国でナンバーワン? 釧路公立大地域経済研究センター(釧路)などがまとめた「食のイメージ」についての調査で、こんな結果が出た。地元・道南に寄せる観光客の根強い人気を裏付けた格好だ。このうち「食材のイメージ」の項目で、函館の「海産物がおいしい」と答えた人は、79・7%でトップ。道内全体が73・5%、根室が69・1%、伊豆の66・0%を上回り、高い水準を誇った。
■23■女性7人「姫組」が活動を開始(2/8釧路新聞)
今、全国各地で広がっている地方から発信するアイドル、通称「ロコドル」を目指そうと、釧路市内在住の16歳の女性7人のユニット「姫組」が活動を開始した。「アイドル版“地産地消”を」と市内で人形劇団ゴンちゃん劇場を主宰する橋本富仁夫さん(32)がプロデュース、まずは地域密着を狙いに地元に活躍の場の提供を呼び掛けている。  

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