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「旅フェア2008」を見学、開催方法に工夫はできないか

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旅の総合見本市「旅フェア2008」(日本観光協会主催)が6/18-6/21(18は商談会用)までパシフィコ横浜で開催されている。管理人は18(金)に会場を覗いて来た。
このイベント、かつては幕張メッセなどで開催されていたこともあったが、今回は来年の横浜開港150年に併せて横浜開催となった。テーマは「癒し」。今さらなテーマだ。
これまでと大きく違ったところは有料になったこと。千円だが3日間通しで入場できる(連日来る人はあまりいないであろうが)。以前は特産品プレゼントや抽選会での景品などを目当てにくる中高年主婦などが多く、来場目的が?であったが、このあたりも背景にあり有料にしたのであろうか。
当日は平日のせいか閑散としていた(主催者発表では1万8千人だが)。幕張時代に2度行ったことがあるが、平日でも熱気ムンムンでスーパーの特売のような雰囲気すらあったが有料化が影響していそうだ。会場には最近流行の各地のキャラクターものが沢山いたが暇そうにしていた。
北海道関係は出展が意外に少なく、AIRDOとJR北海道が総合北海道ブースに出展、その他では北海道フェリー協議会(東日本フェリー名義)が出ていたぐらいで自治体の出展などはなかった。緊縮財政の煽りであろうか。
このイベント、目的がぼやけている気がする。3W2Hの法則が見えてこない。プロと消費者両方をターゲットにする見本市はかなりあるが、旅フェアの場合、プロダクトがメインではないので出展メリットが希薄だ。外資系ホテルがいくつか出ていたが、来場する客層とマッチしないと言って嘆いておられた。
率直に言うと千円払って行くイベントであろうかどうか疑問。たとえば旅や観光のカテゴリーをいくつかに分けて、分会形式で開催した方が絞込みも図れると思うが。

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