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JR北海道 DSキャンペーン向けフリーパスを発売 目的に合ったものを探せばお得な鉄道旅行

img_ph05 DSキャンペーン用のラッピング列車 エアポートライナーで使用

先日の拙ブログで「特急ヌプリ」などが運行される夏の北海道DSキャンペーンについて紹介したが、これらのイベント列車に利用できるお得なきっぷが発売される。

新たに発売されるものとしては、JR北海道全線の特急列車普通車自由席が3日間乗り放題の「キュンと北海道フリーパス」がある。利用期間は7月1日(日)~9月30日(日)までで 料金は大人1万7千円。有効期間は3日間である。また、大沼公園やニセコなど道南エリア(札幌~函館)の普通列車普通車自由席が3日間乗り放題の「キュンとみなみ北海道フリー乗車券」などが発売される(詳しくはこちら)。

新たに登場したフリーきっぷだが有効期間が3日間というのは短すぎる。もう少し長い期間道内を旅したい向きには7日間有効で25,500円の「北海道フリーパス」の方がよいであろう。こちらはJR北海道の特急・急行・普通列車普通車自由席と普通車指定席も6回まで利用できる。

また、札幌方面から道東への旅行には「ぐるっと道東Vきっぷ」がある。フリーエリア内までは往路・復路異なるルート(根室本線の「Sおおぞら」と石北本線の「オホーツク」)利用となり、5日間有効で15,500円だ。釧網線がフリー区間だが、管理人が推奨した「北太平洋 花と湿原号」が走る花咲線は残念ながら別料金となる。

 

道では長期滞在旅行を推進しているが、JRの企画きっぷは年々有効期間が短くなり、使い勝手が悪くなっている。旅行日数の減少もあるが、JRももう少し世間と歩調を合わせたらどうか。

実はこれらよりもっと安いフリーパスがある。旅行会社が販売する企画乗車券があり、これはツアー参加者がオプション券として購入するのが原則だが、宿泊バウチャーやレンタカー券などの単品の購入でもJTBでは可能である。また、「るるぶトラベル」などのダイナミックパッケージからでも申し込めるがちょっとわかりずらい。

参考までにJTBサン&サンの「きまま北海道」で申し込むと、道南フリーパス3日間で11,400円、7日間で17,500円だ。また、北海道フリーパスは3日間で18,900円、7日間で24,000円である。

JRフリーパスの購入は目的に合ったものが探せればかなり割安となる。夏季はレンタカーが大幅に値上がりし、品薄となるので鉄道旅行も選択肢のひとつだ。

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