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夕張観光、周遊券式は不評のため方針を転換

5/8付の本ブログで、夕張の13ある観光施設を一括して、周遊券方式で販売をする「ワンペイ方式」について問題点を指摘したが、不評のため、一部施設は単独でも入場できるようになった。
今回、単独での見学も認める3施設は、ハンカチ広場、夕張鹿鳴館(旧北炭鹿ノ谷倶楽部)と市美術館である。
「道内からの観光客はリピーターが多いはずで「ワンペイ」へは、不公平感が残るであろう。初めての訪問が多い道外客にはいいかもしれないが、博物館・遊園地・迎賓館・温泉など全く趣が異なる観光施設を一括して販売するのは無理があるのではないか。それぞれの施設の利用者層も違うはずである。」5/8ブログより
夕張市はテーマパークではない。もし、旭川市で、旭山動物園、男山酒造館、兵村記念館、ユーカラ織記念館、道立美術館、三浦綾子文学館などの入場券がセットで販売されれば、戸惑うし、購入者も殆どいないであろう。
ワンペイ方式の採用は、苦肉の策であり、同情できる部分もあるが、利用者を無視している。GW中の観光客が少なかった原因として、遊園地が開業しておらず、アトラクションがなかったことが響いたというご指摘をいただいたが、それが真実であろう。
夕張観光の正念場は、7月から本格観光シーズンに入り、本州からの客がどう反応するかである。その結果、方向性が定まるような気がする。

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