ホテル・宿関連

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鴎外に太宰・コロナ禍で文化財クラスの名旅館の廃業が続く

文豪・森鴎外(おうがい)(一八六二〜一九二二年)ゆかりの東京・上野の老舗旅館「水月ホテル鴎外荘」(台東区)は三十一日、営業最終日を迎えた。(5/31東京新聞引用) 5月31日をもって上野の名旅館が看板を下ろした。5/29のブログ「相次ぐ地元を代表するホテルの廃業は地域文化の危機」では地場経営の都市型 […]

青森国際ホテルが経営破綻、相次ぐ地元を代表するホテルの廃業は地域文化の危機

青森市で青森国際ホテルを運営する国際ホテルが青森地裁に自己破産を申請し、受理されたことが26日、分かった。帝国データバンク青森支店によると、負債額は約16億円。新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業が、資金繰り悪化に拍車を掛けた。(5/27河北新報引用) コロナの影響により、ホテル旅館の経営破綻や廃業 […]

インバウンドの弊害?日本人の京都離れは国内旅行の危機 

京都市内の主要ホテルに宿泊した日本人の実人数が、2018年12月まで21ヶ月連続で前年実績を下回ったことが分かった。ホテル関係者の間では、訪日客の増加で市内の観光地が混雑するようになったのが大きな要因だという見方が多いようで、日本人の“京都離れ”への懸念が高まっている。(3/4HOTELERより) […]

星野リゾートの新たな「おもてなし」?ホテルスタッフが地元スナックへ案内するサービスを有料で開始

都市型ホテルへの展開を始めている星野リゾートが、ホテルの自社スタッフによる観光案内サービスを導入すると発表した。星野の都市型ホテルのブランドはOMOという変わった名称であるが、「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトにしている。その中でスナックや居酒屋まで直接案 […]

ニセコの昆布温泉郷の名湯宿「鯉川温泉が宿泊営業を休業」

大変残念なニュースが入ってきた。ニセコ(蘭越町)昆布温泉にある鯉川温泉が3/1から日帰り入浴を中止し、休業することとなった。ニセコの名湯であり、120年近く続く、道内でも老舗中の老舗の温泉旅館であった。建物は質素であったが、清掃が行き届いた清潔な館内、ひとり旅でも部屋食、そして食事も温かいものがすぐ […]

外資系ホテルの温泉地進出・旅館が守るべきものとは

これまで国内で外資系ホテルと云えば大都市部かビーチリゾートあたりが中心であったが、最近はスキーリゾートなどにも進出しており、風景も様変わりしてきていた。 今回、箱根の強羅温泉に進出するのは「ホテルインディゴ箱根強羅」インターコンチネンタルホテルズグループの一員で、現在世界に80軒を展開しているという […]

上越新幹線と越後湯沢「リゾートマンションの再生を考える」

1月15日で上越新幹線が開業をしていから丸35年を迎えた。この日経記事(11/16付コラム)には沿線の明暗が紹介されているが、越後湯沢駅周辺に林立するリゾートマンションについて話してみたい。 開通をした1982年(昭和57年)は、6月に東北新幹線が先行開業(当時は大宮駅が暫定発着駅)、それから少し遅 […]

新世代型カプセルホテルが宿泊の常識を変えるか

カプセルホテルのようで、カプセルホテルでない。そんな宿泊施設が全国で増えているのをご存じだろうか。その名は「ファーストキャビン」。全店の平均稼働率が90%を超えているホテルは、どのような特徴があるのか。(11/1付 IT media) このところのホテル不足によって大都市部では建設ラッシュが続いてい […]

何とかならないか「利用者を無視する日替わりホテル料金」

10月24日からは札幌に連泊した。開業から20数年は経っている民鉄系ホテルはシングルルームをトリプルにアップして戴き、快適に過ごすことが出来た。このホテル、2年前に宿泊をした際、フロントとちょっとしたトラブルがあって二度と泊まらないと思っていたが、総支配人にその内容を指摘すると丁重過ぎるほどの謝罪の […]

鶴雅・大西氏の語りから北海道観光の矛盾がみえる

新函館北斗駅から近い大沼公園(七飯町)に昨年8月、グループで道南初進出となる滞在型ホテル「大沼鶴雅(つるが)オーベルジュ エプイ」をオープンしました。半径50マイル(約80キロ)圏内から選び抜いた食材を使った料理などが売りです。北海道新幹線の開業効果は期待以上に大きかった。もともと函館は「行ってみた […]

