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「ホテルパシフィック東京」が「京急EXイン品川駅前」として再登場

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ホテル最上階(箱型になっている所)にあったラウンジで唄う夕張の歌姫 ザリリーズ

前回のブログでは苦戦する老舗シティホテルについて書いた。実は管理人が大好きなホテルであった「ホテルパシフィック東京」が昨年9月で閉鎖された。築40年が経過し、取り壊されるものと聞いていたが、4月29日から「京急EXイン 品川駅前」として再スタートを切ることになった。

品川駅高輪口に立地するホテルは京浜急行グループが運営するもので、パシフィック時代は都内のホテルで唯一、芸能人のライブが楽しめるラウンジ「ブルーパシフィック」があった。懐かしの昭和歌謡や元アイドルが出演するので、けっこうお気に入りで通ったものだ。

民鉄が経営するホテルらしく、客室を「鉄道ファン向け」や「バスファン向けプラン」に改造するなどユニークな企画も好評だったが、客室自体はかなりくたびれており、都内のシティホテルとしては見劣りをかんじた(管理人の宿泊体験記はこちら)。

今回、京急のビジネスホテルEXインとして、宿泊機能に特化したホテルとして再開することとなった。かつてあった飲食店はどうなるのかなど詳細はわからないが、プレスリリースによると、飲食店舗や大規模貸会議室・宴会施設、物販店舗など多様なテナントが集積する複合施設として新たに開業するという。

ホテルのある品川までは羽田空港から快速特急で16分。駅からは第一京浜を渡り、3分程度だ。今回、開業記念のキャンペーン料金を用意しているが、4月29日から5月31日まで、シングル1泊7800円~、ツイン1泊11000円~で提供している。

この金額はパシフィック時代の3分の1程度である。管理人はホテル会員になっており、割引券で半額で泊まれたが、それでもシングルで1万2,3千円はしたものだ。

ホテルが残ってくれたのは嬉しいが、素敵なバーやショーが楽しめたラウンジの復活は期待できないであろう。レギュラーで出演していたロスインディオスと女性ヴォーカルの「♪歩きたいのよ高輪 灯がゆれてるタワー♪」のフレーズはまさにホテルが舞台であり、とても懐かしい。

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