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函館駅ナカに出来た不思議な店舗

先日約半年ぶりに函館駅を訪れた。このところ駅前の大門に屋台村「ひかりの屋台」を開業するなど観光施策に熱心な函館市であるが駅構内にも新しい店舗が出来ていた。
まず、駅の2階、以前カレー屋があったところにパスタ店「ヴォン・ヴィアッジョ」が4/15にオープンした。外見はただのスパゲティ屋だが「女性専用」がウリ。実は先日道新でこの記事を読み気になったので訪ねてみることにした。
この店、午後4時までは女性専用、それ以降は男女同伴が条件である。女性専用パスタ店の誕生は、かなり物議を醸しているようで、「男女差別」、「意味不明」などといわれているらしい。
確かに公共のスペースである駅構内にあり、パスタというもともと女性志向の料理に「専用」を設ける意図は理解できない。店側は差別化というが何のための差別化であろうか。
これが女性が入店しにくい立ち飲み屋のようなところに何らかの配慮をするなら理解できるが・・・
大きな勘違いをしていると思う。
店に入ってみようかと思ったが4時前なので入れなかった。
函館駅にはこのほか、1階土産物コーナーの一角に立ち食い寿司がオープンした。ほぼコンコースのど真ん中にある。この立地条件でよく寿司屋を出したものだと関心をした。
地元の「青葉鮨」が出店しているが、車内へのテイクアウトも可能なようである。
観光都市を目指す函館市であるがどうもピントがずれている気がする。屋台村も正直、個性がかんじられなかった。函館には機を狙った施設やサービスが増えてきているが、観光客の需要を満たしてるいるとは思えない。根本的な発想の転換が必要であるとかんじた。

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