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王子製紙がイーグルスに変更、北海道鶴鷲対決が楽しみに

王子製紙アイスホッケー部(苫小牧市)は28日、チーム名を9月から「王子イーグルス」に変更すると発表した。名称変更に伴い、ビジターユニホームとロゴマークもワシをかたどったものに一新。武田芳明部長は「多くの市民に応援してもらえるチームを目指したい」と話した。(7/28付 毎日新聞

アイスホッケーは北海道を代表するスポーツであるが、人気の方は全道的とは言い難く、釧路や苫小牧など地域限定となっている。アイスホッケー人気は20年近い長期低迷が続くが、6チームあった日本リーグは4チームとなり、リーグ戦が成立しなくなり、新たに韓国、中国、ロシア(現在は加盟なし)を加えたアジアリーグとして再スタートした。
西武鉄道、コクドは親会社のリストラで1チームとなり、名門王子は低迷。古河電工あらため日光神戸アイスバックスは相変わらずの苦戦。代わって日本製紙クレインズ(釧路クレインズ)が台頭したが、昨シーズンは名門・王子製紙が久しぶりに王座を奪回した。
アイスホッケーは釧路、苫小牧、日光など他のスポーツではホームタウン制が成り立たないような町でも古くからのホッケー文化があり、熱心なファンに支えられているのが魅力だ。Jリーグなどが出来る遥か前から地域スポーツとして根付いていたのがアイスホッケーだ。もっとも熱心なのは釧路で次が苫小牧であろうか。
王子製紙が王子イーグルスに改名することはいいことだ。できれば苫小牧を付けてほしい気がするが。これで西武が「東京レッドアローズ」などに改名すれば、さらに地域密着感が出る。あとはホッケーの魅力をいかに訴えて動員に結びつけるか。札幌にも1チームほしい。
【参考】チーム名変更に関するリリース

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