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都市間バス+定期観光バスがセットになった「ぐるっと道東バス周遊きっぷ」が登場

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9月20日が「バスの日」であることをご存知であろうか?明治36年のこの日、京都堀川-祇園間に最初の乗合バスが走ったらしい。
ところで札幌道東間の都市間高速バスと定期観光バスがセットになったお得なきっぷ「ぐるっと道東バスきっぷ」が発売された。目的地までの往復は「スターライト釧路号」(札幌-釧路)と「イーグルライナー」(札幌-ウトロ)を利用。現地での観光周遊には定期観光バスや路線バスなどが利用できる。5コースからチョイスできるが、、たとえば「阿寒湖・摩周湖・知床五胡周遊3コース」の場合、釧路から阿寒湖までは阿寒バスの定観「ニューピリカ号」を利用、阿寒湖からウトロまでは同じく「知床ウトロ号」を乗り継ぐことができる。
同きっぷは北海道中央バス、阿寒バス、斜里バス、くしろバスが発売。10月までの限定きっぷだが、料金は11,500円から15,800円とかなりのお得感がある。
全国的に見ても、都市間高速バスに定期観光バスや距離が長い路線バスを加えた周遊型きっぷは珍しく、画期的といえよう。JRの「道東Vきっぷ」の競合商品になりそうである。今後、道東以外でも函館や十勝、稚内エリアでも期待できそうだ。
利用者が伸びない定期観光バスであるが、目的地までの往復のきっぷや宿泊、観光チケットなどを加えれば拾えていない市場がありそうで注目したい。
【参考】ぐるっと道東バスセット券公式HP(PDF)

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