日光レークサイドホテルがリッツカールトンに・日本のリゾートホテルが危機にある

米ホテルチェーンのマリオット・インターナショナルが高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」を栃木県日光市に開業すると決めたのは、外国人観光客の間で日本の文化や自然を体験できる地方への関心が高まっているためだ。リッツとしては初めて、外国人にはなじみの薄い日本式の温泉大浴場も併設する。日光を訪れる外国人 […]

白川温泉ホテルの破産で思ったインバウンドの光と影

東京商工リサーチ(TSR)によると、北海道上川郡美瑛町の白川温泉ホテルは10月15日、旭川地方裁判所に破産を申請した。申請代理人は橋本・大川合同法律事務所の橋本昭夫弁護士ほか3名で、負債総額は約8億6000万円。(10/20付 トラベルビジョン) 白金温泉といえば近くの青い池が外国人に大人気であり、 […]

過剰なインバウンドによる弊害か、劣化が目立つ老舗ホテルのサービス

   ハウステンポスの「変なホテル」は大人気になっているが、先日、札幌で”呆れたホテル”に遭遇した。これまで27年間、札幌市内の多くのホテルに泊まってきたが、これほどまでに管理人を怒らせ、呆れた対応をしたホテルは初めてであったのでご報告させていただく。 10月3日(土)、OTA( […]

大都市では満室だが減り続ける国内の宿 民泊システムを導入する前にやることがあるのでは

最近、出張族の間で「ビジネスホテルの予約が全然取れない」と話題になっている。東京や大阪の都心部で、アクセスが良く手頃な値段のホテルを予約しようにも、どこも満室で取れない場合が多いのだ。(4/13付 週刊ダイヤモンドオンライン) 昨年あたりから大都市を中心にホテルの満室が続き、予約難になっているという […]

資産の処分が続くJR北海道 今度は「クロフォード・イン大沼」などを売却

客室 左 スタンダードツイン 右スーペリアツイン スタンダードでも十分な広さだ JR北海道はグループ会社が運営する「クロフォード・イン大沼」と「ロワジールホテル旭川」の土地建物を売却すると発表した(リリースはこちら)。売却理由としては、「安全の再生」および「北海道新幹線開業」の2つに資源を集中させる […]

釧路キャッスルホテルが民事再生「センチュリーロイヤル傘下へ」

  左からホテル客室から見た幣舞橋 右は幣舞橋から見たホテル 地場大手の釧路キャッスルホテル(反保宏士郎社長)が経営に行き詰まり、4日にも民事再生法の適用を申請する方針を固めたことが3日、明らかになった。負債総額は約10億円とみられる。地元資本の別のホテル運営会社が経営に加わり、営業を続け […]

ホテルのベストレート(最低価格保証)は必要か

最近、ホテルの「ベストレート」や「最低価格保証」(ベストギャランティ)という言葉をよく耳にするようになった。拙サイトでも何度かこのテーマを紹介しているが、簡単にいうと、同月、同日、同条件で、そのホテルの宿泊予約をするときに、そのページで表示されている料金が、他サイトよりも安い事を保障するというものだ […]

ラビスタ函館の人気はホンモノか

函館市豊川町のホテル、ラビスタ函館ベイ(鈴木厚志総支配人)の宿泊客が22日、100万人に達した。2008年4月の開業から6年5カ月での達成。記念イベントがあり、節目の客に記念品が手渡された。(8/24付函館新聞) 歴史は浅いが今や函館を代表する人気ホテルとなった「ラビスタ函館ベイ」。100万人突破は […]

緊急提言 札幌市内のホテルは適正価格で提供を

7/19の空室状況 左 るるぶ.com  右 booking.com   7月3日の拙ブログ「高額な夏の北海道旅行、これでは旅行機会を失ってしまう」では今週末の連休をはじめ、夏休み期間中の札幌のホテルが取り難いことや料金の高さについて紹介をした。 その後、ブログを読んだ方からホテ […]

高額な夏の北海道旅行、これでは旅行機会を失ってしまう

7月に入り、北海道は本格的な観光シーズンに突入した。このところ外国人観光客が多いせいもあり、賑わっているなあという印象であったが、今年の夏休みは相当に混み合っている。特に19日(土)からの3連休がピークのようであるが、国内線や宿泊の予約を見ていた驚いたことがある。混雑しているのは最初から織り込み済み […]

