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全国地域ブランド1位は夕張メロン

今日6日、夕張市は再建団体に移行したが、ちょっと自慢できるニュースがある。
日本経済新聞社が初の「地域ブランド調査」を実施行った。インターネットを通じて知名度や実際に購入したかどうかなど6項目の質問をして、ブランドごとの実力を分析したものだが、夕張メロンが1位に輝いた。全国調査での1位なのでお見事である。
管理人も夕張メロン1位を支持する。贈答品としての価値が高く、実際に貰っても嬉しいものだ(あまり貰う機会はないが)。以前、地域ブランド開発に関する仕事に携わっていたことがあるが、地域の顔が見える特産品の代表としてよく夕張メロンを例に出した。
最近では鵡川のシシャモや苫小牧のホッキ、南茅部のガゴメなど地域ブランドは数多くあるが、夕張メロンはそんな言葉がない時代からのブランドであった(地域ブランドの教科書である)。
赤肉メロン生産は、道内競合でも増えており、夕張産はただ値段ばかり高く、味は変わらないのではと陰口を叩かれていたが、夕張産がモノサシとなって道内でメロン栽培が盛んになったのだから値段が張るのは仕方がない。
メロンは石炭と共に夕張が誇れる全国ブランドであり、そういったものが複数あったからこそ夕張が注目を集めたのであろう。
夕張メロン以外でお気に入りのメロンは、八雲町熊石(旧熊石町)で栽培されている海洋深層水メロンである。町が取水をしている海洋深層水を栽培に使っているが、深層水は糖度を増すらしい。生産量はごく僅かで予約でほぼ売り切れてしまうが、これは本当に美味しい。

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