*

09年国内ホテルCS調査発表、かなり納得行く評価ではないか

顧客満足(CS)に関する調査などを手掛けるJ・D・パワーアジア・パシフィックは11月26日、「09年日本ホテル宿泊客満足度調査」を発表した。全国のホテルグループ・チェーン141ブランドを対象に、宿泊客のホテルでの経験やサービスへの満足度を調べた。今回で4回目。今年8月にインターネット上で調査し、18歳以上の男女約3万3千人が回答した。(12/12付 観光経済新聞

調査では、ホテルの提示する正規宿泊料や客室面積を基に▽3万5千円以上▽1万5千〜3万5千円未満▽9千〜1万5千円未満▽9千円未満の4部門を設定。予約や客室、料金など8つの要素を設定し評価を得ている。宿泊客の評価を基に、総合満足度スコア(1千ポイント満点)を算出しているといいもの。
●3万5千円以上のホテル
1.ザ・リッツ・カールトン(4年連続1位)819
2.帝国ホテル 773
3.パンパシフィック 747
●1万5千〜3万5千円のホテル
1.ロイヤルパークホテルズ(3年連続)740
2.ホテルアソシア 735
3.リーガロイヤル 714
●9千〜1万5千円のホテル
1.リッチモンドホテルズ(4年連続) 725
2.富士屋ホテル 692
3.ホテルモントレー 686
●9千円未満のホテル
1.コンフォートホテル 674
2.スーパーホテル 674
3.ドーミーイン 664
 
最高級部門では外資系が圧倒的に強い。国内勢は帝国、オークラが部門平均を上回ったのみで、ザプリンスやニューオータニは平均以下である。外資系には逆風が吹いているが、国内の老舗にも頑張ってもらいたいところだ。
1万5千円から3万円のシティホテルは偶然にも管理人のお気に入りが入っている。ロイヤルパークは全体に質感が高い。アソシアはJR東海系だが、JR系ホテルの中では評価が高い。また、リーガロイヤルは関西出張の際の定番であった。東京・早稲田のリーガも隠れ屋的で和食が美味しく、つい先日も行った。
1万5千円以下のビジネス系となると、利用者の目的によって評価が変わってくるが、9000円以下の部門で平均点以下のホテルは、東横イン、チサンイン、アパ、アーク、アルファワン、ワシントンプラザ、チサンの順である。これは何だか納得してしまうデータだ。
【参考】観光経済新聞詳細資料(PDF)

 - すべての記事一覧, ホテル・やど関連