*

阿寒ロイヤルホテルが民事再生を申請

阿寒ロイヤルホテルと関連会社の阿寒総合開発が民事再生法の適用を東京地裁に申請していたと10日付けの道新が伝えている。2社の負債総額は約47億7千万円。取引先への支払いは滞っておらず、両社で経営する三ホテルの営業は続ける。
グループは、阿寒ロイヤルホテルの他にホテル御前水とホテル阿寒湖荘を経営している。御前水と阿寒湖荘は90年代に買収している。
先日のブログで躍進が著しい鶴雅グループについて述べたが、阿寒湖観光の実態は厳しいようだ。ホテル阿寒湖荘は10年前までは、皇室が泊まる宿としてもっとも格式があったが、最近は鶴雅に抜かれた印象であった。個性が乏しく、旧態依然とした大箱ホテルの今後は厳しいと言わざるを得ない。決して悪い宿ではなかったので残念である。

 - すべての記事一覧, ホテル・やど関連