ホテル版のセイコマ? 道内限定のパコチェーンを語る

温泉誕生を告知のパコの広告(1998年) 道内では先駆けとなる温泉付きビジネスホテルだ 北海道主要6都市でビジネスホテルを展開する「ホテルパコグループ」の一員で、よりグレードを高めたプレミアパコの3ホテル(※)を運営する北海道PKホテルマネジメント株式会社(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役:藤渡 […]

相鉄に買収されたサンルートチェーンを語る

開業当時のサンルートニュー札幌の広告(1988年頃) 神奈川県が地盤の鉄道会社、相鉄ホールディングスは30日、JTB傘下でホテルチェーンを全国展開するサンルート(東京・渋谷)を買収すると発表した。2020年の東京五輪に向けて増える外国人観光客などの需要を取り込む。沿線住宅地の少子高齢化で本業の鉄道事 […]

ヤフートラベルが手数料を無料化、宿泊予約サイト業界の革命となるか

  ヤフーは今夏をメドに宿泊予約サイト「ヤフー!トラベル」で、成約した際に宿泊施設が払う宿泊料金の10%相当の手数料を無料にする。宿泊施設は同5%相当をポイントとして消費者に付与する。負担を軽減して宿泊施設の登録を増やすほか、実質値引きで利用者も呼び込む。楽天トラベルなど他の予約サイトとの […]

無料朝食ホテル対策だけではなく、地産地消・地場ホテル再生へつながる「帯広で朝ごはん」

帯広駅周辺の7つのホテルは31日から、参加ホテルの朝食食べ比べ付き宿泊プラン「帯広で朝ごはん」を販売する。長期滞在や常連客などに、各ホテルの朝食を楽しんでもらおうと初めて企画した。(1/29付 十勝毎日新聞) 他ホテルで朝食食べ比べができるイベントは2011年の11月から12月にかけて札幌市内のシテ […]

4泊5日でエアと8食付 ひとり参加でも3万円均一 増える温泉連泊型の格安ツアー

クラブツーリズムの温泉滞在商品の一例 この時期になると道外からの北海道ツアーがいっきに安くなる。2泊4食付で2万円台前半はザラであり、中には3泊6食付でバスツアーが付いているものもある。以前は行きのエアは朝が早く、帰りは深夜にずれこんでしまうなど制約が多かったが、今では昼間の便や添乗員が付かない個人 […]

【世界三大夕日の釧路】一番美しく釧路の夕日が見えるホテルを調査

  リニューアルしたANAクラウンホテル釧路客室 ANAクラウンプラザホテル釧路は世界三大夕日がよく見えることで知られている) 先日、久しぶりに釧路へ行った。ANAクラウンプラザホテル釧路(旧 釧路全日空ホテル)に宿を取ったが、築20年が経過し、ホテルブランドも変わったことで客室など大幅に […]

アフィリエイト料を宿側に負担をさせるブラック企業の楽天トラベル

楽天トラベルが「楽天アフィリエイト」を来年1月から本格導入し、全費用を契約宿泊施設の負担とするとしたことに、旅館業界で反発の動きが強まっている。(10/26付 観光経済新聞) 「楽天アフィリエイト」の会員は180万人いるというが、彼らのwebサイトやブログ経由で宿泊予約が成立した場合、アフェリエイト […]

札幌市内の超老舗ホテルに泊まる、値下げが顧客獲得につながらないのでは

昨日のブログで札幌アスペンホテルについて書いたが、その前に札幌市内では超老舗の札幌Gホテル、函館では駅前にある元は航空会社系で今は外資となったLホテルに泊まった。共に滞在時間が短く、雪に影響されず、駅から近いという利便性で選択をしており、割り切って宿泊していたが気付いたことをいくつか書かせて貰う。 […]

札幌アスペンホテルに宿泊したレビュー「コンパクトながらシティホテル以上の内容」

先週、JRのアクシデントにより急遽、札幌へ戻り予約を入れたのがホテルマイステイズ札幌アスペンだ。到着が遅く、今年は雪が多い札幌なので駅から近いホテルで考えたが、北口から徒歩2分なのが同ホテルだ。雪道なので多少時間はかかっただが(それでも正味3,4分)、JRタワー日航ホテルを除けばもっとも近い部類に入 […]

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