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旭川グランドホテル(最近泊まった宿レビュー)以前より改善されたホスピタリティ・これも動物園効果か

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 旭川での泊まりは駅前のターミナルホテルかグランドホテルが殆どだ。最近ではチェーン系のビジネスホテルが増えたが、15年以上このパターンである。

旭川グランドホテルには4年近く泊まっていなかった。ニュー北海ホテル時代を含めると大変歴史があるホテルだが、今回、朝食・スパ付のグランドシングルルームで申込んだ。以前はそんな部屋はなかったはずだが、その違いというと客室は最上階の16階、ベッドがシモンズ製、シャンプー、ジェルなどが外国製といったところ。通常のシングルと見た感じは変わらない。これがDXツインだとアメニティが「ロクシタン」になるらしい。

広さは18平米とビジネスホテルと変わらないが、客室は旭橋方面で高い建物がないせいか落ち着ける。シティホテルには珍しく、スティックコーヒーも付いており、NORITAKEのカップもセンスがよい。

今回、地下にあるスパ「プラトー」の入浴券が付いていた。ここのスパはお気に入りで、30度の水中歩行ができる低温バスがある(プールといってもよい)。入浴後は休憩室での生ビールもサービスでかなりお得なかんじだ(正規料金2,300円)。

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いちばんよかったのは朝食である。朝食は17階レストラン「シャンド-ル」のセットメニューか1階「アドニス」のブッフェから選択。管理人は2泊したが、二日間共、「シャンドール」の洋定食と和定食にした。まず、洋定食はオーソドックスなアメリカンBFだが、地元食材にこだわっており、パンも焼き立てで美味しかった。和定食はそれ以上であり、おかずの種類も多くて、よくある出来合いのものとは違う。洋食、和食とも出てくるまで10分以上かかったが、ちゃんと調理をしている証であろう。道内シティホテルの朝食としては帯広の「北海道ホテル」と双璧といってよい内容であった。

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最後に旭川グランドホテルは設備面では申し分のないホテルであったが、以前宿泊した際はスタッフの対応が気になっていた。ひと言で言えば、愛想がない。たとえば、宴会などで頻繁に訪れる地元客(VIP)にはえらく腰が低いが、観光やビジネス客に対しては、素っ気ない印象があったものだ。しかし、今回そのあたりが改善されていた。やはり、旭山動物園効果もあるのであろうか。しっかりとしたおもてなしが出来ていた気がする。観光客が多い道内の他地方都市のホテルも見習ってもらいたい。

3/30・3/31宿泊:グランドシングル 朝食・スパ入浴券付き7,300円

’11.03-4Hokkaido 420 部屋の加湿器はペンギン!!口ばしから蒸気が出る。さすが動物園の町である。

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